霊能者サマンサの霊体験<明松庵>

霊能者サマンサの霊体験<明松庵>

明松庵は、ヒルトン東京(新宿)B1Fにあります。世界の霊能者サマンサ(僧侶:明松)のお店です。
http://myoshoan.info/

霊能者サマンサのブログです。
高野山真言宗の僧侶(明松)でもあるサマンサが、自らの経験とたくさんのご相談者からの体験談を紹介しています。煩悩を祓い清め即身成仏を説くお経のように、あなたのよすがになるでしょう。

サマンサは神や仏をはじめ妖精・精霊、亡霊・妖怪、亡くなった人や動物たちとも対話することができます。さらに、あなたの前世を知り、理想の未来へと導きます。
また、故人の弔いや浄霊、家や土地の浄化やお祓いを行います。

年に4回(3,6,9,12月)の『心霊の世界』講演会、5月日帰りのパワースポット巡り、7月はヒルトン東京で納涼会、今年は10月一泊二日の開運旅行を開催します。

明松庵 ℡ 03-3344-3755 受付:11時~18時 水・土日祝を除く
*時短営業、臨時休業日あり(明松庵LINEでご確認頂けます)

新年は、サマンサの自宅から一番近いところにある、それどころかご神体の白ヘビが自宅にいる熊野神社を参拝しました。

 

ご神体の白ヘビ曰く、たくさんの人が詣でる大切なときなので、神社へ出向くと言って張り切っていました。

秋祭りの時には、サマンサの自宅にいると言っていたのに。

どういう風の吹き回しか、いずれにせよご神体の白ヘビは張り切っていますから、神様として良い仕事がしたいのでしょう。

 

今年は巳年です。

熊野神社では今年の干支、白ヘビと青いヘビの根付が販売されています。御朱印と一緒に購入しました。

おみくじは、黒い八咫烏と白ヘビです。

サマンサは白ヘビのおみくじを引いてみました。

 

今年も幸多き一年でありますように祈ります・・・。

 

 

 

息子はパチンコでお金を使い、カジノに誘われ借金を重ねてきました。

結婚して子どもが生まれ父親として立派になった反面、賭け事の癖は抜けません。

誰かにお金を借りては博打をする彼です。

 

母親のXさんは、何年も何年も彼に戒めの言葉をかけてきました。それでも借金をやめない彼の行動を一字一句制止していました。

 

母は彼が借金をしないように、親の指示だけで動くよう暗示をかけました。暗示から抜け出せない彼は、どのように家族と過ごしてよいのかさえ分からなくなりました。

 

すると、実家に息子家族が遊びに来た時も、彼だけは一人部屋に閉じこもってしまいます。

思うように動けない彼は、パチンコに行って時間を費やすことしかありません。悪循環になりました。

 

サマンサは、母にかけられた彼の暗示を解きました。

彼は自分の意思を知ります。

徐々に目覚めていくなかで、自分の思いで自由に動けるようになります。

必要な事に時間を使える、成長した人間になるのですから・・・。

英国王室御用達として知られる紅茶の名門ブランド「フォートナム・アンド・メイソン」のお店が日本橋三越店にあります。

行列必須の人気店だそうですが、運よく入店できたサマンサです。

英国の伝統的スタイルでサーブする「アフタヌーンティーセット」を美味しく頂きました。

 

また、お休みは寺社を参詣しました。

清らかな境内に身を置き、お喋りしながら知らない街を歩きます。

発見もたくさんあって、心身ともにリフレッシュできますから・・・。

 

 

 

相手の気持ちになって考えることは、誰にとっても難しいことです。

それでも、お相手の気持ちを想像することはできます。

なんとか相手の気持ちになろうとしているからです。

 

お相手の気持ちや立場を理解し、分かってあげたいと思うとき。

他者を理解しようとする気持ちは、お相手にも伝わります。

つまり、あなたの思いやりはお相手も感じることができるというもの。

 

さて、あなたはお相手の気持ちをただ想像しているにすぎないのでしょうか。

それとも本気でお相手の気持ちになろうと努力しているのでしょうか・・・(難)。

首が痛む、さらに側弯症を訴えるXさん。娘や従妹も同じような症状があるといいます。

ご先祖からの忠告です。

サマンサには、ご先祖から大切に引き継がれるはずのことが、おろそかになっている様子がみえました。

 

それは、一族へ代々伝わるルールです。

規則正しい生活と、行き届いた清掃を常とする家柄です。まるで竹箒のあとが残る庭には落ち葉もなく、窓ガラスは光輝いている家です。

 

そんなご先祖との約束がおろそかになっていました。

口約束をしたわけではありません。

しかし、ご先祖が大切に考えていることを子孫がおろそかにすると、道をはずれないようにとご先祖から忠告を受けます。

 

代々引き継がれる家柄を大切にしたいと思います。

それは、生き方に繋がる大切なルールなのかもしれませんから・・・。