研究者夫のテレワーク 後編:家族サイドから | 私の夫は研究者です

私の夫は研究者です

研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。

 

前回、

研究者夫のテレワーク業務内容について書きました。

 

オンラインでやる仕事は増えたけど

業務内容そのものには大きな変化がない夫。

 

 

 

では家族側は、

どう思っているのでしょうか?( ゚Д゚)

 

妻の私と2歳娘の会話をどうぞ!

(娘の発言は想像です)

 

 

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私:

 

パパはコロナ前、

平日は出勤してたけど、週末は家で仕事してたよね。

夜もSkypeで議論したり、部屋に籠ったり。

 

テレワークでもあんまり変わらないよねぇ。

 

 

 

 

 

娘:

 

うん。

 

前からお休みの日でも、

パパは自分が遊びたいときしか、私と遊んでくれないの。

おうちにいても、隙あらばお部屋に行っちゃうの。

 

でも、一緒にお散歩することもあるよ。

 

 

 

 

 

私:

 

そうね~。

夕方にみんなで行くことが多いよね。

 

パパは研究が行き詰ったり、

議論や講義でたくさん話すと

「クールダウン」したくて歩きたいんだって。

 

リビングをぐるぐる、うろうろされると

本当にウザいから

お外を歩くのは良いね!

 

 

 

 

 

娘:

 

お散歩に行ってもパパはボーっとしてるの。

お仕事のことを考えているのかな…?

 

 

 

 

 

私:

 

その通りだよ。

 

あとは全国(全世界?)の主婦たちが悩んでいる

お昼ご飯つくるの大変だ問題については、

パパが自分でラーメン作ったりするから助かるね。

 

洗い物はしないけど。

 

 

 

 

 

娘:

 

パパはお仕事でお昼ご飯の時間が遅くなるから

待ってられないのよ。

私おなかペコペコで泣いちゃうのよ~!

 

ご飯と言えば、

夜ご飯はみんなで食べれるようになったね。

みんなで食べるとおいしーね!

 

 

 

 

 

私:

 

後片付けも一気にできるし助かるわ。

飲み会がないと、酔っ払いの対応をしなくていいし、

そこもありがたい。

 

さて娘ちゃん。

他に変わったことはあるかな?

 

 

 

 

 

娘:

 

パパがお仕事の合間に

しょっちゅう私を抱っこしに来るの。

 

いやーーー!!

 

 

 

 

 

おわり

 

 

 

 

 

読んでくださってありがとうございます(^^)

 

 

 

 

 

<小話>

前回の記事は、書き終えるのに10日かかりました。

私は遅筆な上、娘が昼寝している間しか書けず。

(起きていると妨害され、夜は私が添い寝してないと泣くため)

 

でも、この記事は15分くらいでほぼ書けた笑