やり直し。
いかがお過ごしでしょーか。
どーも僕です♪
いやぁ先週はネタがなくあまりの忙しさに月曜ブログ更新できませんでした。
今日も朝イチから妙現寺に行きまして。
今、妙現寺では「夏期参詣」といって、7/11から7/24まで、一日の始まりをお寺参詣から始めましょう的な、ありがたい期間の真っ最中なんです。
朝が苦手な自分も、この期間だけはめずらしく毎朝妙現寺にお参詣させていただいております。
しかも「御法門」というありがたい法話が聞けて、日々の生活で荒んだ心も朝から洗われるんですよ、本当に。
いうなれば心の洗濯ですよ。
全自動ですよ。
話変わりまして。
先日、朝お寺から帰ってきて少し時間あったんで、しばらくの間納戸の奥で肥しと化してたクーラーボックスの塗装リメイクに挑戦しようかと。
コールマンの古いクーラーボックス。
しかも上蓋と本体をつなぐ蝶番が無くなってて、上蓋開け放題。
下地を塗って、いよいよペンキ上塗り・・・。
その道の達人から見れば非常に幼稚なレベルの塗装なんで、達人のみなさまは温かい目で黙視していただくか、記事まんまスルーでお願いします。
できたー!(思ってた色と若干違うけど)
蝶番も取り寄せて装着。
ところがしばらくすると・・・
ん?
カリっ。
ぐぬ・・・
ペリっ。
ぬおぉーっ!
ベローン。
・・・(;゚Д゚)
フツーなら凹みますよ、今までのフツーの自分なら。
でもね、毎朝心の洗濯してる今の自分は違いますよ。
ぜ、ぜんっぜん平気っすよ。
ぶつけようのない怒り?は?何それ美味しい物?
ぜんっぜん凹んでなんかないし。
ぎゃ逆に・・・
あ、ありがたい・・・またひとつ勉強になりました(震)
チクショー俺の時間返せ![]()
後からネットで調べたらこのクーラーボックスの素材でもあるポリエチレンは、塗料が乗らない(困難な)材質として有名で、詳しい理由まではわかりませんでしたが、ポリエチレンの表面の分子構造が塗料をはじいてしまうんだそーです。
表面をバーナーであぶってやると、ポリエチレンの表面の分子構造が変化して塗装が乗るという動画も発見。
我ながら、先に調べてからやれよって話ですよ。
やり直ーし。
リュージ@ロック(ブログスタッフ)







