彼女と車でドライブでしたいと思った一ッ葉有料道路とそのパーキングエリア。 | みやざきのコト

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宮崎県で生活していた頃の記憶や帰省した時のコトなど宮崎に関するコトの備忘録。宮崎観光の参考に、昔の宮崎を懐かしむきっかけにでもなれば幸いです。

一ッ葉有料道路は子供の頃にフェニックス自然動物園に行ったりする際に、運転が好きな父親があえて使って乗ったりしていた記憶。

 

ほんと数回しか通ったことがないハズですが、真っすぐの道でセンターにはフェニックスが生えていて、左右に松林が広がっていて、キレイな道という印象でした。

 

思春期の頃には杉山清貴&オメガトライブさんの「ふたりの夏物語」とか流しながら、彼女と車で一ッ葉有料道路をドライブしたいななんて夢見たものです。

 

私は大学進学で宮崎を離れたので、宮崎の好きな場所を彼女と二人でドライブするという夢を兼ねたのは20代半ば。

 

今の生活圏でできた彼女と九州一周旅行をした際に宮崎にも立ち寄り、「この一ッ葉海岸の有料道路を彼女とドライブしてパーキングに立ち寄るのが夢だったんだよね」と彼女に伝えました。

 

この際には堀切峠、青島はもちろん、一ッ葉海岸、木崎浜とか宮崎の好きな海が見える場所には一通り立ち寄りました。

 

懐かしい思い出ですね。

 

ふと思い出しましたが、フェニックス自然動物園の駐車場横にボーリング場ってありましたよね。

 

いつ頃の記憶か定かではないけど、ここのボーリング場ではスコアを紙に自分で書かないといけなくて、確かその当時に日南の油津にあったボーリングセンターは自動で計算されてモニター表示されていて、大人になった今は計算できますけど、その当時はストライクが続いたり、スペアの次にストライクが続いたらどう計算するのって感じでテンパった記憶があります。

 

家族だったような気もするし、友達がいたような気もするから遠足か修学旅行か何かだったような気もするし、かなり朧げな記憶なので、記憶もごっちゃになっているのかもしれません。

 

一場有料道路を思い出すと、フェニックス自然動物園というと、横のボーリングセンターもセットでなぜか思い出します。

 

ストリートビューで確認したら2013年3月の日付ではボーリングセンターの建物が確認できましたが、今はもう更地になってますね。

 

残念。