こんにちは。
先日、一時帰国と共に再びニューヨークへ行って来た時のことを振り返るお話の続きです。
ANA110便で羽田からニューヨークまで快適な空の旅を楽しみながら、無事、ニューヨークJFK国際空港に到着。
エアトレインと地下鉄を乗り継ぎながら、1時間程でマンハッタンのミッドタウン・イーストに到着。
今回、ニューヨークでの滞在先となるマリオット系ホテル「THE LEXINGTON HOTEL, AUTOGRAPH COLLECTION ザ・レキシントン・ホテル、オートグラフ コレクション」へ。
ホテル代がめっちゃ高いニューヨークでのホテル選びは毎回悩みどころですが、今回はロケーションも良いこちらのホテルに滞在することに。。
外観を見る限り、結構立派なホテルですね。
年季の入った看板を見つつ、
こちらのエントランスからホテルの中へ入ると、
パッと目につく、マリリンモンローのオブジェとご対面～。
こちらのホテルは、今も銀幕のスターとして多くの人を魅了するマリリン・モンローがかつて住んでいたホテルとして有名なのだそう。
ホテル内部は何度となくリノベーションが繰り返されているようで、とても綺麗。
粋なデザイナーズホテルという感じですね。
コワーキングスペースもあり便利。
ここで仕事をしている人を多く見かけました。
モエ・エ・シャンドンの自販機は初めて見たような。。
買い方がイマイチよくわからなかったけれど。。
正面奥がフロントになっていて、マリオットボンヴォイ上級会員用のチェックインカウンターは右側にあったのですが、スタッフが不在で全く戻ってくる気配がなく。。
ということで、正面のカウンターでチェックイン手続きを終えて早速お部屋へ。
パブリックスペースにはホテルの歴史や、かつてマリリン・モンローがニューヨークヤンキースの人気選手のジョー・ディマジオと共にこのホテルに住んでいた頃のことが詳しく書かれていて興味深い。
この年表？を見て、このホテルが築100年近くの歴史あるホテルだと知りました。
ちなみにマリリン・モンローがかつて住んでいたお部屋はこちら↓。
マリリンの本名から「ノーマ ジーン スイート」と呼ばれているそう。
2018年に改装されて一般にも販売されているらしいのですが、マリオットの予約サイトからは予約できなかったような。。
エレベーターホールもアートで溢れていて、なんだかワクワクする。。
今回宿泊したお部屋はこちらのスタンダードルーム。↓
結構狭いのですが、荷物を広げるスペースも一応あるので無問題。
1人で滞在するにはOKですが、2人だとちょっとキツイかな？
コンプのお水やカプセルタイプのコーヒーマシーンも完備。
バスルームも狭いけれど、1人なので特に気にすることもなく。。
バスアメニティは今時珍しい、ミニチューブ入りのものが用意されていました。
このホテルに連泊しながらニューヨーク滞在を楽しみたいと思います。
では、また。
mythai