自己保身を知り目を開く №2209 | 霊能者サマンサの霊体験<明松庵>

霊能者サマンサの霊体験<明松庵>

明松庵は、ヒルトン東京(新宿)B1Fにあります。世界の霊能者サマンサ(僧侶:明松)が在籍するお店です。
http://myoshoan.info/

公共の場で、走り回り遊ぼうとする自分の子どもに注意をしようと思いました。

しかし、一緒にいた叔母や祖母は少しくらいいいじゃないか、と言います。

注意をすべきだ、と考えていた私は正しかったのでしょうかと話すXさん。

 

他者に迷惑をかけてしまう、と感じていた彼女です。

しかし、彼女の本音は「私が嫌な目で見られる。何か言われては困る」と思っていました。

 

迷惑をかけられない、不愉快な思いをさせたくない、と他者を思う気持ちとは少し違っていたのです。自己保身にすぎませんでした。

 

他者を思い行動することの難しさに気付いた彼女。お相手の気持ちを知る大切さを意識するようになりました。

 

子どものしつけは、子どもの気持ちになることから始めたいと思います。

彼らが気付いていないことは何か、他者の気持ちを知る方法が見えてくるのですから・・・。