首都ローマ①誕生日の夜 | 私の夫は研究者です

私の夫は研究者です

研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。

 

日本ではお盆ですね。

 

だいぶ時間が経ってしまいましたが、

今日から5月末のローマ2泊3日(弾丸気味)旅行の思い出を綴っていきます。

空港以外では初のローマ上陸です。

 

 

 

 

 

旅行初日。夫の仕事が終わってからローマへ出発!

 

このとき自宅の最寄り駅で待ち合わせをしていて、夫が職務質問を受けたんだよなぁ…。

(※身分証明できるものは常に携帯しましょう)

 

 

いざ電車(トレニタリア)に乗るも、原因不明で1時間半くらい遅延するし。

ローマに着くも、宿泊先は予想以上に駅から遠いし。

そんなこんなでチェックインが大幅に遅れ、あわや宿無しの危機。バッタバタでした。

ヴェネツィアでも同じような事態に

 

 

 

 

 

気を取り直し、宿泊先の方おすすめの食事処へ。

 

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各自前菜(写真左上:私はカプレーゼ、夫はサーモン)と、カルボナーラ(写真右下)を注文しました。

本場のカルボナーラはチーズが超濃厚!食べてみて良かった。美味しかったです。

 

この日は私の誕生日だったのですが、素敵なディナーになって嬉しかった♪

 

 

 

 

 

日は暮れましたが、街の様子は「夜はこれから!」という雰囲気。

徒歩で行ける範囲にある有名観光スポットへ向かってみました。

 

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着きました!

 

 

 

「トレビの泉」です。でーん。

 

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トレビの泉そのものも思ったより大きくて立派で、ライトアップがとても綺麗だったのですが、

 

 

それに群がる観光客の多さに、もっとびっくり。

 

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確か22時近かったと思うけど…みんな元気ですね。私たちも同じか。

 

言うまでもなく夜のお出かけには、犯罪に巻き込まれないようご注意ください。日中もだけど。

 

 

 

 

 

まだ初日なので、明日のためにも宿へ戻りましょう。

 

普通の道路が石畳み。

 

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石畳みの上に停止線やら横断歩道が書かれていました。一体どれほど昔からある道なんだろう?

 

フィレンツェ歴史地区にも石畳みの道はたくさんあるけど、こんな片側2~3車線のものはないような…?

「うわぁ!大きい道!」と思って写真を撮った次第です。

 

 

 

 

 

翌日は慌ただしく移動する予定なので、ここで「Biglietto Roma 24h」のご紹介を少し。

 

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これは”ATAC”という会社が運営している地下鉄・バス・トラムの24時間乗り放題券です。

料金は7ユーロ(2017年5月時点)。私たちは地下鉄に乗る前に、券売機で購入しました。

 

ちなみに1回券だと、1.5ユーロで100分間乗り放題らしいです。

いちいち切符を買う手間が省けて楽だし、上手く使えば交通費をかなり節約できます。

 

48時間券や72時間券などもあるそうです。

検索すると最新情報が色々と出てくると思うので、気になる方は調べてみてくださいね。

 

 

 

 

つづく

 

読んでくださってありがとうございます(^^)

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