いつも読んでいただいている皆さん、有難うございます!

そして更新ままならずすみませんm


さて、今日は珍しく哲学的?な感じになりますが。

「blogにあるお店は、美味しそうなお店が多いよね」って、言って頂けることがあります。「こないだ行ってきたけど、いいお店だったよ♪」という報告を頂くこともあります。(⇒たまにね、ウフッw) ど~も有難うございます!


そう、あまり批判はしたくないから、いいお店を記録していきたいんです。 もちろんお食事が美味しいお店は多いと思いますが、庶民派のお店もちょっと敷居が高いお店も、28歳の私なりに大事な人と大事な時間を過ごしていいと感じたお店があれば、気取らず等身大でいいと思ったことを書きたいのです。


そこで。「いいお店の基準は何か」って、色々考えることは多いです。 


私の持論は、

「誰と行くか」

「雰囲気の良いお店か」

「接客がいいか」

「料理が美味しいお店か」


の4点に尽きるかな、と。 そのバランスも重要。 サラリーマンでごったがえしている焼き鳥やさんに、初めて一緒に食事するクライアントをお連れすることもないし、フレンチレストランのような接客を求めるわけではない。 要は、コストパフォーマンスではないかと思っていますが。


欲を言うと「女性に優しい」お店がいいですね。 私が女性だからですけど(⇒世に言う、自己中心的な人間です、ハイm) 男性には分かりづらいことも多いのです。
 
例えば、座敷で靴を脱ぐとき。 
ブーツだったら脱ぎにくい、フックが取り外しにくい靴もある。 ローライズのパンツだと背中が出るし、屈むと胸が見えたりするのがみっともないと思う。 だから、女性の私からすると靴を脱がないお店の方が楽。 

例えば、お手洗いに入ったとき。
匂いのする食事だと服の匂いが気になるから、ファブリーズがあったりすると助かるし。 少しお化粧直しをしたいと思うのが女性心理だから、あぶら取り紙とか綿棒とかが置いてるお店は、株が上がる。
あと「ファーストドリンクが早いこと」。 遅すぎて帰ったこともありますね。


・・・って、いっぱい条件がある気がしますが;

来客には、いろんな来店タイミングがあると思います。 
今日は誰かのお誕生日かもしれないし、結婚記念日かもしれない、数年ぶりに会った友達と来店しているのかもしれないし、友達にいいと紹介されたからクライアントを連れて来ているのかもしれない。 今日この瞬間は、来客にとっては二度と戻ってこない時間なわけで、その時間に付加価値をつけるのが、飲食店の役割なのではないかと感じます。 たいていの人たちは1日3食食べるわけだけど、それを自宅じゃなくてわざわざ外で食べるってことは、それぞれが大事な人と大事な時間を過ごしたいと思ってるはず。


ある意味、私の仕事にも通ずるところがあるかなと毎度毎度考えさせられます。
・・・ということで、この続きはまた気が向いたときに(*^▽^*)