近所のセブンイレブンにケーブルテレビの支払いに行きました。
請求書の支払期限は12月1日。
請求書が届いたのは12月4日。どうしろと(`ε´)
しかし、台湾ではよくある話らしい。。。
ダメかなぁと思いつつ、しれっとレジに提出してみる。
やっぱりダメだったようで、レジの兄さんが何か言っている。
もちろん、イレギュラーなことは初心者には聞き取れない。
いや、日常会話も聞き取れんけど(ノ_-。)
「我不懂中文(中国語わかりません)。」発動。
すると、兄さんが英語で「どこから来たんですか?」と聞いてくれた。
日本人ですと言った途端…!
灰色のカラーコンタクトが入った兄さんの目がキラキラし始める。
「わたし、日本語勉強してます!」
発音はカタコトだけれど、すらすらと流暢に話されるのでびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!
はじめはクールでシャープだった兄さんが、日本語でニコニコと話している。
ヴィジュアル系テイストの兄さんが、急にオネエ系に変化w
ちなみにお支払いは、
コンビニにあるチケットやらを発券できる機械(名前がわかりません~)で
払えるようにしてくれたので無事解決。
カラコン・オネエの兄さんは
「ありがとう~!さよなら~!」とさわやかな笑顔で見送ってくれたのでした。
台湾で日本語を話せる人に出会うことは、他国に比べてはるかに多いはず。
しかし!旅行者はまず来ないこの中壢近辺で、しかも郊外で、
日本語で会話ができる人に遭遇することは少ないです。
聞き取りはできんかったけども、良いことあるなぁ。ほっこり。。。
足袋風靴下を履いていたから、日本語にご縁があったのかしら。
出国前に友達がプレゼントしてくれたものです。
使わせていただいとるよ(゚∀゚*)