「ついにこの時が来たか」僕はそう思いました。

遡ること4カ月。あれは、珍しく東京にうっすらと

雪が積もったある冬の日の午後でした。
 
「今度、フランスのカンヌ映画祭の時に『JAPAN NIGHT』

というパーティーを開催するのですが、お越しになりませんか?」
 
日頃から親しくさせていただいている女優のMEGUMIさんから、

そのようにご招待いただきました。

 

日本映画と文化を世界に打ち出すとともに、

海外の映画産業に携わる関係者の交流を目的としたパーティーへのご招待。
 
そういう、僕にとってはオシャレ過ぎる内容のお話でした。
 
 
「パーティー行かなあかんねん!」
 
 
これは30年以上前、僕が小学生の頃に毎日練習していた

イントネーションと声量が要の、ある有名なフレーズです。

当時、全国の小中学生が猛練習していたのではないでしょうか。
 
MEGUMIさんからのご招待に一瞬ビビった次の瞬間、

僕の頭の中ではそのフレーズが響き渡っていました。
 
ついにこの時が来ました。無意味に連呼していたあの頃とは違います。

 

このフレーズをガチ使いできる時が到来したことに感慨深く思いながら、

ご招待を謹んでお受けさせていただいたのでしたm(_ _)m
 
 
さて、そんなこんなで行ってきました!

第77回カンヌ国際映画祭!!

そして、『JAPAN NIGHT』!!

 


 
世界中から映画監督や俳優さんが集まっておられ、

テレビや映画などでよく観る方々がそこら中にいらっしゃったため、

僕自身が映画の中に入り込んだかのような不思議な感覚になりました(´・ω・)
 
現地では色んな方の通訳をさせていただく機会もあり、

その立ち回りが目に止まったのか

「次はヴェネチア映画祭でイベント開催しないか?」と

ダンディーなフランス人から提案されたりもしました。
 
後で分かったのですが、

その方はカンヌ映画祭の運営側の偉い方でした(;'∀')
 
 
さて、そんなMEGUMIさんの最新著書『心に効く美容』が

初版12万部発行というすごいことになっています!

しかも発売前にそれ以上に注文が殺到し、発売前重版となったようです('Д')
 
さらに、これは僕自身が大変驚いていることなのですが、

著書の中で僕のことに触れてくださっています(・□・;)
 


そこで!!
 
「ちょっとサインとかいただけたりしませんかねぇ」と、

『JAPAN NIGHT』開催中のお忙しい最中にMEGUMIさんにお願いしてみました。
 
すると、「いいですよ~!」と、男前に快諾してくださいました!!

 


 
という事で、『MEGUMIさん直筆サイン入り最新著書』をプレゼントさせていただきたいと思います!!
 
ご希望の方は以下のリンク先よりご応募ください!

 

★MEGUMIさん直筆サイン入り

最新著書『心に効く美容』

プレゼント応募フォーム

はこの先からどうぞ!

 

https://line.me/R/ti/p/%40qjw4417q

 

 

大河ドラマ『 光る君へ』、映画『ゴールデンカムイ』、

その他数々のドラマや映画にご出演の井浦新さん。

日本を代表する俳優のお一人です。

 

先日、井浦さんと食事をご一緒する機会がありました。

数時間を共有させていただきまして

貴重なお話をたくさんお伺いでき

大変贅沢な時間を過ごさせていただきました。

 

僕としては、僕が生まれた時代を描いているという事で気になっていた

映画『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』についてお伺いしました。

ネタバレにならない範囲で映画の内容を少しご説明します。

 

 

舞台設定は1980年代。

レトロでノスタルジーな雰囲気の時代。

ビデオの普及で映画館の来場者が減っていく中

逆に映画館を立ち上げた井浦さん演じる

破天荒な映画監督の若松孝二さん。

 

そして、映画に人生をジャックされた

若者たちとの心踊る青春ドラマです。

 

 

現在上映中ですのでご覧になった方もいらっしゃると思いますが

この映画が僕の心にぶっ刺さったのです!

