【思ってたのと違う】[4]デザイナーズ照明の落とし穴 | アラフォー夫婦とだんご3兄弟の真壁&桧の家暮らし

アラフォー夫婦とだんご3兄弟の真壁&桧の家暮らし

奥さんの「実家敷地に新築戸建を」という夢を叶えるため、地元のサイエンスホーム加盟店と契約し2021年8月引渡し。長男おぐら(7歳),次男みたらし(5歳),三男ずんだ(3歳)のやんちゃ盛りだんご3兄弟のドタバタ子育て雑記から、紆余曲折の家づくりまで気ままに綴っていきます。

 

    

ご訪問有難うございます♪

 

 

同い年の奥さんと

やんちゃなだんご三兄弟

5人家族のアラフォー

焼きだんごですニコニコ

 

 

奥さんの実家の畑を

2年がかりで

農地→宅地に変更

 

真壁造りに夫婦で惚れ込み

サイエンスホームさんの

加盟店の地元工務店と

2020年9月に契約

2021年元日にブログ開始

2021年8月に入居しました爆  笑

 

 

1階:奥さんが好きな和モダン

2階:私が好きな山小屋

をイメージして

照明や内装やインテリアを

自分好みに選びました照れ

 

 

自己紹介&アメトピまとめ→

 

入居前WEB内覧会→

 

 

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有難うございます♪

 

 

前回投稿しました記事↓

 

 

 

いいね&コメントいただき

有難うございました〜笑い泣き

 

 

先週末は天気にも恵まれ

奥さんと物置を組み立てた後

私は玄関土間に溢れた物を

片付けるのと並行して

子供達が荒らした庭の

補修作業をしていましたが

秋の日は釣瓶落としで

あえなく時間切れとなりガーン

 

 

記事にするには中途半端な

内容に終わったので

今週末に続きの作業をして

きちんと完了させたら

記事にしたいと思います滝汗

 

 

ということで

今回はマイホームネタですウインク

 

 

張り切って買ってみたものの

#思ってたのと違う

結果になってしまった物と

その独特な理由をお伝えする

需要有るのか微妙なシリーズ(笑)

今回で4回目を迎えました笑い泣き

 

 

今回は【照明】をテーマに

お送りいたしますウインク

 

 

我が家の照明は取り付け用の

ライティングダクトレールを除き

全て施主支給し電気屋さんに

取り付けていただいてますニコニコ

 

 

我が家の階段の上がり口には

アルネ・ヤコブセンデザインの

壁付けデザイナーズ照明

AJウォールランプ

(※リプロダクト品)を採用ウインク

WEB内覧会でも

ご紹介していましたが…

 

 

実はこれ以外にもう1つ

階段に採用しながらも

内覧会では全く触れなかった

壁付けデザイナーズ照明

(※リプロダクト品)が

2階の壁にあったのですキョロキョロ

 

 

それがフランス人デザイナー

BERNARD-ALBIN GRASS

(バーナード・アルビン・グラス)

により1921年にデザインされた

 

壁付けタイプの

LAMPE GRAS(ランペ·グラス)

(※リプロダクト品)照れ

 

 

販売サイトより引用ここから↓

 

堅牢かつシンプルなデザインのランプを
設計したBERNARD-ALBIN GRASS
(バーナード・アルビン・グラス)の
名をとって”Gras Lamp(グラス ランプ)”
と呼ばれたこの照明器具は
基本構造にネジや溶接を
一切使用しない独自の構造を備え
特にアーム、柄、ブラケット、ベースの
デザインそしてディテールは
全く独創的であり、その時代を超える
革新的なものでした。


各アームは角度を調整することができ
お好きな場所を照らすことが出来ます。

 

↑販売サイトより引用ここまで

 

 

階段を上がり左手の壁に

取り付けていただきました爆  笑

 

 

採用した理由としては

インダストリアルなデザインが

気に入ったのは勿論ですがラブ

 


夜に2階の子供部屋に行ったり

1階にしかないトイレに

階段を下りて行ったりする時

階段の電気を一々点けなくても

玄関灯と同じタイプの

明暗センサー付き電球で

暗くなったら自動点灯し

階段を2階から照らす

常夜灯代わりになるかなと

期待して設置したのですデレデレ

 

 

…がびっくりマーク

 

 

玄関灯と同じ理由で

点けっ放し撲滅委員長

である我が家の奥さんから

入居早々に常夜灯代わりの

点けっ放しでの使用はNGムキー

を出されてしまいゲロー

 

 

それなら点けっ放しにせず

階段を上り下りする時だけ

点けようかなと思いきや

階段用の照明は別にあるため

この壁付け照明のスイッチは

2階のこの1ヵ所だけゲローガーン

 

 

階段の真上のダクトレールに

付けた電球を点ける方が

1階と2階どちらからでも

壁のスイッチでONOFF出来るし

全体を十分明るく照らせるので↓

折角のデザイナーズ照明

完全に出る幕無し…魂が抜ける

となってしまいました泣

 

 

所詮ど素人の照明計画無気力

ある程度の穴があるのは

仕方ないと諦めて

半ば放置していたのです凝視

 

 

ですが先日のこと…

 

 

秋の夜長に【芸術の秋】とばかり

スポットライトに照らされている

60’s米LIFE誌のアメ車広告を

久しぶりにじっくり眺めていた時

はっと思いついたのがびっくり気づき

 

 

可動箇所も多い上に

可動する範囲も広い

ランペグラスの特徴を利用し…

 

 

角度や向きを調節すれば

廊下の60’sのアメ車広告を

ライトアップする照明として

使えるかもしれないキラキラキラキラ

というアイデアでした爆  笑

 

 

 

元々廊下に飾っていた

1963年型Pontiac Grand Prix

(ポンティアック·グランプリ)の

LIFE誌広告に加えて…

 

 

 

 

1965年式Pontiac Bonneville

(ポンティアック·ボンネビル)

のLIFE誌広告も追加して

ランペグラスの角度や向きを

少しずつ調節していき…

 

 

2つを並べて上から照らしたことで

よりギャラリー感がUPびっくりマーク笑い泣き

 

 

吹き抜けの下からも

手すり越しに見えるようにラブ

 

 

こうして取り付けから約1年を経て

ようやく全ての照明器具を

点灯して活用することが

出来るようになり感無量です笑い泣き

 

 

いつも以上に

マニアックな内容に

なってしまいました滝汗

 

 

最後まで読んでいただき

有難うございました🎵