体重計に乗ると、ナゼでしょう・・・

予測した体重より少ないことが分かると、また懲りもせず食べるわけですw  こうして皮下脂肪は、知らぬ間に蓄積されているような気もする今日この頃。 でも美味しいものには勝てないわ。

銀だこと鉄人

うちの近所にある『銀だこ/本店』 。 土日に外出しようと銀座方面に向かうと、毎度毎度行く先をふさぐのです。 ど~しても、あのソースの香りには負けてしまう。。。縁日になぜかソース焼きそばを求めてしまう、あの心理に似ています;


テイクアウトだけなら諦めも付くのに、丁寧に2階席なんぞ用意されているものだから、家を出てものの10分もしないうちに「お昼は銀だこビックリマークという流れになる最近の週末。 銀だこは、まぁ知らない人はあまりいない?のかもしれないけども、外側がカリッとして中がふわっとしていて、クセになる味。 


銀だこ10個入りを買って、2階席に上がろうとすると、銀だこの隣には『鉄人』という広島風お好み焼き&焼きそばやさんが・・・も~っ!分かった、分かったわよ、買うわよ~ガーン

という流れでソース味の食べ物を2-3買ってお昼代わりに食し、"たまに"昼ビール飲んじゃったりして、そして銀座を散歩する頃にはいい気分になるのです。 


わざわざ銀座に来てやるような事ではありませんが、イキな休日の過ごし方です。オススメ(笑)

いつも読んでいただいている皆さん、有難うございます!

そして更新ままならずすみませんm


さて、今日は珍しく哲学的?な感じになりますが。

「blogにあるお店は、美味しそうなお店が多いよね」って、言って頂けることがあります。「こないだ行ってきたけど、いいお店だったよ♪」という報告を頂くこともあります。(⇒たまにね、ウフッw) ど~も有難うございます!


そう、あまり批判はしたくないから、いいお店を記録していきたいんです。 もちろんお食事が美味しいお店は多いと思いますが、庶民派のお店もちょっと敷居が高いお店も、28歳の私なりに大事な人と大事な時間を過ごしていいと感じたお店があれば、気取らず等身大でいいと思ったことを書きたいのです。


そこで。「いいお店の基準は何か」って、色々考えることは多いです。 


私の持論は、

「誰と行くか」

「雰囲気の良いお店か」

「接客がいいか」

「料理が美味しいお店か」


の4点に尽きるかな、と。 そのバランスも重要。 サラリーマンでごったがえしている焼き鳥やさんに、初めて一緒に食事するクライアントをお連れすることもないし、フレンチレストランのような接客を求めるわけではない。 要は、コストパフォーマンスではないかと思っていますが。


欲を言うと「女性に優しい」お店がいいですね。 私が女性だからですけど(⇒世に言う、自己中心的な人間です、ハイm) 男性には分かりづらいことも多いのです。
 
例えば、座敷で靴を脱ぐとき。 
ブーツだったら脱ぎにくい、フックが取り外しにくい靴もある。 ローライズのパンツだと背中が出るし、屈むと胸が見えたりするのがみっともないと思う。 だから、女性の私からすると靴を脱がないお店の方が楽。 

例えば、お手洗いに入ったとき。
匂いのする食事だと服の匂いが気になるから、ファブリーズがあったりすると助かるし。 少しお化粧直しをしたいと思うのが女性心理だから、あぶら取り紙とか綿棒とかが置いてるお店は、株が上がる。
あと「ファーストドリンクが早いこと」。 遅すぎて帰ったこともありますね。


・・・って、いっぱい条件がある気がしますが;

来客には、いろんな来店タイミングがあると思います。 
今日は誰かのお誕生日かもしれないし、結婚記念日かもしれない、数年ぶりに会った友達と来店しているのかもしれないし、友達にいいと紹介されたからクライアントを連れて来ているのかもしれない。 今日この瞬間は、来客にとっては二度と戻ってこない時間なわけで、その時間に付加価値をつけるのが、飲食店の役割なのではないかと感じます。 たいていの人たちは1日3食食べるわけだけど、それを自宅じゃなくてわざわざ外で食べるってことは、それぞれが大事な人と大事な時間を過ごしたいと思ってるはず。


ある意味、私の仕事にも通ずるところがあるかなと毎度毎度考えさせられます。
・・・ということで、この続きはまた気が向いたときに(*^▽^*)

何度も足を運んでいるバー『MAJESTIC』 。 汐留 (といっても新橋駅から一番近い) 汐留シティーセンターの41階にあり、夜御飯を食べた後にもう一杯!という時に行くことが多いバーです。 

