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『遊び』のススメ

独自の視点で見たこと、聞いたこと、感じたことを書き連ねて参ります。(^^)v

今年もアッという間に5月。

今月末で期限切れになるマイルがあるので、来月いつものように北海道のお友達を訪ねます。
それにしても昨今のホテル事情は厳しいですなぁ。
7月に入ってしまうと3割ほど料金が高騰するようです。そして取れない。しょぼん
だったらちょっと早めにして、3割ぶん飲み食いするのが正解(のはず)。
飛行機の手配もしやすいし。

それでも、マイル使う特典航空券だと予約期間は搭乗予定日の2ヶ月前の同日09:30から。
すでに週末と週明けあたりは空席なし。
予約開始の時点で残席は火曜か水曜、木曜あたりの便に絞られてしまうようです。
なので、日程が決まってしまってる場合は旅割75でチケット買う方が間違いないかと。
マイルを電子マネーに換算するのとあまり変わらない額でいけますし。

今回は6/22(水)出発、6/28(火)帰着。
梅雨の鬱陶しい時期を、爽やかな初夏の北海道で楽しゅう楽しゅう過ごしてまいります~音譜

みんな集合できればええですねぇ。
全国健康保険協会(協会けんぽ)から郵便物が届いてました。

日付けは2/5付。
他のやつに紛れて未開封のまま。

『eGFR値が低迷してて、CKD(慢性腎臓病)の可能性がある状態です。』

・・・だって。(-_-;)
これは心当たるなぁ。そうかもなぁ。

これは放置というわけには、いかんなぁ。
いっかい、全点検しとくか。
状態を把握しとかんと。
なに喰うても気にしながらってヤダし。

2日間、まるまる発熱と悪寒を繰り返したあげく、やっぱり熱の花・・・。しょぼん

これがまた、完治までしばらくかかるから鬱陶しいんですわ。
それでもたいした予定のない今の時期でよかったかもしれん。
だいたい、年一回で済みますけん。

そろそろ北海道行きの日程やら決めていかねばならんですでな~♪にひひ
丸1年。
かぜ薬いらずで来たと思ったら、昨日の冷え込みにやられたようです。ショボーン

朝からお腹がごろごろすると思ったら、夕方になって電車の中で発熱。
仕事場に着くと筋肉ぱんぱん。 
鼻の奥のほうが痛いし、とにかく寒い。

薬、早めに効いてくれるといいなぁ。チュー
老人介護施設へ入所して丸2年。
足腰がすっかり衰えて、いよいよ特養に移ることに決まりました。

ショートステイでの待機という格好で、本入所までの間、以前お世話になってたケアマネさんにまた担当して頂くことになりました。
一緒におじいの顔見に行きましたら、ケアマネさんのことは覚えてませんでした。
ワタクシのことも、弟と感違いしてたようです。

覚えてなくても構わないんです。
身体が衰えていく過程で記憶がなくなるのも道理。
根っこ・・・んー、魂の部分ではわかってるはずなので。

ケアマネさんの質問に本人は、
『家に帰りたい』
『皆んなで居るほうがいい』
相反することを言います。
もはや家に戻れないことはわかってるのかもしれません。

せめて成仏するまでは、この家を残しておかねば。
先日の不調からなんとか回復したかな~と思ってたら、いまひとつ調子が上がってきません。ガーン

それもそのはず、病み上がりから火・水・木・金・土と勤務が続いていて、しかも本日夜勤まで。
たいした仕事量ではないし、世間様ではこの程度は当たり前なんですけどね。
季節の変わり目だから、というのはこれまで全く無縁でしたけど、なにやら今年は感じが違います。
この冬、風邪薬の世話にはならずに済んだんですけど、その代わりに胃腸に疲れがきてるような。
適度に休めてやらにゃ。

