画中画の神秘 №693 | 霊能者サマンサの霊体験<明松庵>

霊能者サマンサの霊体験<明松庵>

明松庵は、ヒルトン東京(新宿)B1Fにあります。世界の霊能者サマンサ(僧侶:明松)が在籍するお店です。
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フェルメールの作品、『天秤を持つ女性』。
画中、天秤で真珠の重さを量っている女性の背後に飾られる絵は「最後の審判」です。
描かれた絵には、物事の善悪を見極めよ!という教訓が示されているとか。

同じく『天文学者』(1668年)にある画中画は、「モーセの発見」。

モーセはエジプト王の虐殺から逃れるために、ナイル川に流されます。
すると奇しくも岸辺で水浴びをしていた王の娘に発見され、大事に育てられます。
そして成長した後、奴隷状態だったユダヤの民を率いてエジプトを脱出。イスラエルへかうことに・・・。

旧約聖書の一節が描かれています。

国立新美術館でルーブル美術館展が開かれており、フェルメールの『天文学者』が初来日しています。

この絵はさらに凄い!
なにせ、万有引力が発表される20年も前に描かれているのですから・・・。