広島の原爆投下から75年
広島の原爆投下から75年
『自然の秘密を知ることが人類のためになるのか、我々は自問した方がいい。秘密から利益を得られるほど我々は成熟しているのか。かえって害をこうむるのではないか…』(ピエール・キュリー)
ちょっとだけでも…
足を止めて、手を合わせて下さったら有難いです。
ちょっとだけでも。
僕ら人間が〝管理しきれない原子力の恐ろしさ〟を痛感させられます。
皆さんに紹介したい言葉があります。
『自然の秘密を知ることが人類のためになるのか、我々は自問した方がいい。秘密から利益を得られるほど我々は成熟しているのか。かえって害をこうむるのではないか…』(ピエール・キュリー)
僕らが今直面している危惧・危機に相応しているように感じます。
9日、15日、妙現寺境内入口に『第二次世界大戦犠牲者慰霊』の大塔婆を建立して、焼香台を設置します。
ちょっとだけでも…
足を止めて、手を合わせて下さったら有難いです。
ちょっとだけでも。
南無妙法蓮華経
この気持ち忘れないで!
ありがとうごさいます。
夏期参詣が始まり、YouTubeでのお参りばかりで、お寺に行かれず気にはなっていたある日、ちょっと早起きしてお寺に向かいました。
家を出るときは小雨が降っており、気分も沈みがち暗い気持ちでしたが、お寺に着くと雨も上がり、お参詣をして帰る頃には青空がみられ明るい陽射しに、私の気分もまったく同じ状態になっておりました。
私自身このところ仕事のこと、人間関係の複雑さと煩わしさに気持ちが落ち込み、なぜか毎日モヤモヤした日を送っていたのです。
お寺に着き、御宝前に向かって気持ちを込めてお題目を唱えさせていただきました。そしてご住職のご法門を聴聞していくうちに、だんだんと気持ちが楽になり、モヤモヤした気持ちが少しずつとけていく感じで、心が洗われていくような不思議な感覚になりました。
父母が眠る納骨堂へもお参りして、帰宅の途に、
私の気持ちも雨上がりの青空と同じように清々しい気分になっておりました。
お寺にお参りしたことでこんなにも気持ちがかわれたこと、私にとって お寺の存在の大きさと大切さ を実感させていただいた夏期参詣でした。
コロナ自粛で自宅でお看経がする時間が多くなりましたか、やはりお寺参詣が一番大切だと思う、この気持ち忘れてはいけませんね。
★かん太ママ




