ヘビの姿を目撃するとき、それは神の使いか、いずれかのご神体かもしれません。
自宅の近くで、蛇をみたXさん。自分の部屋へ向かって動いているようでした。
蛇の色は、どす黒く不気味な姿に感じました。
彼女の見たヘビは、聖なる存在ではありません。
メッセージを伝えるために現れました。
高い次元の自己の存在が、彼女自身に気付かせたい思いを届けにきたのです。
「魔が差す」未来の愚かな行為を正そうと、自らが己に対し忠告していました。
それを知った彼女は、不幸を招くのではないかと空恐ろしくなりました。
自らが発した警告に、本来の自分らしい姿に立ち返ろうと気持ちをあらたにするのでした・・・。