(117)瞑想は「するもの」ではなくて「勝手にその状態になるもの」 | パニック障害は心地良さで治せ~パニック障害と向き合った日々~

パニック障害は心地良さで治せ~パニック障害と向き合った日々~

2021年11月の2回目のコロナワクチン接種後に体調を崩し
翌年1月にパニック障害と診断されました。
約1年半かかりましたが自力でほぼ完治させました。
その体験を書いています。
メインブログはこちらです
https://vaccine-panicdisorder.hatenablog.jp/

パニック障害の治療で「瞑想することはいいことだ」ということを聞いたことがあると思います。

 

私も、パニック障害と診断されてから数か月ぐらいしてから

 

心療内科で「瞑想もいいと思いますよ」と言われたことがあります。

 

私の感覚なのですが、「瞑想」と聞くと

 

寝ながら(あぐらをかいて)、手をお腹の辺りに置いて、そして深呼吸。

 

みたいな流れを想像しませんか?

 

私は最近になって気づいたのですが、これだと「瞑想状態に持っていく」という感覚なんですね。

 

でも、私が気づいたやり方は、姿勢は↑こんな感じでいいのですが

 

私が得意な「深呼吸するだけ」ってことです。

 

(横になって行うことを例すると)

 

横になる→深呼吸をする。これだけです。

 

深呼吸を何度も何度もやっていると、(目は開けてないですが)天井との距離が

 

遠くなっていく感覚になります。

 

 

 

簡単に言うと、眠くなっているのと同じなのかもしれませんが

 

これが瞑想状態なんだと最近気付きました。

 

つまり「静かにしよう」とか「自分と向き合おう」とか感がえるのではなく

 

どちらかと言えば「眠いから横になりましょう。あ~このまま寝ちゃうかも」のような

 

感じでやると瞑想状態を作れるのだと思います。

 

ここで心地よさを習得できれば、私が提唱している「ワクワクとドキドキ(心地よさ)で

 

パニック障害を治しましょう」の心地よさを得られると思います。

 

毎晩これをやって、体がこの心地よさを覚えてくれれば

 

「これをやれば心地よくなって寝られる」という、良い意味の洗脳ができると思いますよ。

 

当時、これが「瞑想状態だ」とは思わずにやっていましたが

 

夜の11時30分~0時ぐらいの間に行っていて

 

「あ~今日も良い眠気がやってきたな」と感じていました。

 

 

(この記事を書いていて思ったことなのですが)

 

寝る直前に行うことで、元々の眠気も相まって

 

「これをやれば寝られる」という勘違い?吊り橋効果?

 

みたいなものが得られるかもしれませんよ。

 

ぜひ一度お試しください。

 

そして「パニック障害がよくなりました!!!!」ってコメントお待ちしています。

 

あくまでもパニック障害を治す1例としてお試しください。

 

薬を飲まずとも治す方法はたくさんあると思うので

 

私だけのことを信じず、色々な方法を試してみてください。

 

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