ツアー前に(ダンス)|東方神起ダンサーズとゆののダンス(追記) | 単なる覚え書2

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日本が大好きです
と同時に隣国に生まれたゆのが自分の望む生き方ができるよう
そっと見守っています

 

<お知らせ>

50さんの分も公開されましたので画像を差し替え#5としてそのまま追記してます

東方神起とのダンスを作って行く様子が具体的に書かれていたので少し長く引用させていただいてます

 

もうすぐLIVE開演から2時間になりますね?

どんな感じかな

ミュージカル意識したもの、サーカスっぽかったりして( ´艸`)

 

 

 

年長さんになった孫が体操教室に行ってます

通ってる幼稚園では運動会に組体操があり3月生まれでちっちゃい子だからそれを見据えてのことでした

体操と言っても走ったり投げたりといった基本を教えてくれるところで

(走る練習ならまずはつま先立ちでぞうきんがけからスタート。ボールを蹴るには長く片足立ちができることが必要だとか手の動かしかたとか)

宿題も出てそれみてると体幹を鍛える、手足を自由に動かすにはバランスが重要なことがよくわかる

後半は小学生の子たちとチームを組んでゲームバトルをするのだけどこれも楽しみ(小学生はその後で自分たち用のレッスンを受ける)

 

で夏休みに集中講座があって(先生8人くらいついてくれて)そこではダンスの基本も教えてくれてボックスステップとそのアレンジとで5日間で1曲踊れるようにしてくれたのですが

ボックスステップうまくできなくていたら先生が片方のシューズを脱がせた状態で個別指導をしてくれたんです。すごくわかりやすかった

 

私の通ってた女子高は体育3限のうちひとつがダンスでいろいろなダンス(HIPHOPはなかったが)を教えてもらったしグループ毎に創作ダンスを作り発表の時間をもった(曲も勿論自分たちで選曲した)

当時あったダンス部は創作部門で全国2位でした

 

2,009年東方神起を知って彼らが出ている韓国バラエティ番組の再放送や一挙放送をたくさん見て韓国にはダンスが根付いてるんだってつくづく思った

女性の芸人さんも乞われればすぐダンスを披露してたしうまかった

 

指導要領が変わって日本でもダンスが必須化し教育番組でもEXILEだったUSAさんが中心になったダンス番組が始まったりずい分世の中変わってきたって感じます

 

 

 

 

今、ライブドアニュースで東方神起ダンサーズさん5人を取り上げたインタビュー記事が掲載されています(50さんのものは近日公開になります)がそれを読むと面白いです

その方のダンススタイル、チームに入ったきっかけ、変わったこと、個人の部分にもたくさん触れてますがゆのに関係ある部分東方神起のダンスシーンの画像を少しだけお借りしてます

 

http://news.livedoor.com/article/detail/15318009/

 

 


#01
■「カッコ良ければいい」東方神起ダンサーズを繋ぐ、多才なダンサー・DAISUKE
2018年9月19日 17時0分

――東方神起ダンサーズの中で、DAISUKEさんはどういった立ち位置ですか?
自分で言うのもあれだけど…中立。ふたつの意見があったときに「そっちは○○だから良いし、こっちは△△だから良いですよね」って言う人(笑)。

――では、東方神起のおふたりはどんな人ですか?
リハーサル中に、耳元でギャグを言われることがよくあります(笑)。俺に限らず全員に。真剣なときもあるけど、そういうときもあって、本当に男子校みたいなんです。単純に良い人(笑)。

――アーティストと仕事をするときに気を付けていることはありますか?
チームプレー。あとは、半SPの気持ちでいます。ステージ上で、アーティストの一番近くにいるのがダンサーなので、もし何かあったときに守れるようにしないといけないという緊張感がありますね。

――東方神起の現場で学んだことは他の現場でも活かされていますか?
めちゃくちゃ活かされていますね。あとは、他の現場に行くと、東方神起ダンサーズがいかにクセがあるかが分かります(笑)。





#02
■アンダーグラウンドで育ったダンサー ・k-skが東方神起ダンサーズに居続けられる理由
2018年9月21日 17時0分

――では、東方神起のおふたりはどんな人ですか?
本番では見えないけど、すごく努力しているな、と思います。これは東方神起に限らず、全アーティストにいえますね。人間だからしんどいときもあると思うんですけど、本当にさすがだな、と思います。


――普段はどんな感じですか?
ユノはすごく話し掛けてくる、自分からコミュニケーションを取ってくるタイプ。チャンミンは、結構、物静かだけど、話し掛けたら話してくれるタイプですね。


――どんな話をするんですか?
ライブのことや韓国のダンサーについて教えてくれます。あとは、ここでは言えないような話も…(笑)。

 

