背中のコブと仏教の教え №2465 | 霊能者サマンサの霊体験<明松庵>

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明松庵は、ヒルトン東京(新宿)B1Fにあります。世界の霊能者サマンサ(僧侶:明松)が在籍するお店です。
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背中にしこりができました。

少し大きく気になりますが、悪いモノではないようです。痛みもありません。なぜこんなコブのような腫物ができたのか不思議に思いました。

 

腫物には、たくさんの人から受けた「恩」が詰まっていました。

私は当然のようにその恩恵に浴してきたのです。

それを頂くばかりで粗末にし、恩に背くかのように腫物は背中で大きな結晶となっていたのです。

 

恩を知ることは「知恩」です。

「感恩」は恩を感じること。恩に報いる気持ちを忘れないのは「報恩」です。

また、「忘恩」という恩を忘れること。恩に背くことは「背恩」です。

 

このように仏教では、知恩、感恩、報恩とその反対の忘恩、背恩、逆恩を教えています。

 

これからはひとの優しさを大切にし、受けた多くの恩に感謝したいと思います・・・。