パニック障害を発症していた時に
「息苦しい」「呼吸を忘れる」「嚥下障害」を経験しました。
・「息苦しい=酸素が足りてない?」
・「呼吸を忘れる=抗うつ剤の離脱症状」
・「嚥下障害=抗うつ剤の離脱症状」
実際に「これが原因です」とは言えない(わからない)ので
”たぶん”自律神経の乱れだと思っています。
これらの症状は、喉や気管に関係するものなのですが
私は昔から変な呼吸困難をよく経験しています。
それはどういうものかというと、液体を飲むと呼吸困難になるというものなんです。
なぜ液体と書いたというと
・唾液
・水
・原液のカルピス(混ぜ忘れた?)
・アルコール(度数の高いもの?エタノールの味に近いもの?)
・アメを舐めていたときの味の濃い部分の唾液?
こういうものが、喉(気管のどこか?)に触れると
どんどん気管が狭くなり、呼吸ができない状況になるんですね。
ほんの数十秒ぐらいかもしれませんが、とても苦しいです。
私は喘息は持っていないので、喘息の人の症状がよくわかりませんが
そんな感じかもしれません。
とにかく「吐く動作ができない」と言いますか「吸って、吸って、吸って、吸って」
のようになると言いますか、なんとも説明し難い状況になります。
甘い物とかアルコール度数の高い物は、喉が焼けるような感じがして
↑上記のような症状が出てしまうことがあるのですが
自分の唾液とか水でも出てしまう時があるので、本当に状況がわからないんです。
水を飲んで溺れてしまう時の状況に似ているのですかね。
とにかく、わからないんです。
普段、飲み物を色々飲みますが、それが常に出るわけではありません。
とにかく、何かのきっかけで、そうなってしまうんです。
以前、この件とは別件で、耳鼻咽喉科に行った時に
「喉の動きが少し悪いかもしれませんね」と言われたことがあるので
それも関係しているのかもしれません。
時々、自分の意志に反して喉が反応していることがあるので
それも関係しているのかもしれません
(=飲み込んでいるつもりはないのに、喉が動いてしまうような状況)
パニック障害は治した実績があるので、不治の病とは全く思わないのですが
この症状については、不治の病なのかもしれないと思っています。
余談ですが、呼吸関係の表現で「息が吸えない」と表現する人はいますが
「息が吐けない」と表現する人はいるのでしょうか?
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