数字のメッセージ | まいるーむのブログ

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死別シングルマザー。
2009年夫を肺がんで亡くし、当時3歳だった娘も専門学校生になりました。
発達障害とも、インディゴ・チルドレンとも言われる娘の事や、不思議体験、死別グリーフケアの事など書いています。

1011日のルイーズ・ジョーンズさんの予言の中で、ご兄弟を亡くされた話をされていました。


ルイーズさん、神様に対して怒っていると。


私も夫を亡くした直後は、こんな最期を迎えさせるなんて!って、怒ってましたから、わかる気がしますプンプン


今思えば、あの時は、あまりにも辛くて、悲しくて、何か別のエネルギーに変えてしまわなければ、自分の精神状態を保てそうになかったんですよね。


神様や仏様なんていない!

あの時はそう思ってました。


そして「がん」という病、がんを取り巻く制度に対する怒りに変換して、その改善に取り組む方々のサポートをする事、死別グリーフケアのボランティアに関わる事等で、何とか乗り越えてきましたが



ルイーズさん、スピリットはラジオ、音楽を通してメッセージを送っている、シンクロニシティが起きて、イニシャル、数字でっておっしゃっていました。



ここにも色々書いてきましたが、私も同じように、夫が亡くなってから、偶然では済まされない不思議な体験をしてきたので、スピリチュアルな世界を認めざるを得なくなったのです。



すべては波動で、すべてはエネルギー、可視光線で見えない存在とは数字でコミュニケーションすると。


1111」は大天使ミカエルに繋がる数字だそうで天使


1111」については先日書いていますが


まだここに書いていなかった体験があるのです。


7年前の事です。

以前、お世話になっていた、がん患者支援のNPO理事さんが同時期にお二方亡くなられて、その合同お別れ会に参加した事がありました。


終了後にそこで飾られていたお花を持ち帰らないかとお声掛けがあったのですが、誰もいらっしゃらなくて


見回すと周りはがん患者さんばかりでした。


あまり縁起の良いお花とは言えませんし、次は自分の番かも?ってどこかで思ってしまって、みなさん躊躇っているのではと思ったので、「夫の仏前に飾ります。」と、私が頂いて帰ったのです。


そして、家に戻って玄関にその花を置いた途端、


「サンキューだぁー!」


と留守番していた娘の声が聞こえて来たのです。


何かと思ったら、やっていたゲームの数字が、3939になったので、喜んでいたのです。





サンキューサンキュー


二人のありがとう。


二つのありがとう。


二つのありがとうの意味は、過去のブログにも書いてますが



これは、お二方から私や参加してくださった皆さんへの感謝のメッセージ、

そしてお別れのメッセージだったと受け止めました。


そして、書きながら思い出しました!


グリーフケアのボランティアに関わる事になったのは、「がん患者だけでなく、遺族のサポートも考えて欲しい」と私が言ったことに対して、


「あなたがやったらいいんじゃない?」


「そういう場所も必要よね!」


って声をかけて下さった、このお二方の言葉が大きなきっかけだったと思うんです。


3939


改めてエンジェルナンバーで調べてみて、驚きました天使


ライトワーカーとして生きる事をサポートしてくれている


導いて下さるという意味があったのです…キラキラ