パニック障害は心地良さで治せ~パニック障害と向き合った日々~

パニック障害は心地良さで治せ~パニック障害と向き合った日々~

2021年11月に受けた2回目のコロナワクチン接種後に体調を崩しパニック障害を発症しました。
このブログでは治るまでの体験談とその後の日常を書いています。
メインブログはこちらです
https://vaccine-panicdisorder.hatenablog.jp/

↓こういう理由でブログを当分休もうと思ったのですが

興味深い情報を得たので更新しておきます。

 

 

 

私がパニック障害を患っていた時にストレッチを良くしていました↓

(1)の動画の最初に肩回しの動きがあります。

 

で、今日こんな動画を見付けました。

こちらで紹介している動きも同じ動きなんです。

この動画の中で、効果のひとつに「自律神経が整う」ということが言われています。

 

 

肩を回すだけでパニック障害が治るとは言わないですが

 

私がパニック障害を治したり

 

期外収縮を消し去ることに成功した要因に

 

肩回しが役立っていたのかもしれません。

 

それをお伝えしたかったので、急遽ブログを更新しました。

 

 

ただ、基本的には更新は当分お休みする予定ですので、ご承知おきください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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書籍:「期外収縮を治そうとしたらパニック障害が治っちゃいました」

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パニック障害を治したやり方について書いた本を出してから1年が経とうとしています。

 

1冊目と2冊目は、内容に不備があったので現在販売はしていません。

 

 
 

期外収縮を治そうとしたらパニック障害が治っちゃいました: 抗不安薬・抗うつ剤に頼らずパニック障害を克服したお話

 

 

今は、この1冊だけで、私がパニック障害を克服するために試してきたことに

 

重点を置いた内容となっていますが、今回は治した方法をなるべく残しつつ

 

体験談に重点を置いた書籍を書いてみようと思って、現在執筆中です。

 

それに加えて、このブログのカテゴリー分けをもう少し見やすくしてみようと思って

 

今は記事を書いていません。

 

できれば年明け早々に出版できればいいなと思っています。

 

 

 

 

 

 

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パニック障害を発症していた時に

 

「息苦しい」「呼吸を忘れる」「嚥下障害」を経験しました。

 

・「息苦しい=酸素が足りてない?」

・「呼吸を忘れる=抗うつ剤の離脱症状」

・「嚥下障害=抗うつ剤の離脱症状」

 

実際に「これが原因です」とは言えない(わからない)ので

”たぶん”自律神経の乱れだと思っています。

 

これらの症状は、喉や気管に関係するものなのですが

 

私は昔から変な呼吸困難をよく経験しています。

 

それはどういうものかというと、液体を飲むと呼吸困難になるというものなんです。

 

なぜ液体と書いたというと

 

・唾液

・水

・原液のカルピス(混ぜ忘れた?)

・アルコール(度数の高いもの?エタノールの味に近いもの?)

・アメを舐めていたときの味の濃い部分の唾液?

 

こういうものが、喉(気管のどこか?)に触れると

どんどん気管が狭くなり、呼吸ができない状況になるんですね。

ほんの数十秒ぐらいかもしれませんが、とても苦しいです。

 

私は喘息は持っていないので、喘息の人の症状がよくわかりませんが

そんな感じかもしれません。

 

とにかく「吐く動作ができない」と言いますか「吸って、吸って、吸って、吸って」

のようになると言いますか、なんとも説明し難い状況になります。

 

甘い物とかアルコール度数の高い物は、喉が焼けるような感じがして

↑上記のような症状が出てしまうことがあるのですが

自分の唾液とか水でも出てしまう時があるので、本当に状況がわからないんです。

 

水を飲んで溺れてしまう時の状況に似ているのですかね。

とにかく、わからないんです。

 

普段、飲み物を色々飲みますが、それが常に出るわけではありません。

とにかく、何かのきっかけで、そうなってしまうんです。

 

 

以前、この件とは別件で、耳鼻咽喉科に行った時に

「喉の動きが少し悪いかもしれませんね」と言われたことがあるので

それも関係しているのかもしれません。

 

時々、自分の意志に反して喉が反応していることがあるので

それも関係しているのかもしれません

(=飲み込んでいるつもりはないのに、喉が動いてしまうような状況)

 

パニック障害は治した実績があるので、不治の病とは全く思わないのですが

この症状については、不治の病なのかもしれないと思っています。

 

余談ですが、呼吸関係の表現で「息が吸えない」と表現する人はいますが

「息が吐けない」と表現する人はいるのでしょうか?

