今日の内容は
先日の自己紹介ブログの続きになります
まずはそちらのブログを
先にお読みいただいてから
このブログに戻ってきてくださいな
意思が強いのは「わがまま」だと学ぶ
プロフィールにもチラッと載せていますが
私は４人家族で
母→毒親
父→アスペルガーグレーゾーン
姉→ADHD
私→HSS型HSP
こんな感じのメンバー構成でした。
全員、癖強めですよね
笑
幼少期の私は、おとなしく、
どちらかというと
手のかからない
静かなタイプ。
大人数で遊ぶよりは、
少人数で遊ぶ方が好き
（幼稚園のいつもの
仲良しメンバーが落ち着く派
）
外で走り回って遊ぶよりは、
人形遊びや、手先を使う遊びが好きで
超インドア派
幼稚園の頃、アイロンして作るビーズとか
超好きだったな〜
同世代の人、これ知ってるかな？！笑
ギャーギャー騒ぐこともなく
ほんと、いわゆる
ザ・内向的！
って感じでした
当時、自分では
よく分かってなかったけど
テレビを見ていて
大きな声や喧嘩のシーン
暴力的な映像なんかが
怖くてたまらなかった
人や動物が
可哀想な目に
遭っているテレビ映像や
そういった類の
ニュースなんかも
異常に苦手でね〜
姉が親に怒られていたり
周りの誰かが怒られている時は
まるで
自分が
怒られている
かのように
恐怖を感じた。
だから、今振り返ると
幼少期からHSPの気質
バリバリ出てた！笑
でも当時は
「みんなそう感じてる」
「それが普通」
と思ってたけどね
で、こんな感じだと
なんだか弱々しそうな
か弱そうな子に思える
でしょ？
これがね、その大人しさとは
正反対の性質も
持ってて
自分が
こうしたい！！！
と
強く思ったことへは
異常に意思が
強かったの
こうったらこう！
絶対にこれ！
譲らない！
曲げない！
と。
このモードに入ったら
誰の意見も聞けない状態だったらしく
そのエピソードとして
我が家で語り継がれているのは
3歳の時かな？
七五三で、ドレス着たり着物着たりして
お写真撮ったりするでしょ？
あのドレスがまさかの
黒チョイス！
笑
その歳くらいの女の子って
ピンク・赤・黄色・オレンジ？
その辺が好きじゃない？
それか、
親が選んだやつを着ると思うんだけど、、、
なぜか私は、
黒を譲らなかったんだって。笑
その年齢で黒いドレス選ぶって心に闇抱えてそうだよね。苦笑
そんな感じで時折、
絶対に
意見を
曲げない性格も
持ち合わせていました
しかし、
家族（主に母と姉）にとっては
それが迷惑
だったみたいで
意見がある・意思が強い私は
“わがままな子”
という扱いをされ。
それは、大人になるまで続きました。
なにか意思を示したり意見を言うたびに、
また、わがままが始まった
と、
嫌な顔、嫌な空気を
出されてた事を
よく覚えています
母は私を
コントロールしたいタイプだったので
自分の意思に従わない子は
気に入らなかったのでしょう。
主に、母と姉がそういった態度。
父は無関心。
そんな幼少期を過ごしたので
「意見を主張
するのは
良くないことだ」と
思うようになりました。
続く、、、
では、また♡
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