・・・とっとと隠居したい。かお
病院から帰って・・・

また横になってたんですが、一応、市立病院にも電話してみましたら、その夜は泌尿器科の先生不在ということだったのでスルー。

翌、金曜日。
朝には痛みや違和感はなく。
食欲はいまいちながら、食べようと思えばなんとか。
(結石ちゃうな、これ。)
と実感。
そこでふと思い出した。
長時間、食欲不振というより受けつけない。
胃から先、全部運休してる感じ。
これって、以前にもあったような・・・。

食あたり。
あれか?水曜夜に食った冷凍ハンバーグ、イヤな感じしたんだった。
あれなのか?
あと2個残っとるですけど。

つづく。
木曜日早朝。

5:00過ぎになんとなく起きてしまう。
腰が重いというか、下腹が張るというか。
そのうち胃の感じもおかしくなって、なんかこれ、おかしいな、と。

その日、午前中から夕方までの予定を途中退席し、あまりに朝からの状況が変わらないため病院に行ってみた。
17時前後って、外来の終わりと夜間救急の始まりで、いろいろあるということを知りましたわ。

内科で診察うけましたが、医師もよくわからんみたいでした。
ワシもようわからんくらいですから、しゃあない。

結石かも?と尿検査してみたら、少し潜血ありで、そうかも、と。
ちゃんと石が引っ掛かったら激痛で動けないらしいので、痛み止めだけ処方します。と。
内科ではそこまでしか出来ないそうで、しっかり診療するには泌尿器科でなきゃならんのですって。

近くに市民病院があって、そこへ行かれたほうが確かですよ、と、尿検査データをもらって陽が落ちて寒い中、自転車に乗っていったん帰宅しました。

つづく。



いろんな物事を見聞きするうち、知らず知らずに自分の中に作り上げられてしまう『観念』。
初めて見知ったことが幾度となく繰り返されて、それが当然なのだ、『当たり前』なのだと固着します。
そうして出来上がり固まってしまった『固定観念』は、自分でも気づかないうちに自身を縛り上げてしまいます。
なにか自分に変化が訪れようとするとき、この固定観念は強力に作用します。
(そんなはずは、ないのだ)と。

例えば。
宝くじの高額当選者は、自分で当選番号を何度も何度も確認してみても、『信じられない!』『夢じゃないのか?』と受け入れられないんだそうです。
当選金の引き換えが始まるまでの数日間は夢と現実の狭間を漂うように過ごし、いよいよ銀行へ向かいます。
(オカン、頼むから起こしに来んなよ)
などと、まだ夢でないことを祈りつつ。

銀号の窓口で当選くじを差し出したら、『先ず宝くじ売り場の端末で当選金振出伝票もらってください』と言われてもう一回ドキドキします。
窓口のおばちゃんに『おめでとうございます!!』と言ってもらえました。
ここでようやく事実だと確信することになります。
あとは銀行窓口で出金されるだけ。

これ、すべて固定観念が様々なところで何事もなかったように引き戻そうする作用を働かせた結果なんですね。

宝くじ当選という事実は自分にとってハッピーなことに違いないんですが、それまでの経験上から固められた観念のなかに、(そうそうハッピーなことはないのだ)という形式が出来上がってしまっていれば、夢から醒めて傷つき悲しむ自分という状況に落とし込みたくないという守りの本能が裏で動きだします。
本当かどうか心配するあまり、胃が痛くなるとかありますしね。

人間はその生存本能に従って安全や安心を求めるものですから、普段と違うことが起こりそうになると、その良し悪しに関わらずに『現状維持』に向かおうとします。
宝くじ高額当選してるのに、『そんなはずない。もしかしたら夢かもしれん。』と右往左往するのは、そういう内側の心の問題です。
それは側から見てたら滑稽なほど。

それもこれも、すべては人の『思い込み』がなせること。
(そういうことも、あるかもしれん)と柔軟性をもっていれば、例えば意に反して良いことが起こっても、慌てふためいて要らぬ心配をしなくて済みますよー。