前回投稿しました
栗渋皮煮作りの記事↓
いいね&コメントいただき
有難うございました
9月の終わりに畑に植えた
キャベツ(右列奥)や大根は…
↓
↓
↓
虫に食われながらも
すくすくと成長し
今のところ順調のようで
収穫が待ち遠しいです
10月に入るといよいよ
秋も本番という感じですが
今年も稲刈りの季節が
やってまいりました
義実家から米やお野菜や
桃や栗やりんご等色々と
いただいている我が家…
5月の田植えの時期と
稲刈りをするこの時期は
猫の手も借りたい農繁期
という事で微力ながら
お手伝いをするのが
慣わしになっております
週末にかけて晴天が続き
雨が降らない場合に
田んぼで皆で稲刈り
…出来るのですが
今回の週末三連休は
どうも空模様が怪しく
私や奥さんが土曜日に
休出で不在なこともあり
義両親と叔父さん夫妻が
4人で平日に稲刈りを済ませ
乾燥機にかけていた物を
脱穀して袋詰めする
【籾摺り(もみすり)】作業を
日曜日に手伝いました
朝からゴウゴウ音を立てて
沢山の機械が動く光景に
次男みたらしも興味津々
乾燥機で数日乾燥させた後…
脱穀機で風圧で
もみ殻を飛ばし
↓
選別機で大きさ毎に
玄米を自動選別して
↓
30kg分計量された玄米を
袋に入れ口をしっかり縛り
↓
昇降機で持ち上げてから
一輪車に載せて納屋に移動
という一連の作業を
各種の機械を駆使して
行っています
(奥さんの話によると
お義父さんが機械好きで
一式揃えたみたいです)
ちなみに
風で飛ばされたもみ殻は
ビニールの筒を通って
先端の器具にセットされた
袋に貯まっていき
一杯になったら外して
次の袋を取り付けます
去年私はこのもみ殻を
袋に入れる担当でしたが
今年は叔父さんご夫婦に
こちらをお任せして…
(準備万端の奥さんは
子供達がうろちょろして
結局子守になりました)
私の担当はこっち↓
お義父さんが口を縛り
お義弟くんが一輪車で
運んできた米袋(30kg)を
納屋に積んでいく作業
縦に5袋×横に4列=20袋
600kg分積みました(笑)
こちらはJAに出荷するお米
職員さんがトラックで
後日引き取りに来るので
一時仮置きしています
さらに続けて
壁際にビール瓶ケースを並べ
16袋(450kg)分積みました
床置きより高さがある分
ちょっとだけ大変でした
ちなみにこちら↑は
自分の家で消費するお米
【自家保有米】なので
袋のデザインが違います
納屋に積み終わった後は
散らばったもみ殻の掃除や
もみ殻を入れた袋を一輪車で
ビニールハウスに運ぶ作業も
お手伝いしました
工場倉庫内で5〜15kg程の
製品をパレットに積んで
荷造りする肉体労働を
常日頃しているためか
1時間半いかない位の
作業時間ではそれ程の
疲れは感じなかったものの
もし1日がかりだとかなり
体力を消費しそうです
同じく土曜日は休出した
奥さんは今日は休みですが
祝日関係なしの私の職場は
今日も平常出勤日で
何だか慌ただしい三連休に
なっていますが…
日頃からお世話になっている
義実家のご両親に少しでも
ご恩返しが出来たと思うと
お手伝い出来て良かったです
ではそろそろ仕事に
行ってきまーす
最後まで読んでいただき
有難うございました🎵