 

 

 

 

 

#03

■ケガがもたらした感謝のパワー。ダンサー・YWKIが東方神起ダンサーズにかける思い
2018年9月24日 17時0分

――他のアーティストの現場と東方神起の現場で違うところはありますか?
ダンサーの個性が強過ぎますね(笑)。それでもしっかりとまとまるんですよ。付き合いが長くなると、みんなの長所も短所も分かってきて、お互いに理解し合っているんだと思います。ダンサーの絆がすごく強くて、何があってもそう簡単に崩れることはないでしょうね。

―YWKIさんから見て、おふたりはどんな人ですか?
東方神起は本当にすてきなアーティストです。

ユノ(ユンホ)は熱量がすごいです!(笑)。気持ちで物事もパフォーマンスも伝えるタイプで、リーダーとして10年以上も東方神起を守り続け、常にかっこいいことをしようという気持ちがリハーサルからビンビン伝わってきます。ガツガツしているようで、実はとても繊細でかわいいです(笑)。

チャンミンは本当に優しくて真面目で、一歩二歩先を見ているタイプ。物静かに見えるんですけど、ステージではいきなり目付きが変わり、オーラをまとって豹変する彼が好きです(笑)。でも、いきなりお茶目にもなることもあってかわいいんです(笑)。

僕が個人的に思うことですが、チャンミンは影のリーダーだと思います。いつもユノのことをしっかりと見ているんです。やっぱり毎回毎回100%のステージなんて無理で…ユノの調子が良ければ後ろで支え、ユノの調子が悪いな、と感じれば前へ出て守っています。

また、自分たちのことだけじゃなく、常に周りも気に掛けていて。ルックスやスタイル、歌唱力、パフォーマンス力がすごいだけじゃなく、そういう部分も内面からにじみ出ていたり、気持ちを込めたパフォーマンスをしていたりするから、見ている人にもふたりの素晴らしさがしっかりと伝わっているんだと思います。

それを僕たちダンサーズやバンドさん、スタッフの皆さんがそれぞれの仕事をして、ふたりを支えている…本当に素敵な現場だと思います。



 

 

#04

■東方神起を日本デビュー時から支えてきたダンサー・SONNYが伝える“世界を繋ぐコミュニケーション”のダンス
2018年9月25日 17時0分

――東方神起のおふたりの印象は?
見事にニコイチだな、と思います。お互いがそれぞれにないものを補い合っているんですよね。ふたりで東方神起というブランド、グループを守っているな、と感じます。


――個々の印象はいかがですか?
ユノは、みんなのことを考えているからこそ、思っていることをズバッと言っていくタイプ。リーダーとして、みんなが沈んでいるときには声を出すなど、全体を見ていて足りないところを補っている感じですね。

チャンミンは、そんなユノをしっかり支えながらも、物事が円満に進むように常に気に掛けていて、サポートしていますね。

 

 

 

 

 

 

#5

■東方神起のダンスをみんなと共有したい。ダンサー・50が目指す“ダンサーの未来”
2018年9月26日 17時0分

――東方神起との仕事で学んだことはありますか?

演者がステージに立つ前日、もしくは前々日などに会場の設営をして、当日は僕たちがステージに安全に立てるように常に動いている。ライブが終わったら徹夜で撤去して、次の会場へ運んで準備してくれる。長いツアーだと1カ月も家に帰れないこともあります。そういう、ただライブを見るだけでは気付けなかった、裏側でたくさんのスタッフさんたちが動いていることを知りました。

東方神起のホールツアーから始まり、アリーナ、ドーム、そしてスタジアムと、普通では経験できないたくさんの場所に連れて行っていただきました。その分、たくさんのファンの皆さんやスタッフさんたちと関わることができて、学ぶことや感じることが多いです。

あとは、ステージ上でいろいろなことが起こるので、ダンスだけじゃなく、把握する能力や対応力が必要になってくることも学びました。


例えば、楽曲「Why? (Keep Your Head Down)」でいうと、すごく制作期間が長かったし、振付師3人が振り付けを何回も変えることもあったり、東方神起のふたりも制作に関わったり、それぞれの思いが詰まった振り付け、楽曲だと聞きました。怒り、悲しみ…いろいろな感情が混ざっている曲だったので、そういう感情も表現できるようになったらいいよね、という話はしました。それぞれの曲にコンセプトがあるので、アーティストとダンサーとがしっかりとそれを共有できるように心掛けています。

