うちの近くには、杉並区にある妙正寺池から
新宿区内で神田川に合流している妙正寺川が流れています。
この妙正寺川、河川の両岸が丘陵地帯になっている
所がありまして、片岸の比較的切り立った崖地状の地形
(目白崖線)が昔から「バッケ」と呼ばれていたそうです。
人間とはすごいもので、そのような崖地状の場所でも
平気で家を建ててしまいます。
私が以前から、「これはスゴイ!」と
思っていたのが、こちらの集合住宅
建物の片側を細いコンクリートの柱で支えています。
大きなお世話なんでしょうけど、この光景を
見るたび、「大地震が起きたら…」って
いつも心配してしまいます(^_^;)
いや、しかし、ホントにすごいところに建ってますね(^o^;)