お昼に家族で食事をするなら日南市南郷町の目井津漁港にある「港の駅めいつ」さん。お土産にしらすも。 | みやざきのコト

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宮崎県で生活していた頃の記憶や帰省した時のコトなど宮崎に関するコトの備忘録や近況など。宮崎観光の参考に、昔の宮崎を懐かしむきっかけにでもなれば幸いです。

お昼に魚料理を食べたいと思ったら日南市南郷町の目井津漁港にある「港の駅めいつ」さん。

 

いつ行っても漁港の駐車場は結構車が停まっているし、休日や時間帯によっては結構待つこともありますね。

 

あまりに待たなければならないようだと近所の鈴乃家さんの待ち具合をチェックして、鈴乃家さんの方に変更したり、串間市の大乃屋さんまで食べに行ったことも何度かありました。

 

港の駅めいつさんでは、だいたいカツオ炙り重をいただくことが多かったかな。

 

私はあんまり刺身と熱々の白米の組み合わせが好きでないので、カツオ炙り重をいただくことが多かったです。

 

あと、単品でウツボの唐揚げとか、その日の気分でなんか頼んだりしてた気がします。

 

ウツボといえば小学生の頃にたぶん南郷とかその辺りだったと思うんだけど、打ち上げられたウツボを初めて見て、あんなのが岩場にいるのかと思ったら岩場はコワイと思いましたね。

 

あと食事館とお土産館の間のスペースでいつもシラス販売されている方がいらして、港の駅めいつさんに立ち寄ると、いつもシラスを買っていました。

 

こちらの生活圏では「しらす」って少量で高いのですが、港の駅めいつさんのところで売られている「しらす」は、ふっくらしていてそのまま食べても本当に美味しいくて、量を考えると安いんですよね。

 

うちはいつも遠方から帰省して、もうこちらのシラスしか食べられなくなってしまいましたとか雑談してたので、なんか物凄くサービスしてもらってたのかもしれません。

 

港の駅めいつさんの食事館とお土産館の間で売られている「しらす」ですよ。

 

お土産館の方でも「しらす」は売られていたように思いますが、うちがいつも購入していたのは、男性がお土産館の出入口前付近のスペースで販売されていた「しらす」です。

 

ただ、「港の駅めいつ」さんへは、コロナ過前の2018年か2019年に帰省した際に行ったのが最後ですから、今でもまだそうやって販売されているか不明ですけどね。

 

こちらで売られていたふっくらとした美味しいシラスも日南の味だったなぁ。