文章を書く | 算数が好きになる!鶴田式算数塾

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鶴田式算数塾
2歳児から、小学生、
中学生まで個別指導で、
性格に合わせてサポート

解けるではなく分かるを

たし算、ひき算だけでなく
計算から分数、面積など全て
積木を使い、徹底的な量感育成

楽しく、ゆる~い学習が、算数を得意にする。

ブログを書くためにいろいろなことを調べたり、考えたりします。

日々の授業で発見したこと、親御さんから教えてもらった事、そして、子どもから得られた事などなど、ブログねたは沢山あります。
(すべての話がブログに書けるわけではありませんが)

ブログを書く時には、裏付けの為に確認をしたりします。すると、思わぬ発見が有ったり、新しい考え方を知ったりします。

また、ブログを書くために、何度も熟考している内に、新たな発見が有ったりします。

文章を書くことは、知識を深める事になります。もし、子ども達に文章を書く喜びを教えることが出来れば、国語力だけでなく、様々な知識を増やすことが可能になるでしょう。

では、どうやったら、文章を書く喜びを得ることが可能になるでしょうか?文章を書くために必須条件は文字を書くことです。

子ども達にとって苦痛の一つが文字を書くことです。ですから、文字を書く苦痛を取り除くことが最優先ということになります。

私も、文字を書くのは正直苦痛です。しかし、中学生の時にタイプライターを訓練しました。当時は、パソコンなど有りませんでしたから、ブラインドタッチとはタイプライターをたたく為の言葉でした。勿論電動ではないので、左手の小指が随分きたえられました。

ちょっと脱線しますが、タイプライターのキー配置は、英文の書く英字の出現頻度から、入力しやすいように配置されているといわれていましたが、実際にはそうではなく、昔のタイプライターは高速に入力すると、絡まって動かなくなるので、高速に入力できないようにキーが配置されているのが事実だそうです。だから、左手の小指にeに続いてよく使うaがあるのもうなずけます。実際にタイプライターをたたいていると左手の小指をよく使います。

そういう意味でも、幼い内からブラインドタッチの勉強をさせるのもいいのではないでしょうか?

そしえ、ブラインドタッチを使った上での、文章の入力をさせてみてはいかがでしょうか?

幼い内は、英字がわからないので、ひらがな入力になると思いますが、ひらがなが入力ができるようになれば、文章を作るのも楽しくなるのではないでしょうか?

日本語入力を開発している会社の方へ
漢字変換はとても優れた日本の技術だと思います。しかし、不要な漢字が沢山変換されて、漢字の誤用が増えているのも事実です。ですから出来れば不要な漢字をはずした、小学生低学年向け、高学年向け、中学生向けという感じで漢字辞書が選択できれば、国語の学習にも有効な漢字変換になると思います。
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