ビジネススタートの動機は不純であっても…
このブログでは、
ビジネスの世界、特に社長という
資本主義のチャンピオンを育て、
世に送り出すという願いでお送りしています。
こんにちは
「がっちゃん」こと、かぎやまひでゆきです。
■ビジネススタートの動機は不純であっても…
昨日のつづきです。
今はお金持ちになりたい、
お金儲けしたい。
こんな動機のどこが悪いんでしょう？
どこも悪くないんです。
私の知人で、東京の各駅に、
ある和食チェーンを展開しつつあるＫさんです。
築地の初競りで、
大間の本マグロを２０００万円で落札した、あの人です。
この方、最初は一所懸命に経営理念とか、
書かれていたそうですが、
句読点（「。」や「、」のことです）がまるでない、
スゴイ文章を書かれていたそうです。
そこで、我が師（牟田學⇒http://ameblo.jp/mywoo1954/theme-10058419953.html）
がＫさんに曰く、
「あなたは、当分の間は事業発展計画書（経営計画）を作らないでいいから、
儲かることはなんでもやってみなさい。」
まああ、Ｋさんの商売の上手なことと言ったら、
スゴイのひと言です。
またたく間に、カラオケ店で２億円稼ぎだし、
借金をチャラにしたとか、
枚挙にいとまがありません。
こんな、お金儲けからビジネスを始めることは、
誰に恥じることではありません。
おおいに儲けて、
ちょっとリッチな気分を味わったって、
いいんじゃないですか。
Ｋさんだって、今では東京の各駅にチェーン店を展開する
素晴らしい和食チェーンを作りあげられましたからね。
あ、Ｋさん・チェーンといえば、
この方、物凄いチェーンスモーカーでした。
先に火を付けたタバコの火が消えないうちに、
次のタバコの火を付けてましたからね。
（今もそうかな～！？）
たぶん、あのビル・ゲイツだって、
創業のころは
「お金持ちになりたい」、「お金儲けしたい」
だったと思いますよ。
ひょっとして今でもかもしれませんが。(^_^)
ご参考になれば幸いです。
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またお会いしましょう
がっちゃんbyかぎやまひでゆき