 

 

 

 

 

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↓さっきこちらの記事を投稿したのですが、ある勘違いをしていたことを思い出しました。

 

 

 

 

私は2021年10~11月頃にパニック障害を発症したのですが

 

最初は、精神疾患だと気付かず内科ばかりに行っていました。

 

そして翌年の2022年1月の2週目?に「これはもう内科の範囲ではない、精神科の範囲だ」

 

ということで、精神科に行き「パニック障害」と診断されたのですが

 

この一連のパニック障害に関して、精神科に行ったのはこの時が初めてと思っていましたが

(別件で、過去に精神科には行ったことがあります)

 

この精神科は2軒目の精神科だったことを思い出しました。

 

厳密に言うと「内科も精神科もある病院」が近くにあり

 

まずそこに行ったのですが「精神科の診察が曜日違いだったか、診察時間の違い」で診てもらえず

 

「どうしようどうしよう、どこか病院に行かないと」と思い、行った病院が

 

ひとつ前の記事で「(1)抑肝散加陳皮半夏エキス」を処方してくれた病院ということです。

 

つまり

 

A内科、精神科病院に行く(診察できず)

同日B内科へ行く(抑肝散加陳皮半夏エキスの内科)

別日にC精神科(パニック障害と診断された病院)

 

ということです。

 

この時のことを思い出すと、パニック障害って本当にマイナス思考だらけだったなと思います。

 

時間なんてたくさんあるし、遅刻するわけでもないし、ゆっくり動けばいいのに

 

「どうしようどうしよう、早くしないと、速く動かないと、なんとかしないと」みたいな

 

考え方で毎日過ごしていました。

 

それもすべてパニック障害が引き起こしていた症状なので

 

今は、そういう考えは一切ありません。

 

今そういう症状に苦しんでいる方は、パニック障害が引き起こしている症状なので

 

自律神経がしっかり整ってくれば自然と治ってくると思います。

(思いたいです)

 

 

 

 

 

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(最初にご連絡です。203番の記事に「半夏厚朴湯」の項目を加えて修正しました)

 

抗不安薬や抗うつ薬については何度か書いたことがあるのですが

 

漢方薬について書いたことがなかったと思うのでそれについて書いてみたいと思います。

 

 

私が、パニック障害だった時に飲んだことのある漢方薬は4種類です。

(同時に飲んでいたわけではありません)

 

(1)ツムラ抑肝散加陳皮半夏エキス顆粒(医療用)

これは、パニック障害と診断される前に内科で処方された薬です。

 

(2)ツムラ半夏厚朴湯(医療用)

精神科で初めて処方された薬がこれでした。

抗うつ剤は飲みたくないという思いがあったので

これとワイパックス錠が処方されました。

処方されたのは、2021年1月なのですが、当時は漢方薬でさえ

「これは副作用」だと思うような胃痛がひどくて

一ヶ月ぐらいでやめてしまいました。

ところが、抗うつ剤の離脱症状からくる嚥下障害になってしまって

同年の8月頃に再度飲むことにしました。

この時は胃痛も出ず嚥下障害の回復に役に立ってくれました。

 

ちなみに「抗うつ剤の離脱症状が出たということは、飲みたくない抗うつ剤飲んだのですか?」

という疑問があるかもしれませんが

だんだんとパニック障害が悪化してしまい、うつ病、強迫障害等の症状とも

複雑に絡み合ってしまい「死ななければならない」という思いも出て来てしまったので

「飲んだほうがいい」という医師の判断で試すことになりました。

「手の震えも止まるのでは?」という私の淡い期待もあったのですが

プラスに出ることは一度もありませんでした。

 

 

(3)ツムラ紫朴湯エキス顆粒(医療用)

これは、半夏厚朴湯の後に「こっちなら合うかもしれない」という判断で

処方されましたが、結局これも合わずにすぐにやめてしまいました。

 

 

(4)ツムラ柴胡加竜骨牡蛎湯エキス顆粒(医療用)

(2)で嚥下障害についてお話しましたが

実は、嚥下障害の時に最初に処方されたのは、こちらの漢方薬でした。

ところが重大な副作用に「間質性肺炎」という言葉を見つけてしまい

この頃は息苦しさにも悩んでいたので「これよりひどい状況を経験するのは嫌だ」

という思いから、半夏厚朴湯に変更しました。

 

 

 

 

 

 

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