MAJESTIC


エントランスからガラス張りの通路を通されると、徐々に目の前に広がるムーディーな空間と夜景に、最初来たときは凄くドキドキしました。 なんと言っても、景色が素晴らしい! 東京タワー、六本木ヒルズから、お台場までの景色が自分のモノになったようで。 


東京慣れしてきた両親にぜひこの景色を見せたくて、ちょっと前に連れてきました(⇒っていっても、結果、支払いは両親・・・ご馳走様でしたmm) が、えらく感動してくれて。 感動より食い気の弟は、バーなのに食事を頼みまくって、オトナな空間にこの光景はないだろ~;という素晴らしいコントラストでしたが、まぁそれも"想い出"ということで(笑)。


こないだは、ホスト慣れしている?ビジネスマン2名と静岡から出てきた友達と一緒に。 夜12時になった瞬間に消える東京タワーを目の前に、美味しいチーズとワインを頂き幸せな時間でした。 


やっぱり都会人になりきれてない自分が居て、いつ見ても東京の夜景は素敵だな~と思わせてくれる、ムード満点のお店。 2名で行くと、窓際のカップルシートに通してくれるので、デートには是非使って欲しい場所ですね。

GWは無計画のまま車を走らせ、よく寝てよく寄り道したおかげで、往路も復路も渋滞にはまり、合計20時間以上も車に監禁されるハメになってしまいました。。。 でも天候には恵まれ、いい景色と素敵な露天風呂に恵まれ、そして食事にも恵まれました!


鮎で有名な富山県の庄川沿いにある、美味しい鮎料理屋さん-その名も『鮎や』 に立ち寄り。 夜8時から食事を予定していたのにも関わらず、午後4時に鮎コースを食べるとは; 我ながらタフな胃を持ったモンだわ。

鮎や

『鮎や』は、地元のホテルの人に聞いたお店。 乱立する鮎料理屋さんの中でも有名だとか。 昔、おじいちゃんが鮎を釣ってはよく食べさせてくれたなぁ~と思いながら、懐かしい鮎を食す、食道楽な相方とワタシw


鮎の塩焼きが4尾もあり、更に初めて食べる鮎のお刺身やら、酢の物やら・・・とにかく鮎のオンパレード。 魚を釣った川沿いのお店で、生簀を横目に新鮮な魚を食べられるとは、都会に住む人間にとっては贅沢の極みです。 車だから、ビールを飲めなかったのが、かなり心残り(笑)ですが、美味しかった~♪ 


昨日は夜12時に銀座に戻って、既に夕飯は済ませてたのに、またお腹が空いて誘惑に負けました。。金曜の夜は随分にぎやかな銀座だけど、土日の夜はだんだん静かになってきます。


久々にコリドー街に行ったら、ほとんどヒトの影も無く、閑散としてましたが 『ライム』 に行ったら、なんとほぼ満席!!こんなに見つけにくい場所にあるのに。。コリドー街の高速下には所狭しと20-30席ほどのお店が並んでいますが、ライムもその並びに入り口がある2F店舗です。

LIME

お店のド真ん中に水槽があって、その横がカップルシート。 夜景こそ見える場所が少ない銀座だけど、こういうお店があると夜景を見ているかのようなちょっと幻想的なキブンになるもんですね。 そして接客がスーツの男性ばかりで、タイミングも気の使い方も完璧なお店でした。 ライムの形をしたコースターがあったりちょっと可愛らしいとこもあり♪


バーだと思っていたら、バリ・キュイジーヌと言うだけあって、お料理も種類が豊富。 "ズワイ蟹のテリーヌ"やら"ネギトロが乗っているミーゴレン"" メカジキとチキンのソーセージ/トマトソース" なんて珍しいものを頂きましたが、何を食べても美味しい!ちょっと味が濃い目なので、お酒を飲むヒトにはちょうどいいかも。

時は、夜1時・・・でした。気づいたら。

いや、最初から分かってましたけど、「太るでしょー」と思いつつ、しっかり夕飯2食目を食べてしまった私;
しょーがないわね、だって美味しいんですものw


結婚式二次会の帰りで露出の激しいドレスだったので、お店の方には
「今日はお仕事が終わったのね、おねぇさん☆」

くらいに思われてんだろ~なと思いましたが、ま、たまに(!?)はいっか。

ビジネス交流会はいつも人数が多いので、ゆっくりお話をしたくても2-3時間はあっと言う間に過ぎ・・・残念ながら、顔と名前が一致しないまま、という方々もいらっしゃるわけです。。 