この表現こそが、ご覧になった方の多くが抱く

荒くも正確な感想なんじゃないかと思います。

 

フィクションと実話が巧みに混ざり合い

若松監督のことを知らない方でも十分に楽しめる作品だと思いました。

観終わった後は、確実に若松監督のことを調べたくなります( ´艸`)

 

また、晩年の若松映画の全作品に出演した井浦さんは

「若松監督は、僕を俳優 井浦新に育ててくれた恩師です」と仰っていましたので

その師弟愛を感じながら映画を観ていると、笑いながらも泣きそうになりました。

 

 

 

若い頃って、無駄の連続だし、失敗の連続ですよね。

僕も20代前半の頃は小さな島で極貧生活したり

当時の全財産を投じ手当たり次第に購入した220冊の本をひたすら筆写したり...

 

まさに、非効率!

無計画の極み!!

 

じゃあ、若い頃から効率的で手際良く生きていた方が良かったのかというと

なぜかそうは思わない訳ですよ。

 

それは、「そんな経験があったからこそ今の自分があるんだ」

なんて肯定できるようになったからかもしれません。

皆さんにも出会うことができましたしね(^^♪

 

『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』は

そんな甘酸っぱい青春時代を思い起こさせてくれました。

 

是非、劇場でご覧ください!!

(これ、言ってみたかった笑)

 

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『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』

http://www.wakamatsukoji.org/seishunjack/

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どうも、塩原です!
久しぶりの投稿となりますが
今日は“料理研究家”の塩原としての
記事となります笑
 
 
皆さんは「アクアパッツァ」
という料理をご存知でしょうか?
 
アクアは「水」
パッツァは「暴れる」
 
という意味がありまして
鍋の中でグツグツ沸騰している様子が
由来となっています。
 
アクアパッツァは
「スープを楽しむ料理」ですので
 
材料に、鯛(タイ)や鱈(タラ)などの
白身を使うことが一般的で
風味の主張が激しい赤身魚はあまり使わないのです。
 
魚の皮や骨についている身からも
旨味がふんだんに出て
美味しいスープとなりますので
魚を丸ごと使えるので調理も簡単です(^o^)
  
というわけで今回は
メバルのアクアパッツァを仕上げていきます!
 
 
まずは
良さげなメバルを用意します。

 


 
次に、鱗を落とし内臓とエラを取り
お腹の中をしっかりとキレイにしましょう。
ちなみに、メバルはヒレのトゲが鋭いのでご注意を(><)
 
包丁で表面にピッピッと切れ目を入れまして
(これを「飾り包丁」と言います)
キッチンペーパーで水分を取って
塩コショウをまぶして下処理完了!
 
魚を見たら三枚におろしたくなる
僕としては少し寂しい気もしますが
今回は三匹のメバルをおろさずに並べました。

 


 
後は、アサリやらムール貝やら
好きな貝を適当に入れ
トマトやブロッコリーなどの
色鮮やかな野菜を入れます。
 
そこから
なんじゃかんじゃしましたら、
 


「メバルのアクアパッツァ」
「フォカッチャ」
の出来上がりです☆
 
フォカッチャについては
一切触れておりませんでしたが
こちらはオーブンがあれば
簡単に作れてしまいまして
 
スープを味わうアクアパッツァと
外はカリッと中はホクホクの
フォカッチャのコンビは
最高に美味しゅうございました(^○^)
 
今回の料理は完全に白ワインが合うのですが
教室ではお酒は出ませんので
今度お家で作る時には
確実に白ワインと一緒に頂きたいと思いました(^-^)v
 
 
というわけでこのままでは本当に
料理研究家の道を歩むことになりそうですが
「塩」を名前に持つ僕としては
それもアリかも…ですかね( ̄∀ ̄)

ゲーム、アニメ、漫画。

世の中には多種多様な「オタク」が存在します。

 

以前は「オタク」にマイナスな

イメージがあったかもしれませんが

今では自分の趣味に熱中する人たちが

羨ましいと感じることがあるものです。

 

そして僕の友人で自他共に認める

『美容オタク』の方がいます。

 

それが・・・

 

 

女優のMEGUMIさんです!!!

これまで試されてきた美容メソッドは・・・

 

 

1000以上!!!わお!!!

そんなMEGUMIさんが

著書『キレイはこれでつくれます』を

発売されました☆

 

 

実は僕、以前は

大きなスーツケースを転がしながら

国内外を忙しく飛び回り

『美顔器』なるものを販売する

営業マンだったということもあり

『美容業界』という世界で生きておりました。

 

今では

「美容家英会話講師」として

一世を風靡しているわけですが

(すみません、手が勝手に文字を打ってます!!)

 

男性の僕でさえも

ヒントになることが

たくさん掲載されています!

(これは本当です!!)

