うれし小話 | 私の夫は研究者です

私の夫は研究者です

研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。


ある日の学校帰り、どうしても「布丁奶茶(プリン入りミルクティー)」が飲みたくなった。

最近、一週間に一回は行っているであろう近所のテイクアウトのドリンク屋さんへ。

店内には店員さんが二人。
レジには一番よく見かけるお姉さん。おそらく二十歳前くらい。
このお姉さんは、すっごくかわいくて仕事が早くてあまり愛想がないのが特徴w


のそのそレジに接近して注文しようとすると、あちらから

「珍珠奶茶嗎?」(タピオカミルクティーですか?)と聞かれた。


・・・覚えられてる~!!(゚Д゚)

びっくりしたので、今日は違うんですって何語で言ったのか記憶がないw


多分、彼女の認識は
やたらと珍珠奶茶ばかり頼むカタコトの外国人。たまに男(=旦那)連れ。

それでもいいじゃない!!
あの超かわいいクールなお姉さんが覚えてくれたんだもの。
(毎度、カタコトを解
するのが面倒くさくなったのかもしれんけどw)


商品を渡すときは、もう一人の化粧バッチリの愛想のよいお姉さんに
「どこの国から来たんですか?」と聞かれる。
中国語が聞き取れなかったので、英語で言ってくれた。

「我是日本人(日本人です)。」これしか言えず。

今、大学で中国語の勉強してますとか言おうと思ったけど、言えず。もごもご。

もっとお話しすればよかったー!!(´□`。) シャイさが憎いー!

そして全編にわたり、嬉しくてニヤニヤしていた自分。気持ち悪かったらどうしようw


今後もこのお店に頻繁に通うと思うので、
「あいつの中国語、上達したな」って思われるようになりたいです。


余談。
ドリンク屋さんや屋台で飲み物を買うと、蓋はこのタイプが多いです。
お店には、セットするだけで蓋とカップをくっつける機械があるのです。
熱でシーリングするのかな。
我要巧克力~初海外の新婚旅行は台湾在住二年間~

上記のクールなお姉さんが作ると、しばしばしっかり蓋がくっついてなくてこぼれるw
念のためドリンク購入時はご注意ください~。