そんな中でも、交流会経由でかれこれ2年近く仲良くしていただいてる"ちょうさん "がセッティングしてくれたお店が、ここ『WALNUTS(ウォールナッツ)』 。 西麻布の交差点と、広尾駅のちょうど真ん中くらいに位置してます。

WALNUTS

行ってビックリ!玉手箱(⇒我ながら、古い;) 私の友達の結婚式二次会をやった、素敵なレストランでした。 二次会をやる時とプライベートで食事に行った時とは、若干印象が違うものですね。 


店舗もお料理も、イタリアンのカジュアル感と、フレンチの高級感が入り混じって、適度な上品さ。 もちろん客層も接客も良いですが、広すぎず狭すぎずちょうどいい空間と、煩すぎず静か過ぎない雑音があって。 ツボにはまりました。


・・・そしてやっぱり、

ドッカリ居座って、気がついたらワイン2本分くらい空けたような気が・・・ガーン



確かにね 「どっか心配なとこありますか?」 ってお医者さんに聞かれ、

「よく飲むから"肝臓"ですかねぇ。」 と言ったところ、

「大丈夫、男性並みの肝機能です♪」 

・・・って言われたけど。さすがに飲みすぎました(反省)。


それはさておき、今回は飲んで話す事にあまりに熱中してたので、次行ったらお料理についてもupdateしておきますm

大学も、バイトも、会社も一緒だった友人の結婚式は、六本木のグランドハイアット。 感慨深いというひとことでは表現できない、ナントも言いがたい感動・感激がありました。 泣いては歌にならないから、泣いちゃいけない!と思いつつ、喉が鳴ってる感じ。。わかりますかね?? 

ってことで、例のごとくわたくし率いる!?wedding gospelersは披露宴に出動させて頂きましたが、その引き出物に頂いたのが、六本木グランドハイアットで挙式する時だけいただけるらしい『スフレショコラ』。


スフレショコラ

5個入りなんですが、写真は既に相方に1個奪われた状態の、寂しいスフレさんです。。

・・・って、コラーーーッ! 私が写真撮ってる横で構わず食べるだなんて。 動物じゃないんだから;


グルメな友人なので、それは当然とっても美味しいお菓子でしたw 

1回の試食で「コレ!で!」と即決したらしく。 グランドハイアットで挙式する方は、是非一度ご賞味あれ(→そうそう頻繁にいるモンじゃないと思うけど)。 ちなみに私は、当日"全て完食"!

今日はお腹が痛くて全身がギシギシ痛くて(;_;)フラッとして壁にぶつかったり、自転車で人の塊りにつっこんだりしながら帰宅(笑)。・・・でも、いっくら体調が悪かろうが、お腹が空くあたりが私の長所だわ w

"お腹にやさしいものを" と昨日月島で仕入れた佃煮を6種類も御飯にのせた、超贅沢なお茶漬けを、、思わず2杯。食べ過ぎたおかげで全身の痛みが麻痺しつつあります


そうそう、昨日月島にちゃりちゃりっと、足を伸ばしたんですが。 1本裏通りを入ると古き良き時代の田舎に帰ったような、なぜか懐かしさを感じさせる街並みの月島(→住所は"佃"近辺)。 舗装された新しい道に書かれた「stop」の白い文字が妙に似合わない、そんな由緒ある街並みに残っているのが、佃煮の有名店『天安』  。 銀座方向から、月島に向かって新大橋を渡った先の袂あたりにあるお店です。 地元のおばちゃまが、「あそこが一番美味しいわよ」って教えてくれました。

佃煮 天安
佃。その地名の由来という"佃煮"やさんが並ぶ地域のなかでも、ここ『天安』は創業170年という老舗らしいです。 もちろん入り口はガラス戸、もちろん手動。 ガラガラっと空けながら 「こんにちはー」 と思わず言ってしまったほど、田舎の商店みたいな雰囲気が漂っていて。 おばちゃんが2人、板の間に薄~い座布団を敷いて正座して、静かに佃煮を包んでました。 なんだか、タイムスリップしたような気分!!

