勤勉の英語訳の一つは、「Hard work」です。
google翻訳で、Hard workを訳すと「きつい仕事」
Hard working は、「頑張れ」になります。
日本人とアメリカ人では、「勤勉」に対するイメージはかなり違うようです。
勉強は勤勉がいいのでしょうか?
日本人ならばそう考えるのが普通ですよね。
しかし、本当にそうでしょうか?
勉強にとって大切なことは、脳が最大限に働くようにしてあげることです。脳が最大限働くためには、勉強が喜びになることです。その為に「勤勉」はどうでしょうか?
勤勉とは、「ストイック」と相通じるものがあります。
ストイックとは、自分に厳しく欲情に流されない事です。
そんな状態で喜びなど得られることはありません。
勉強を喜びに変える為には、まず、勉強ができるようになる必要があります。その瞬間はどうしても苦痛であったりしますが、
それとて、最低限の苦痛で済むように工夫をしてあげることが大切です。
学校の先生達の中には、宿題させ出しておけば、勉強ができるのも出来ないのも、家庭の問題と考えている方が多くいます。
必要なことは教えた。後は家庭で復習をしなさい。
と言うことなんでしょうか?
しかし、先生とは教えるプロのはずです。そのプロが、素人に宿題と共に丸投げをする。当然、素人は、与えらた宿題は絶対にさせなければならないと考え、一生懸命させるわけです。
その結果はどうでしょうか?勉強を好きになれたでしょうか?
勤勉になれたでしょうか?
結果は、むしろ反対ではなかったですか?
勉強に喜びを感じさせる学習は、学校の先生に頼っていてはまず無理です。親御さんがしっかりと勉強をして、お子さんを誘導してあげるほかありません。
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