友を訪ねて南ウェールズ①電車の旅 | 私の夫は研究者です

私の夫は研究者です

研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。


いよいよ出発日。
予約済みの電車とコーチのチケット(ひとつ前の記事参照→)を握りしめ、我が家の最寄り鉄道駅へ。


朝方に出発したのかしら…?


いえ、この写真を撮ったのは朝の7時半です。まだ月も出てました。
冬のイギリスの日の出は遅いので毎日こんな感じです。



眠たそうに朝ごはんのドーナツを頬張る猫男(夫)。



サウサンプトン近くのロムジー(Romsey)で乗り換え。朝8時、外が明るくなってきました。



ロムジーからは鉄道運営会社がGreat Western Railに交代。
(サウサンプトン近辺~ロムジー間はSouth West Trains)


指定された座席に行くと、こんな紙が差してありました。



ロムジーから本日の目的地・カーディフ(Cardiff)までは3時間かからないくらいでした。
途中、有名観光地であるソールズベリー(Salisbury)やバース(Bath)も通過。
サウサンプトンからソールズベリーまでたった30分!今度ストーンヘンジ見に行かなきゃ!



帰りだけでしたが車内販売も。日本のように売り子さんがカートを押して回ってきます。


夫がコーヒーを買ったら、スティックタイプの牛乳がもらえました。コーヒーフレッシュじゃなくて普通の牛乳じゃないかしら。これは初めて見たぞう。




爆睡する夫を尻目に一人で車窓からの景色を楽しんでいると、いつの間にやらカーディフに到着。
電車の大きな遅れもなかったし、車内にトイレもあるし(清潔度に期待はしない)、なかなか快適な移動でした。



ウェールズ地方に初上陸!!\(^o^)/

フランス旅と一時帰国以外でイングランドを出たのも初!


ウェールズ在住のお友達一家と合流し、カーディフ城を観光します。


つづく





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