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この、ジャスティス置いてプラントに戻ろうっていう

アスランの行動も、ある意味軽率だよな


そう、以前も言ったように、

種って誰かに頭垂れながら

改革狙うタイプが居ない様に思うのよね。

アスランも、

なんでバカ正直に勢力替えしたのっていうか、

パパンの元で言う事聞いてるように見せかけて

変革狙えば良かったんじゃないかなぁ、と思ってみたり。

まぁ、それには時間が足りなかった上に

パパンが後戻りできないところまでいってたから

意味無かっただろうけども。


でも、

誰かの下で意思とは反する状況に置かれながら

虎視眈々と変革狙うっていうか

信念絶やさないっていうのが

火種を消さないって事であって、

わざわざ馬鹿正直に第3勢力を作り上げたり

そこに身を移したりする必要性はないと思うのよな。


AA組やオーブ組、ラクスとかは

第3勢力になっちゃうのも仕方ない部分もあっただろうけど

それ以外のメンツ、特にアスランとか虎さん辺りって

わざわざ勢力移す必要あったのかなぁ、と。

どうしても第3勢力につくって言うなら、

危険を承知で内通者?になってしまった方が

情報も流せるから、同じ『危険』なら

そっちの方が良いんじゃ……?と

浅はかな意見を出してみる。


無重力美味しいです

アスランがプラントに行くって知って

危険性的に止めに入るカガリと

その反動で流されて壁ドンされちゃうアスランが

本当に可愛いし美味しいです。


ディアッカって、一番、まともと言うか

年長者と言うか

幼さもあるけども気遣いもできる子というか。

本当、良い子だなぁ。

調整役、っていうのがしっくりくるかも。

アスランに対して『戻ってこい』って

暗に言ってるようなものよね

ってことはディアッカは

第3勢力側につく覚悟を決めたってわけなんだよなぁ。


プラントってか議会は

ラクスをどのポジションに置きたいの。

そりゃ、前回のパトリックパパンのあの発言の後で

エザリアさんがあのような発言をしたとなると、

正直、市民達、めっちゃ困惑すると思うんですけども。


ラクスをそういう名目(利用されてる云々)で探させて、

打ち取る算段なのだろうか。

それなら納得いくけども、

でも終着点が見えないな。


ってか、ここまで問題視されるラクスの影響力も凄いよな

彼女(ってかクライン派?)の影響力を

問題視してるからこその議会の執着だろうし。

シーゲルさんが撃たれた以上、

クライン派そのものと言うよりも

ラクス個人の影響力もあるの、かな。

あーでもシーゲルさんが撃たれたからこそ、

ラクスの方にクライン派が集まってるって見方もできるし。


でも本当、この辺りのラクス、強い子だよね。

元から指導者たるべき教育を受けていたとは思えないし

これは、ある意味個人の能力と言うか

元々そういう才があったというか。

もちろん、個人の意思がはっきりしてるからこそ

その力が発揮されるんだろうけども、

意志がはっきりしてても

指揮できる人とできない人が居るわけで、

アスランとか、この頃のカガリはその良い例なんだよね。

キラもそう、かな。

個人の意志ははっきりしてるけど、

自分でやろうとしちゃうから指揮とか関係無い

みたいな印象を受ける。


この辺りから、イザークも考えがぶれてきたよね、

ただ倒せばいいって思わなくなったというか

今までは、ナチュラル殲滅思想?に

疑問を持たなかったけども、

動けない・武器を持たない相手も殺しちゃう、

つまりは対等でない戦い方を目にして、

それを疑問視し出した、ってことなのかな。


双子、どんだけアスランに対して信用低いのww

特に生死にかけては、なぁ。

カガリは、自爆後のアスランの『弱さ』を見てるし

キラは幼馴染ゆえに性格知ってる上に

自爆によってアスランの『覚悟』を見ている。

だからこそ、

アスランは時と場合次第では

自分の命を平気で投げ出せるって知ってるからこそ

心配なんだろうな。


は!う!め!あ!に手を置くアスランたまらん

ここでカガリの

『もう誰も死んで欲しくない』を思い出してたら

なおたまらん

ここでのアスランの『生』の象徴がハウメア、なのかな。


よくもまぁ、地球軍のシャトルで乗りこんだよな

『寝返っちゃいましたてへぺろ☆』とも

『ジャスティス奪われちゃったけど

逃げかえってきましたてへぺろ☆』とも

判断できる状態だぞ、それ。

最後に会った時の会話と比べて、

アスランの考えの差も激しいもんな。パパンびっくり

自分の考えのもとで動いてる息子が

まさかのここにきて反抗期ですよ、

そりゃビックリするわな。

この親子、本当、会話が足りなかったなぁ。

そういう意味では

アスランは容姿母親似だけども

性格は父親似なんだろうな。

パトリックさんも中々に言葉ベタだったんだろうな。


アスランは本当、

自分の考えや想いを言葉にするというか

表に出すの苦手だよね。

その上、肝心な事も重要な事実も話してくれない。

話さないで、自分一人で抱え込んじゃってる。

だからこそ、近しい人・親しい人との間にも

誤解や擦れ違いがホイホイ生まれちゃうわけで。

そして

そういった、大事な事が周りに発覚した時とか

自分自身で自覚した時には

自分ではどうしようもなくなってたり、

取り返しがつかない事が起こってたり

しちゃうんだろうなぁ。


親子喧嘩に銃火器持ち込むのはいけないと思いまーす!!

