本門佛立宗 相模原妙現寺 サァクルナイン -11ページ目

2023年の3月11日

東日本大震災から丸12年を迎えました。

毎年この日は心がキュッと締め付けられます。

 

わたしに何ができるのかなぁ・・・

何かできることはないかなぁ・・・

と思ってるけど何をしていいのかわからない方。

 

妙現寺では2011年3月以降、毎月11日に境内に大塔婆を建立し

震災で犠牲になってしまった方々回向供養、福島第一原発事故の早期終息、各地の早期復興のご祈願を続けてまいりました。

 

境内の大塔婆には早朝にお散歩の方が手を合わせていったと聞きました。

 

 

今年は震災から丸12年ということで、本堂では鈴江ご住職による十三回忌法要が行われ多くの方がお焼香をあげてくださいました。

 

 

 
 

いままでも。

これからも。

妙現寺から東北へ。

想いを込めて。

 

 
場所は離れているけれど、妙現寺はすべての人が訪れて手を合わせて祈りを捧げられる場所です。

毎月11日にはどうぞ妙現寺にお立ち寄りください。

 

いままでも。これからも。妙現寺から東北へ。想いをこめて。

 

東日本大震災から間もなく丸12年を迎えようとしています。妙現寺では2011年3月以降、毎月11日に境内に大塔婆を建立、震災で犠牲となってしまった方々の回向供養はもちろん、福島第一原発事故の早期終息、各地の早期復興のご祈願を続けてまいりました。

3月11日、妙現寺ではみなさまが手を合わせられる場所として、境内に大塔婆を建立し、焼香所を設けます。

 

また本堂では10時より、僧侶による十三回忌法要を執り行います。この法要もどなたでも参列していただけます。


お近くにお越しの際は、どうぞ妙現寺にお立ち寄りいただき、お焼香ください。

ー 東日本大震災十三回忌法要 ー
令和5年3月11日(土)10時〜 於 妙現寺本堂
境内焼香所6時半〜18時

本門佛立宗 妙現寺
相模原市中央区矢部2-14-20
電話042-752-3543

妙現寺のご住職

ありがとうございます。
まゆまゆです。

お寺のご信者さんはもちろんご存じでしょうが
妙現寺のご住職は鈴江昭薫ご住職です。

お寺のお坊さんって聞くと、もっとおじいさんで恐い顔してて、厳しくて
というイメージの方もいらっしゃいますよね。
妙現寺のご住職はスキューバーダイビングが趣味の
とっても若々しい、アクティブなご住職なんです。

そのお人柄は・・・・
昨年、「お坊さんのトリセツ」というインタビューを受けていただいた
記事がございますのでこちらをご覧ください。
      ↑↑↑
※青い文字を押すとインタビュー記事がご覧いただけます。

なぜご住職になられたのか?
若いころのことなどなど、面白いお話がイロイロ載っていますよ。

 

すでにこのインタビュー記事は読んだよ。
というみなさんには、特別にインタビューの裏話を暴露しちゃいます。

 

実はわたし・・・このインタビューに同行させていただいていたんです。

 

写真をよ~く見てください。

最初の写真と、サックスを吹いている写真なんか違いますよね。
お袈裟(斜めにかけてるやつ)してないんです。

実はこれ別の日に撮影したものなんです。

 

インタビューの中で、スキューバダイビングやサックスの話が出てきたので

後日、サックスの写真を撮らせてもらえるかお願いしたんです。

楽器の写真を撮らせてもらえるかなぁ~と思ったら
 

サックスを首にかけ吹いているポーズをとってくれたんです。

この眉間にしわ寄せてメッチャ上手そうに吹いている写真

すっごくイイ音で気持ちよさそうに吹いている風に見えますが
実は、まったく音が出ていませんっ。
最高にカッコイイポーズをとってくれました。
妙現寺のご住職はこんなことを面白がって一緒にやってくれるご住職なんです。

さぁ、ご住職のサックスの腕前はいかに?!


お寺では、クラシックliveや、妙現寺まつりなどなど
色んな催し物も開催しています。
そろそろアフターコロナでイベントも開催できるかなぁ
ご住職のサックス演奏も聞けるかも?

ご信者さんも、そうでない方もぜひ妙現寺に足を運んで
佛さまの教え、本門佛立宗のご信心にふれてみてくださいね。