今の自分は結婚した当初と同じ自分だろうか? | 「成功する国際結婚の秘訣」ブログ

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全米ベストセラーの翻訳書「異性の心を上手に透視する方法」の翻訳者&「国際結婚一年生」著者、パートナーシップ専門コーチ・塚越悦子のブログ

元旦の夜、夫と新しい年の目標について・・・みたいな話になりました。

特に「今年やりたいこと」のリストを作る・・・という感じではなく、カップルとしてどうありたいか、というようなテーマに(気がついたら)なっていました。

翌日はスキー旅行もあったので早く寝なければいけないところでしたが、よりによってそういうときに話が盛り上がるものですね(笑)

日本に来ることが決まった6月から怒涛の勢いで過ぎていった2014年の後半、そして家族全員にとって特にハードだった12月1日からの一ヶ月についての振り返りについて話していたら、「自分は結婚したときと同じ人間だろうか?」という夫からの問いかけが。

「価値観の違う人間と一緒に生活するのだから、お互いに変わっていくのは当然だけど、例えばこういう話をいつでもできるところは変わっていない」と私の意見を述べました。

そもそも結婚した当初はふたりだけの世界。それが今では3人の子どもの親にもなっているわけなので、何も変化がないわけはないと思いつつ、自分たちを自分たちたらしめるエッセンスのようなものはあまり変わらないのでは~という気もします。

難しい話はともかく、今年はもっと(出会いのきっかけであった)スウィングダンスに二人で行く機会を作ろうということで、とりあえず話は落ち着きました。