軽量のスタンドライトで叩かれるは痛い。

首根っこ掴まれるのも心が痛い。

(※実際に父親にやられた事あるからわかる。

  ちなみに我が家の親子仲は極めて良好です)

ましてや銃火器なんて、

アスランは心身ともに相当なダメージを負ったんだろうな。


それはもちろん、

不器用ではありながらも息子を愛してた

パトリックさんにも言える事だろうけども。

でもこのときのパトリックさんは憎悪に飲まれてて

息子が見えてなかったんだろうな。

死んだ妻>生きてる息子になってたように見える。

息子との仲は互いに生きてるからこそ、

後からどうにでもなる、と思ってたのかしらね。

そういう甘さが、アスランにもあったんだと思う。

本当、似たもの親子やで。子は親の背を見て育つんだよ。


でもパパン自らがわざわざ撃ったっていうのは、

ある意味、情けなんだろうか。

周りにいた兵士たちが撃ってたら、

それこそ急所と言うか動けなくなるように撃つ事も

可能だったわけだし。

でもパパンの銃撃を機に

周りの兵士が撃つ可能性もあったんだよな。

ザラさん家って、なんだかんだ言って不器用な男ばかりやで


パパン、ナチュラル全部滅ぼしゃ終わるって言ってたが

んな簡単に終わるんだったら

現代でこんなややこしい情勢になっとらんわー、と思った。

わかり易いっちゃわかり易い理屈だが、

正直、極論過ぎる。


っていうか、アスランの思考の変化見ると、

状況に流されてるだけ、

より心地よい思考に流されてるだけ

って感じに見えるのよな。

もちろん、彼にも信念やら考えやらはあるんだろうけども

それを元に自らアクション起こさないというか

疑問視してても自分一人だと何もしないっていうか、

結局、周りに同意見者が居たりするとか

そういったキッカケがないと動かない様に見えるのよな。

そういう点では典型的な日本人気質やねー。

でも

アスラン、お前突飛な行動し過ぎや。


姫がジャスティス見て心配そうにしてる図

本当に御馳走様です。

ジャスティスにアスラン重ねてるって言うよりも、

これ持って帰らなかったけども本当に大丈夫なのかなぁ。

って感じが近いんだろうけどね!


ダコスタ君まじ苦労人。

上司に振り回される部下の典型的な子だよな。

しかもわかり易く振り回されてるって感じが出てる。

『上司(?)に振り回される』って意味だと

キサカさんも同じだろうが、

キサカさんには精神的に余裕?があるせいか

御守って感じが強い。


クライン派、すごいよなぁ

ラクス様まじラクス様。

初登場のほわほわ感から、

こうなる事を誰が予想しただろう。

おま、アスラン、ラクス様の座席の

腕起きしか居場所ないんかww


しかしラクス様のこれ、

甘っちょろいお願いだよなー

戦艦泥棒してるのに通してくださいって

そりゃ攻撃されるわな

ジャスティスとフリーダム専用ってことは、

案外小さいんじゃないの?エターナルの規模どれくらい?


ほら、衝撃でバランス崩した!!

だからシートベルトしなさいって言ったでしょう!

ラクス様ってばもう!

あとアスラン、貴方はいい加減シートに付きなさい!


ラクス様、キラを確認した時の声と表情、嬉しそうだな。

そしてキラからすれば

虎さん、なんで生きてるのかって感じでびっくりよな


この段階で、

ラクス様がキラの方に付き添うようになっちゃってる件。

アスランとカガリもまたしかり

カガリ可愛いなぁ、カガリ。

アスラン、すっきりした顔してるなー

なんかもう、アスランからしてもラクスからしても、

別々の道を歩むのが当然だったってか

前からそうだったんじゃないかって感じのすっきり具合。


これって、最初から互いに冷めてなければ

生まれない関係性、なんじゃないかな。

どちらかに何らかの恋慕の情が発生していたら、

こんな風にすっきりとした仲では有れないだろうし。

もちろんアスラク間でも、互いに行為は存在したと思う。

けど、それが恋慕だったのか、と言われると

否、なんじゃないかな。

特にアスランに対するラクスへの感情って、

憧憬が強かったように思う。

自分が彼女の婚約者である事は理解していても

彼女自身を見ていなかったというか。


ラクスが初めて弱さを出したのって、

ラストのキラに泣きつくとこだよな


ラクスにとってキラは、

弱みを見せられる相手であり、

自分自身を真っ直ぐ見てくれた人、なのかな。

キララク間の感情も、恋慕と言うよりは親愛って言うか

愛情の方が強いと思うなぁ。

激しさを伴わない、安定していて、

それでいて不変である普遍の感情、愛情。

互いに寄り添い合い、見つめ合うような穏やかな恋。

恋と言うよりは愛に近いような、そんな恋。

私の中でのキララクって、そんな感じ。

種の段階だと、フレイの件もあるから

キラからの感情はまだはっきりして無いと思うけども。


逆にアスカガは恋慕のイメージが強い。

互いにぶつかり合うような、

自分の意見をぶつけ合って、

時に傷付け合って、時に傷を舐め合って、

互いの存在を確かめ合うような、不器用な恋。

それが愛情に変化するのが運命なんだと思う。


そしてラスト。

このラクスのオーバーアクションの

直すと思ってたんだけども、直し切れてなかったね

ここが間に合わなかったカットかな