私が誕生すると、母は周囲に謝っていました。父は諦めたといいました。

私が何か悪い事でもしたのでしょうか。

 

当時は、男の子を生むことが嫁のつとめだったようです。

社会通念は今とは随分違っていたのです。

 

しかし、祖父母は生まれてきた私に「よく来たね」と言いました。

私はその言葉に心が救われました。

 

今でも両親を恨んでいます。

働きづめで、私の面倒をみてくれなかった、と思っています。

私の魂は、現実を知らずに悩んでいたのです。

 

元気を失った私の魂に、サマンサから語りかけてもらいました。

両親がどれだけ私を愛し、大切にしてくれたことかを知るために・・・。

物置小屋の屋根で、猫がよく昼寝をしている姿をみます。

 

ある日、野良猫が小さな子猫を2匹連れてきました。

時折、餌を与えていた彼女は、子猫にも餌をあげるようになりました。

 

すると、親猫は今度3匹の子猫を一緒に連れてくるようになりました。

ここなら安心と思ったようです。

 

野良猫たちは、その数が増え始めると自然に減少します。彼ら猫はこの街で生き抜ける生息数を知っているようです。

 

猫は勘が良い動物です。

猫の姿をみつけたら、挨拶してみましょう。

あなたの知らないことを教えてくれるでしょうから・・・(謎)。

私が生まれる前に死んだ姉がいます。

姉の代わりを私は生きることにしました。

私の未来の予定を無視し、姉の未来の予定に従ったのです。

 

姉はお嫁に行き、温かな家庭をつくることが夢でした。

しかし、私が目指していたのは、手に職を持ち生涯社会で活躍する女性です。

 

現実は、専門職の道を選んだ私ですが、嫁に行ったのは姉の嫁ぎ先です。

働くことに抵抗があり、家庭との両立に悩みました。

 

私の未来は、夫となる人と一緒に仕事をする予定でした。

夫になるはずの人は、今でも仕事で尊敬できる人物です。

 

私は自分に用意されていた未来と姉の未来の両方を生きていると知りました。

自分の予定された未来ではないため、いつも落ち着きません。

 

サマンサに自分の未来を整えてもらいました。

安定した今を生きるために・・・。

彼女は、自分の居場所を求めていました。

彼女の未来は準備されていなかったのです。

未来が予定されていなかった彼女は、常によそ者のような気持ちで生きていました。

 

では、なぜ未来が予定されていなかったのでしょう。

異次元へ行くはずだった彼女は、何かの手違いでこの世へやって来ました。

 

11月8日、月が地球の影に完全に覆われる「皆既食」と、同時に月の後ろに天王星が入る「惑星食」が見られる442年ぶりの極めて珍しい天体ショーがありました。

 

この極めて珍しい現象が手伝い、彼女の未来を整えるチャンスを迎えました。

サマンサは、彼女に居場所と存在の意義を与えたのです。

もうよそ者扱いされる気分になることはないでしょうから・・・。

人の未来について、珍しいケースを3つご紹介しましょう。

 

子どもの頃に語っていた将来の夢を実現させたXさん。

彼は、周囲から夢を叶えた人だと思われています。

 

しかし、もしも自分の未来が予定されているとしたら。

自分の未来が見えていただけなのかもしれません。

 

同時に、予定通りでない未来もたくさんやってきます。

時代の変化に、予定していた未来がついていけなくなります。

 

小さいときから自分の居場所を探していたXさん。

誰とでも打ち解けられる性格は、周囲からも愛される人柄です。

それなのに家族の中でも、学校や社会に出ても自分という存在を認識しにくいのです。

それには理由がありました。

 

さて、もしもこの世にあなたの未来が予定されていないとしたら。

つづく