☆その1(行き方・入場まで)
☆その2(スタジオ見学前半)
スタジオ見学後半。これでもダイジェストで、かなり端折ってお送りしております!(´・∀・)
「ハリーポッターと秘密の部屋」に出てくる蛇の扉。裏側にはモーターが付いていました。
映画では蛇がニョロニョロ動くんですが、モーターの動きとCGの組み合わせみたいですね。
これ以外にもロボットで動く大・小道具が結構ありました。魔法=フルCGって訳ではないのね。
ほうき!(写真は展示品)
ホグワーツのローブを着て、ほうきに乗って、写真や動画を撮影できるコーナーがあります。
映画に出てくるロンドン・スコットランドあたりの背景を合成してくれるので、
イギリスの思い出になりそう!お子さんも楽しい!大人も乗れます!私も乗るだけ乗った!
撮影は無料で出来ますが、写真・動画は有料。結構します。いわゆるテーマパーク価格
ホグワーツ特急とキングスクロス駅。駅のセットもあったのか…!
ちなみにキングスクロス駅はロンドンに実在し、ロケ地になっています。☆過去の訪問記録
紙媒体、魔法のおもちゃなども手作り。
外にはKNIGHT BUS。これが3階建てバスだって、この日初めて知りました。
学用品がすべて揃うダイアゴン横丁。
そうか、これもセットか~!こんな商店街が実在するんじゃないかって思ってしまう。
セットや小道具は緻密な計算の上でデザインされているそうです。
こんな設計図や紙の模型がたっくさんありました!
そして24分の1スケールのホグワーツ魔法学校!!
ただの模型ではなく、実際に撮影に使われているものです。
例えばほうきに乗って校内を飛び回るシーンなどは、この模型を使ってCG加工。
どうやって合成するのかを説明した動画は必見。面白かったです。
最後の展示は杖の箱がぎっしり並んだ小部屋。
床から天井まで箱が詰まっていて、それぞれの箱には名前が入っています。
この映画の全キャストと全スタッフの名前なんですって。
推しメンの箱を探したい方は、お近くのスタッフさんに聞いてみてください。教えてくれますよ。
あ、キャストの名前の発音は練習しておいてくださいね(笑)
(Alan Rickmanと上手に言えなかったのは私です)
以上、駆け足で主要な見どころをネタバレのない程度にお送りしました。これでも駆け足!
ここに行かれる予定の方は、映画一作目だけでも観てから行かれた方が楽しめると思います。
もちろん、ハリーポッターシリーズを全部観ると尚良し。
ちょくちょく映画の重要なネタバレが、しれっと展示されていましたよ~。
私たちはこのスタジオに平日の日中、約3時間滞在したんですが、
飲まず食わずでも全ての展示を見ることはできませんでした~。結構混んでましたし。
じっくりすべての展示を見て、体験コーナーも全部行って、レストランで飲食して、売店を見たら…
半日はかかりそう。ファンなら丸一日でもいられるかもしれません。
いやー行けて良かったです!今度、映画を全部見直そうと思います!
では最後は作者の言葉で締めましょう。
読んでくださってありがとうございました!