当施設には、河川敷で保護したうさぎさんも3匹(羽)いました。
キイロのことがまだ書けないので、別の記事でぇ~
ロザンナ
一番長生きしてくれた・うーちゃん。
うさぎさんにしたら、超絶ご長寿の13歳。
穴を掘って掘って、また掘って、
地下帝国の建設に従事した生涯でした。
下僕ばあやは、大王うさぎさんのお世話に
こき使われた日々でしたが・・・・
うーちゃん。
可愛かったなぁ~~~~~
うーちゃんのお陰で、うさぎ飼育と病気には
けっこう詳しくなりました。
うーちゃん亡き後、また保護うさぎさん・・・
とも思いましたが、当施設は猫が有象無象いるので、
うさぎさんの安全を確保するのが、ほんと~~~に
大変で(人間がね・・・・ )
またご縁があったら・・・・・。
ちなみに・・・・
旧施設では、こんな子も数匹保護しました。
この子の正体がわかりますか?
全身疥癬に侵されたタヌキ。
(ヒゼンダニ=皮膚の下に寄生し、強烈な痒みで
寄生された個体は重症になると苦しみながら死んでいきます)
治療して助かってリリースできた子もいれば
手遅れで治療のかいなく、死んでしまった子も。
写真の子は、治療のかいなく、助けられませんでした。
人間にも犬猫にも、うつるので管理が大変だったなぁ・・・。
それでも、治ってくれるなら嬉しいんだけど・・・ね。