最近、聞いた話で、ある妊婦さんが、普通の食事がとれなくて、ハンバーガーだけを食べていたそうです。そうしたら、生まれた子どもがくる病(ビタミンD欠乏症)だったそうです。
最近のファーストフードのハンバーガーは、保存料等体に悪いものは使われてないそうですが、体に必要なものも一切入っていないそうです、
最近、ちゃんと食事をしているのに、栄養失調になる人が増えているそうですが、必要な栄養が摂れていなために、体や脳の成長や機能に問題が発生していると思いませんか?
何が不足しているかを確認することは、明確な症状がない限りほぼわかりません。ですから、完全栄養食である、卵やきな粉を毎日摂取することが大切なのです。
卵の取り方としては、前ブログで書きましたが、ウズラの卵が一押しですが、卵があまり好きでない子どもには、卵を使ったお菓子や料理を作てあげてください。
プリンはかなりいいお菓子だと思います。もちろん、自分で作っても大して難しくないですが、私もよく作ります。卵と牛乳と砂糖だけで出来るのでお手軽ですね。卵の裏ごしはちょっと面倒臭いですが、
市販品でのお勧めは、
オハヨー 新鮮卵のこんがり焼プリン 140g ¥150
卵の入ったお菓子は、ホットケーキなどいろいろありますね。
明石焼き(卵の入ったたこ焼き)などもいいですね。
そう考えると、納豆に卵を混ぜて、ご飯にかけて食べると、ビタミンC以外はほぼ含まれる完全栄養食になりますね。