 
が、店を出て相方がひと言。


「山積みのヤマト運輸の伝票見たら、思いっっっきり現実に引き戻された・・・

・・・まぁ、ね


100g500円~1500円くらいの佃煮って、そこそこいい値段、ですよね!? さっき食べた佃煮は、ALL素晴らしく美味しかった~(→ちょい、言語障害;)。賞味期限3週間って聞いてたけど、期限を迎えなさそうです。


今回自宅用に買ったのは、珍しい "うなぎの佃煮" と、"あさり" "きゃらぶき" "しらす" "まぐろ角煮" "昆布" の6品。 日本人で良かった~~!!私って、幸せな病人(笑)。 20代の私の周りには、あんまり佃煮大好き!って人もいないだろうと思うけど、贈答品にも凄くくいいんじゃないかと思ってます。 今度実家に帰るときにでも買ってってあげよう。


#店内に『パート募集』の張り紙が。

#「やれば?重宝がられるよ♪」って言われた私; やるかい(笑)

私の誕生日は、12月。時は3月・・・。

相方から3ヶ月遅れの誕生祝をしてもらいました。遅いわっ!だって、あと9ヶ月で29歳になっちゃうじゃないっ(> <) あぁ。次の誕生日を迎えると、20代最後・・・何もかも言い訳がきかなくなる歳に突入か。 ま、肌と体型だけは言い訳できるわな(笑)。


六本木ヒルズにある『Il Mulino New York』 は、私は初めて訪れたイタリアンレストラン。 ダークブラウン色に囲まれたすごーく落ち着いた店内です。 

Il Mulino


席についているお客さんが会社近所の焼き鳥屋と違う!(→って、比べること自体"超"失礼;笑)。 ちょうどいい店内のざわめきと、会話を邪魔しないタイミングの素晴らしい接客と、前菜を出すパフォーマンスに感激しました☆


前菜がお洒落な盛り合わせになってるのはよくあるけど、そうじゃないわけですよ。 さり気なく席にやってきた接客が、目の前でチーズを削ってプレートに置いてったり。 気づかぬうちに、焼きたてのバケットをサラッとテーブルに置いてったり、お料理は最初から取り分けて出してくれたり。。御飯を食べた後にも関わらずしっかり食べてしまいました(計2食分;あ~ぁ 泣)。


お料理は言うまでもなく美味しいんですが、電話予約した時に「バースペースも空いてるか?」って聞いただけなのに、バーの席も事前に確保して頂いてたようで、そのオペレーションにまた感動。 


[一体どうやって従業員を教育してるんだ??]ってことに異様に興味が湧いてしまいました。 だって、人が今何を求めているか分からなければ、最高の接客はできないわけですよ。 私の仕事もおんなじで。


・・・ってのは、長くなるので置いといて。


おかげでバーにスムーズに移動できまして。 で、早速お手洗いに立った私の席に、相方がこっそりプレゼントを置いてくれてました。 そんなことをつゆ知らず、戻るやいなや、ドカッと座った私の"ケツ圧"に、大切なプレゼントが思い切りやられてました; すまん!でも、これまた嬉しかったです。


いやぁ。。それにしても、料理が出るタイミング、接客が声をかけるタイミングも全て完璧。 とにかく、入店してからお店を出るまで、一切期待を裏切らないこのお店は一体何なんだ!?

・・・と思って、調べてみたら。

「レストラン格付けガイド "ザガットNY版" で、19年間にわたりイタリアン部門第1位に君臨する "IL MULINO NEW YORK" の世界第2号店」 とのこと。


さようでございますか。 なーるーほーど、ね~。

素敵なお店との出会いでした。

ここんとこ、終電か?終電諦めるか?10時くらいに帰って、自宅作業か?っていう選択になってきました。 あぁ、終わらない・・・

自分の頭の回転が、10倍速になってくれやしないかと、毎日思うわけです(⇒ならないっちゅーのに)。


・・・で、ただいま現実逃避中。


仕事のあとはビールでしょ!と真っ先にコンビニに走った私。 に、自動制御装置が作動。 いや、ビールを買わなかったわけじゃなくて、『女ひとりで、ビール1本だけ買いに行くのは 「いかにも寂しい独身」 だわ; 』と思ってしまい、思わず2本ご購入したわけです。。あぁ、またやってしまったわ。。


いつ何時でも、ASAHI 『スーパードライ』 派のワタシが、最近ハマッてるのがキリンの『豊潤』

豊潤

ビールの賞味期限って、気にしたことがないけども、『豊潤』は60日以内らしいですよ。 2杯目以降ビールを飲まないことにしているのに、コレだけは飲んでしまうんですよね。 330ml で250円って、どーなの??って思うけど、ついつい手が伸びてしまうほど、美味しいです。 一度お試しあれ!