ツアー前に(歌唱)|ゆののバラードとハモリ | 単なる覚え書2

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日本が大好きです
と同時に隣国に生まれたゆのが自分の望む生き方ができるよう
そっと見守っています


<お知らせ>

 

■アルバム『TOMORROW』|ダヨリンさんによる収録曲考察ツイ
2018-09-21 07:01:33
https://ameblo.jp/myun-mint/entry-12406448397.html

 

をupしました

こちらに「明日は来るから 」の感想があったもので。

 

 

 

 

 

 

 

 

新人時代の5人を知る松尾潔氏は、日本デビュー曲から1stアルバムまでプロデューサーとして参加。

そんな氏が「ボーカリストとしての東方神起」を語る。
(一部抜粋)


ユンホは、歌い回しが直線的なので、メロディアスな歌での出番は少ないですが、それを補ってあまりあるリズム感がある。
ヒップホップ的なマナーと知識がメンバー中、最もあるので、音楽人の心をくすぐるんです。
ユチョン同様、ストリート感が特徴ですが、彼のほうが男性的なイメージが上書きされる。
「任侠」と書いて「男気」と読ませる、そんな感じですね。

 

       ―2010年3月号の日経エンタテインメント東方神起 サウンド解体新書―より

 

 

 

今の松尾さんはどんな感想をもつのかな?先日ラジオで流してくれたけど・・・

3人も当時と今では違うよね?

確実に5人ともに歌う技術はあがっているだろうけれど歌ってそれだけじゃない

一番重要なのは相手に伝わるか?ってことだから

 

 

 

私はゆののバラードが本当に好きで

ゆのの声に惚れて

 

・・・たくさんの経験をして

それがすべてゆのの中にあって

酷いものも演技で得たことも日々の感情も

すべてゆのの中で混ざりあい浄化され

歌になって出てくる

 

 

軍イベでよりゆののバラードが好きになった

たくさん聴きたいって思った

 

願わくは東方神起としてもゆのの音域にあった曲が欲しい

そしていつかきっと

「11月...そして(November With Love)」を生で聴きたい

 


 

 

 

 

■僕らの音楽
2011-10-08 15:55:56
https://ameblo.jp/myungmint-chao/entry-11041790970.html

(一部抜粋)
『夏の終わりのハーモニー』

2人の声って本当に相性がいい
ぶつからない
重なると、とてもきれい
深いけど澱まない

ちゃみの方が硬度が高くて透き通ったまっすぐな声で
少しとんがって(←胸に突き刺さる)聴こえることがあるけど
その分ゆのが甘くて柔らかいのでハモるととても素敵です

宝石だったら
ちゃみは水晶でゆのは真珠とか・・・2人の声にそんなイメージを持ちました
とても丁寧な歌い方で
変なくせがない分すっと耳にはいり心におちる







■ハーモニーとゆのの歌声
2013-10-09 13:47:45
https://ameblo.jp/myungmint-chao/entry-11631428041.html
(一部抜粋)
5人時代のCDでここ誰が歌っているの?って騒がれたことがあったそうで
「うまいから3人のうちの・・」みたいに言われてようですが実際にその部分を歌っていたのはゆのだったと。

ゆのは今もまだデビューしたての頃の評価で歌のランクづけされたりしてて・・(T_T)
でも音楽をかじっている人にはゆのの歌って評判いいんですね
音をはずさない、リズム感がある、ハモりがきれい ストレートでいながら感情表現ができる
相手が半音ずれてればそれにあわせて3音きっちりずらしてハモることもできる
と。

高い声は練習すれば出るようになるが低い音は練習してもなかなか難しいそうで
5人時代、ローパート担当に決まったときにゆのは低い音域のトレーニングをとことんしたとか。

当時、「他のメンバーの歌声が個性的だから自分はストレートに歌うことを心がけている」とも言ってたようですが今もゆのは
「ハーモニーは親和性を大切にしてるけど、ソロパートはわざと(ちゃみと)違った声になるようにしてる」って言ってます





■ゆののソロ曲(弐)|「11月...そして(November With Love)」
2014-02-28 07:26:52
https://ameblo.jp/myungmint-chao/entry-11783216340.html
(一部抜粋)
息をするだけでまだ胸が痛い
そんな想いが、だけど切々と歌いあげるというのではなく
一言一言ゆのの透明な飾らない歌声で紡がれていく

一瞬で彼の世界に心が持っていかれた

心の奥の叫びが子どもたちのまだ少し舌足らずにも思える声にのせられ
そこにゆのの声が重なって物語は進んでいきます

ピュアで
切なくて
だけどあったかくて
やさしくなれる

ゆのの歌声
ゆのがつくりあげる世界



盛り上げ過ぎない曲と歌い方であるところがいいです
よけいなものを一切省いて
抑えたゆのの声に逆に感情がよく現れる


何度か聴くうちに、そうか、この曲にはインガに通じるものがあるんだ・・って


この4分半の曲で歌詞で彼と彼の愛した人の物語が見えるんだ
最初と最後に電車の音が入るから実際に想いを馳せていた時間は短いはずなのに
間に時を刻む音がはいっていて彼の中ではそうでないことがわかる
2人の物語が見える

でもね、ゆのの歌には救いがある
こどもたちと歌うことで更に未来が、光が見えてくるんです

私は・・・浄化される
あったかい穏やかな気持ちに包まれて人にやさしくなれそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

※ダヨリンさんが知ったのは2014年ですが私は2012年にMVをみて衝撃をうけた

 表現力が更に増したって思った

 ゆののバラードが花開いたって思った1曲です

 

■ダヨリン(ヨダエリ) さん(三)|「I know」ユノの歌心
2014-10-31 22:34:25
https://ameblo.jp/myungmint-chao/entry-11938046434.html
(一部抜粋・改行をかえてあります)

君の匂いが 君の形が 僕の隙間を埋めていくよ
一度だけでいいから 素肌まで感じたい

……この「素肌まで感じたい」の歌唱があるかないかで
この曲の奥行きが100km違ってくると思います。

感情がこもるあまり「感じたい」の「い」にターボかかってますよ!
一人の声なのに和音になってますよ!!

さらに「感じ、たぁぁあいっ」と一気に上がりきって息を継ぐ「っ」。この「っ」が最高。
もう切なすぎて無理!!って感じがこの「っ」に凝縮されてる。
ここを、ただ激しく一本調子に歌われていたら、
せっかくここまでAメロ、サビ、Aメロ、サビ……と重ねて重ねて盛り上げてきた曲の世界観が台無し。

それを、完璧に、エロ切なさのピークまで上り詰めて溢れさせている。
もう、終盤の音の重なり、そして盛り上がり、尋常じゃない。
スギョイ。

で。
ここ歌ってるの、チャンミンかと思いきやユノなんだ!と驚きました。 

「Y3K」の印象などから彼はどちらかというとリズミカルではじけるような歌唱を得意としているのかなと思っていたので
このワンフレーズを聴いて彼を見る目が変わりました。

身体能力やセンスの部分で歌が上手いだけじゃなく
歌に心をのっけられる人なんだ……と。




 

 

 

 


ゆのが自分の思い描くLIVEができますように

オーディエンスと楽しいLIVEがつくれますように

どなたも怪我をしませんように

 

初日祈ってます