ハリーポッター映画の裏側!Warner Bros. Studio Tour London その2 | 私の夫は研究者です

私の夫は研究者です

研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。

 

☆前回その1(行き方・入場まで)

 

 

荷物検査・ボディチェックの後、スタジオ見学開始地点までは長蛇の列。

 

その列の途中には、ハリーの元・住処のセットが展示されています。

イギリスの一軒家の階段って本当にこんな雰囲気です。

 

 

ハリーの住処は狭くて、埃だらけで、本当にただの物置でした。

ここに住まされてたんだ…ひどいな…と思わされるのは、美術スタッフさんの力ですね。

 

 

 

この後、ようやくスタジオ見学の本番が始まります。まだ本番じゃなかった(・・;)

 

ここから30分ほど(ちゃんと時計を見ていたわけではありませんが)は、

全員強制でガイド付きの見学になります。自由行動はできません。

お連れ様とはぐれないようご注意を。

 

 

スタッフの裏話動画、過去のハリーポッター映画全シリーズのダイジェスト、

メインキャストの挨拶動画を鑑賞します。もちろん全部英語ですが(゚ー゚)なんとかなった。

 

 

 

いよいよ本格的に映画のセットに突入!まずはホグワーツの大広間から。

 

 

意外と小さかったけど、タイルからして美術さんの作品なんですって。

 

 

 

実際にキャストが着ていた衣装も展示されています。ハッフルパフコーナー。

 

 

 

 

スキンヘッドの男性はガイドさん。身長190cmくらいありそうな方でしたが。

 

 

後ろにいるハグリッド…でっか!!

 

 

 

ホグワーツ御三家(仮)。どうでもよいですが、私の推しメンは両サイドの先生方です。

 

 

 

 

ここからはガイドさんと分かれて、出口まで自由行動!どこから見ようか迷うほど盛りだくさん!

 

 

 

こちらはかつら・メイクコーナー。まさに映画の撮影所って感じがしますね。

 

 

その黒髪のかつらは、スネイプ先生!

スネイプ役のアラン・リックマン、今年亡くなってしまったんですよね…。

 

 

 

ハリーの寮のベッド。

 

 

ルームメイトのベッドもあって、それぞれの私物が置いてあります。

ロンのベッドにはお母さんが編んでくれたであろう、ニットのベッドカバーがかけてあったり。

ベッドひとつにも各キャラクターの個性が出ていて、芸が細かい。

 

 

 

校長室。

 

 

 

 

薬草学の教室(一部)。

 

 

 

すべてのセットに言えることなんですが、かなり細かく作り込んであります。

例えば校長室は魔法道具でいっぱい。ほぼ全部手作りでしょう?

薬草学教室は瓶ひとつひとつに薬草が入っていて、ラベルが貼ってある。

 

特に映画を観た方は細部までじっくり見たくなると思います。

 

 

 

つづく(次回最終回)

 

 

 

※昨日ブログを更新し損ねたので、明日(土曜日)続きを更新します

 

 

 

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