前回投稿した記事↓
よくよく考えてみたら
2階建てじゃなく平屋にしていれば
吹き抜けから暖かい空気が
2階に逃げることはないので
エアコン1台でいけたかな～
と思っても今更手遅れなので
全館空調システムのお家や
薪ストーブや床暖房があるお家を
羨ましいなぁと眺めつつも
引き続きファンヒーターの
お世話になりたいと思います
ほぼ売り切れてしまってましたが
石油ストーブならば我が家でも
導入出来そうな気がするので
気長に検討していきたいです
いいね&コメントいただき
有難うございました〜
さてさて
3月になりまして
毎日ポカポカ陽気で暖かく
もうすぐ春ですね～♪
と歌い出したくなる
そんな余裕など皆無で
今年はめっっちゃ
花粉症が酷いです🤧
皆様いかがお過ごしですか？
12月から1月にかけて
燃料調整費の上限撤廃により
電気代が跳ね上がり↓
節電を余儀なくされた我が家
和室のエアコン(暖房20℃設定)と
リビングのホットカーペットの
使用を潔く中止しまして
代わりに義実家からお借りした
20年物のファンヒーターを
暖房器具として利用することに
水蒸気が発生するにもかかわらず
第三種換気の給気口を全開にして
冷たい外気を直接給気した結果↓
思いっきり結露してしまい
結露防止のため給気口は
常に完全に閉めた状態にしておき
時々窓を開け換気するようにして
何とか過ごしてきました
こうして
オール電化にしたにもかかわらず
灯油を定期的に買うという
思っていたのと違った生活に
若干の戸惑いを覚えながらも
1ヶ月近くメイン暖房にエアコンと
ホットカーペットを使用せず
ほぼファンヒーター1台だけ
(アラジングラファイトヒーターのみ
毎日入浴時に約1時間使用してます)
で過ごしてみた結果…
↓
↓
↓
2022年2月と比較して
使用量は-315kWh
電気代も-4,476円と
大幅な削減に成功
料金の詳細を確認してみると
値上がり幅が政府の補助のおかげで
1月に比べてかなり緩やかになった
【燃料費調整額】を除いて
冬季ピーク(16時〜18時 43円/1kWh)
オフピーク(8時〜22時 26円/1kWh)
↑のどちらの時間帯も半分近くに
抑えることが出来ていました
2週間に1度のペースで買う
灯油代が1回約2000円(18L)×2
＝1ヶ月あたり約4,000円
別に掛かってしまうものの…
使用電力量の合計に
単価を掛け合わせて算出される
燃料費調整額や
再エネ発電促進賦課金は
使用量が少なければ少ない程
安くなるということもあり
灯油代＋電気代を考えても
光熱費全体の削減に
繋がっていると思います
さらに嬉しいことには
エアコンで部屋を暖めながら
ホットカーペットで足元を
暖めていた去年に比べて
体感的にも暖かく過ごせました
電気代が上がっている中で
ランニングコストの殆どが
灯油代なのに速暖性のある
石油ファンヒーターに今年は
かなり助けられた我が家
(↑ダイニチ工業公式サイトより↓)
今後も上がり続けるであろう
電気代を少しでも抑えるために
それぞれのメリットデメリットを
理解した上で暖房器具を上手に
組み合わせるように工夫して
節電に努めていきたいです
最後まで読んでいただき
有難うございました🎵