前回投稿しました記事↓
いいね&コメントいただき
有難うございました〜
先週末は天気にも恵まれ
奥さんと物置を組み立てた後
私は玄関土間に溢れた物を
片付けるのと並行して
子供達が荒らした庭の
補修作業をしていましたが
秋の日は釣瓶落としで
あえなく時間切れとなり
記事にするには中途半端な
内容に終わったので
今週末に続きの作業をして
きちんと完了させたら
記事にしたいと思います
ということで
今回はマイホームネタです
張り切って買ってみたものの
#思ってたのと違う
結果になってしまった物と
その独特な理由をお伝えする
需要有るのか微妙なシリーズ(笑)
今回で4回目を迎えました
今回は【照明】をテーマに
お送りいたします
我が家の照明は取り付け用の
ライティングダクトレールを除き
全て施主支給し電気屋さんに
取り付けていただいてます
我が家の階段の上がり口には
アルネ・ヤコブセンデザインの
壁付けデザイナーズ照明
AJウォールランプ
(※リプロダクト品)を採用
WEB内覧会でも
ご紹介していましたが…
実はこれ以外にもう1つ
階段に採用しながらも
内覧会では全く触れなかった
壁付けデザイナーズ照明
(※リプロダクト品)が
2階の壁にあったのです
それがフランス人デザイナー
BERNARD-ALBIN GRASS
(バーナード・アルビン・グラス)
により1921年にデザインされた
壁付けタイプの
LAMPE GRAS(ランペ·グラス)
(※リプロダクト品)
販売サイトより引用ここから↓
堅牢かつシンプルなデザインのランプを
設計したBERNARD-ALBIN GRASS
(バーナード・アルビン・グラス)の
名をとって”Gras Lamp(グラス ランプ)”
と呼ばれたこの照明器具は
基本構造にネジや溶接を
一切使用しない独自の構造を備え
特にアーム、柄、ブラケット、ベースの
デザインそしてディテールは
全く独創的であり、その時代を超える
革新的なものでした。
各アームは角度を調整することができ
お好きな場所を照らすことが出来ます。
↑販売サイトより引用ここまで
階段を上がり左手の壁に
取り付けていただきました
採用した理由としては
インダストリアルなデザインが
気に入ったのは勿論ですが
夜に2階の子供部屋に行ったり
1階にしかないトイレに
階段を下りて行ったりする時
階段の電気を一々点けなくても
玄関灯と同じタイプの
明暗センサー付き電球で
暗くなったら自動点灯し
階段を2階から照らす
常夜灯代わりになるかなと
期待して設置したのです
…が
玄関灯と同じ理由で
点けっ放し撲滅委員長
である我が家の奥さんから
入居早々に常夜灯代わりの
点けっ放しでの使用はNG
を出されてしまい
それなら点けっ放しにせず
階段を上り下りする時だけ
点けようかなと思いきや
階段用の照明は別にあるため
この壁付け照明のスイッチは
2階のこの1ヵ所だけ
階段の真上のダクトレールに
付けた電球を点ける方が
1階と2階どちらからでも
壁のスイッチでONOFF出来るし
全体を十分明るく照らせるので↓
折角のデザイナーズ照明
完全に出る幕無し…
となってしまいました
所詮ど素人の照明計画
ある程度の穴があるのは
仕方ないと諦めて
半ば放置していたのです
ですが先日のこと…
秋の夜長に【芸術の秋】とばかり
スポットライトに照らされている
60’s米LIFE誌のアメ車広告を
久しぶりにじっくり眺めていた時
はっと思いついたのが
可動箇所も多い上に
可動する範囲も広い
ランペグラスの特徴を利用し…
角度や向きを調節すれば
廊下の60’sのアメ車広告を
ライトアップする照明として
使えるかもしれない
というアイデアでした
元々廊下に飾っていた
1963年型Pontiac Grand Prix
(ポンティアック·グランプリ)の
LIFE誌広告に加えて…
1965年式Pontiac Bonneville