―東方神起のダンスってレベルが高いですよね。それを直接指導してもらえるのはとてもうれしいことだと思います。楽曲の振り付けはされているんですか?
曲丸ごとではないですが、「Spinning」のイントロでのダンスパート、6月に日産スタジアムで開催されたライブ「東方神起 LIVE TOUR ~Begin Again~ Special Edition in NISSAN STADIUM」でパフォーマンスした「DIRT」で振り付けをしました。約1分半のイントロ部分だったんですけど、50mの花道を踊りながら進んでいくというものでした。


――そういう振り付けってなかなか難しいですよね。
東方神起のライブではやったことがない演出だったんです。50mの花道というものがそもそもそんなにないですし、深夜に公園で振り付けを作りました(笑)。途中、ユノとチャンミンのソロを入れて、ふたりをさらに引き立たせる部分もあったので、そこはふたりと一緒に話しながら決めていきました。
――おふたりも積極的に振り作りに参加されているんですね!
それぞれのソロパートでもあったので、「こうした方がいいんじゃない?」ってふたりともアドバイスをしてくれましたね。


――付き合いが長いですが、50さんから見ておふたりはどんな人ですか?
ダンサーも含めて男だらけなので、男子校みたいなノリですね(笑)。みんなでツアーの最終日に温泉へ行くこともあります。ユノもチャンミンも年齢が近いので、友達のように接してくれますし、やっぱりそういうときは、普通の男の子なんだなって(笑)。

仕事に対しては、ふたりともとても真面目で一生懸命です。限られた時間の中で、妥協を許さず、人の何倍も努力をしているし、関わっている人たちに敬意や感謝の気持ちを伝えてくれるステキなふたりです。

どれだけすごいステージに立っていても、ダンサーやスタッフのことを常に気に掛けてくれて。どれだけ疲れていても「どこにそんな体力があるんだ?!」って思うくらい、ふたりのパフォーマンス力にはいつも驚かされています。サポートしなきゃいけないのに、ふたりに引っ張られることがたくさんあります。

――11年も同じアーティストと仕事をされるってなかなかないことですよね。
そうですね。東方神起は日本と韓国それぞれで活動をしているので、長期間会わないこともありますけど、久しぶりに会っても久々な感じがしなくなりました(笑)。同級生と会うような感じです(笑)。仕事上でのパートナーではあるんですけど、それくらい仲良くさせていただいています。気を遣わずに、いろいろとアドバイスや意見もしてくれるんです。当たり前だとは思っていないですが、またこうして関わることができて本当にうれしいです。

――それが良いパフォーマンスにつながりますよね。
リハーサルで、ダンサーだけで練習しているときも見てくれていてアドバイスをしてくれるんです。「もっと合わせてほしい」「もっと表情を付けた方がいい」「韓国でのダンス楽曲はこうした方がやりやすい」など、やり方を教えてくれることもあります。たまにオーディションみたいなことをすることもあって、結構ストイックな現場でもありますね。楽曲はもちろん、パフォーマンスに対しても真剣に取り組んでいる姿を近くで見ていて、僕らもそれに応えなくちゃいけないな、と思います。僕らも良いパフォーマンスをして、彼らに良い影響を与えられるよう目指しています。


 

 

 

 

 

 

日本のダンサーさんやバンドの方、スタッフさんは2人を悪く言う人はいないです

韓国のような露骨なことしたり言ったりしないです

そういう点は大人だから。

 

それとダンサーさんはそれぞれでも活動しててダンサーとしてのプライドも高いと思います

それぞれの個性が強いとか

他の現場にいくと東方神起ダンサーズがいかにクセがあるかがわかるとか

世界中で言葉を知らなくてもダンスでコミュニケーションがとれるとか

 

 

SONNYさんはご自身が東方神起ダンサーズではリーダーですから

ゆののこともよく理解されてるって思います

そういう言葉だなって思いました

 

リーダーって誰でもなれるわけではないです

ステージ上では特に常に全体に目を配りアクシデントには瞬時に(それもオーディエンスに悟られないように)対応しなければならない

すべてに責任をもつ覚悟もなければならない

 

DAISUKEさんの

「ステージ上で、アーティストの一番近くにいるのがダンサーなので、もし何かあったときに守れるようにしないといけないという緊張感がある」

という言葉、そんなことあってはならないけれど感謝しかないです

 

「全員が東方神起」という言葉は彼らの自負でもあると思ってます

 

 

 

 


 

※何度か参考として読んでいただいているものかと思いますが

ゆののダンスについて見た方々触れた方々の言葉を載せてあります

軍のゆののダンスにも。

今日からのツアーの前によろしければご一読ください

 

 

■ゆののダンス|2011年、12年、15年抜粋&ダヨリンさんによる「ダンス考察(1)(2)」
2017-07-08 11:01:46

https://ameblo.jp/myun-mint/entry-12290559900.html