(70)まずは考え方を変えてみませんか?(薬を飲まない治療法) | パニック障害をこうやって治した私のパニック日記

パニック障害をこうやって治した私のパニック日記

2021年11月の2回目のコロナワクチン接種後に体調を崩し
翌年1月にパニック障害と診断されました。
約1年半かかりましたが自力でほぼ完治させました。
その体験を書いています。
メインブログはこちらです
https://vaccine-panicdisorder.hatenablog.jp/

まず最初に誤解のないように言っておくと

 

私は、医師ではないので、↓この内容に医学的根拠は全くありません。

 

それに、私が「薬を飲まなかった」というのは抗うつ剤と抗不安薬についてで

漢方は飲んでいました。

 

理由は、抗うつ剤の副作用のひとつに「嚥下障害」が出てしまったからです。

 

これは本当にきつくて、喉が思うように動いてくれない状況だったので

 

ご飯が喉につまってしまう状況でした。

 

これを治すために漢方薬だけは使ったことをお伝えてしておきます。

 

 

さて、本題ですが、今でもちょくちょく情報収集のために

 

ヤフー知恵袋を覗きに行きます。

 

そこでよく見かける質問が

 

「薬が増えました(容量が増えました)→変な症状が出て日常生活が送れません」

 

というような質問です。

 

それでも薬飲みますか?

 

長年飲んでいても治っていないわけですよね?

(飲んで日が浅い人もいるでしょう)

 

日常生活に支障出ているんですよね?

 

それでも飲みますか?

 

飲まないとパニック障害が治らないと思っているからだと思いますが

 

薬によってそこまで追い詰められているなら

 

一度、薬を辞めてみるという選択をしてみるのもひとつの手ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

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書籍:「私が辿り着いた抗うつ剤・抗不安薬に頼らないパニック障害の治し方」

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