 

 

追伸:

MEGUMIさんのお顔が小さいだけで

僕の顔が大きいわけではないです・・・多分( ;∀;)

料理学校での授業中、
「キッチンで料理している時でも
英語を学ぶことができればいいな〜」
 
と思っていたら
 
まさかの『キッチン留学』という
オンライン英会話プログラムを
作っちゃう自分を褒めてあげたいです(≧▽≦)
 
というわけで、
今回はパエリアに挑戦しました!
 
 
まずはムール貝やアサリなどの
海鮮を下ごしらえします。
 


次に、色鮮やかなパプリカやオリーブ、
トマトなどの野菜を下ごしらえします。

 


 
ニンニクや鶏肉を炒めたり、
塩・こしょうを混ぜ合わせて具材を20分ほど煮込みます。
 
(※注意※
この時間に『キッチン留学』をするか
鼻歌を歌って有意義に時間を過ごしましょう)
 
 
すると、なんと!
美味しそうなパエリアの完成です!!
お好みでレモンを絞って、いただきます☆
 


『キッチン留学』した後に食べる
パエリアは最高です☆

今日はこれだけ言わせてください。

 

 

『キッチン留学』は・・・

 

 

 

ホントです!

 

m(_ _)m

 

 

1日5分!
輝く女性のためのオンライン英会話プログラム
『キッチン留学』

https://kitchen-ryugaku.jp/

なんと、

世界の最先端技術を駆使して、

 

異次元の高性能近未来型〇〇を作っちゃいました!

 

ってことで、

世界中の人たちに驚きと笑顔を届けたいと思います(^^♪

 

【エイプリルフール企画】

異次元の高性能近未来型まな板

『Mana Pad(マナパッド)』を開発!! 

あの画期的なオンライン英会話プログラムと融合!! 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000117470.html


すっかりと馴染んでおります。
どうも、エジ原プト之です。
 
「ピラミッド=王の権力の象徴」

 
そのような印象をお持ちの方も
いらっしゃるかもしれません。
しかし、それは正確なものではありません。
 
当時の王が願っていたこと
それは自らの権力の誇示を
第一としたものではなく
 
「ナイル川の氾濫によって農作業が
できなくなった農民たちを雇用し
生活を潤わせること」でした。
 
つまりそれは
 
「ピラミッド建設
=国民の生活を守るための公共事業
=王の国民に対する愛」
 
だったわけです。
 
実際、ピラミッドは
非常に精密精巧な構造で建造されており
 
そこには

「やっつけ感」や
「やらされ感」といった
 
高一の時の僕が一時間で書き上げた
夏休みの読書感想文が
醸し出していたであろう
雑な雰囲気など微塵もなく
 
「きっと、国民は王のことが
大好きだったんだろうなぁ」
と想像してしまうほど
 
ピラミッド全体から
愛と優しさのオーラが
溢れているように僕は感じました。
 
「ナイル川の氾濫」という
自然災害に抗うことなく
逆にそれを受け入れ
人々の幸せに変換した古代エジプト人。
 
そういう意味では
自然を崇拝した古代の日本人と
よく似ているのかもしれません。
 
感じ方は人それぞれでしょうから、
エジプトを旅した人たちでエジプト会を開催して、
もっとエジプトについて語り合ってみたいものです☆

実はエジプトで不思議なことがありました。
 
僕はただベンチに座って
休憩してただけなのに
 
何人もの観光客と思われる方々が
僕のことを撮影し始めました。
 
もしかしたらなんですけど
本当にもしかしたらなんですけど
 
世界中の方達に
勘違いさせてしまったのかも知れません。
 
ですのでこの場を借り
お詫びの気持ちを込めて告白いたします。
 
アブシンベル神殿を造った
ラムセス2世、その人は・・・
 
 
 
 
 
僕ではありません。

 

つい先日、エジプト南部、

スーダンとの国境近くにある

アブ・シンベル神殿を訪れました。

 

 

1813年、砂に埋もれていたところを

発見されたこの神殿は

紀元前1250年頃に建造され

「世界遺産」という概念を生み出す

きっかけとなったといわれています。

 

訪れたその日、

雲一つない青空を背景に

佇む古の建造物を前にし

世界遺産好きの僕にとっては

大変感慨深いものがありました。

 

さあ、本日1月23日は

株式会社Ichido Upの創立日です。

今年は面白いことをたくさんしていきますので

楽しみにしておいて下さいね☆