まずは・・・・
大ばぁの「何て言っていますか?」ブログに
支援者さんたちから、大喜利状態(笑)
どれも幸せ大喜利で、
うちの子を声を聞くママさん方からの幸せな声は
とても嬉しいです
ありがとうございました
当ブログにて返信にかえさせていただきますね
さて・・・・・
こちらは10月22日のブログでも、ご紹介した
ブリーダー崩壊からレスキューされた、
スコティッシュの子猫の里親さん探し第2弾です
4匹いる子猫全てが、片目が潰れていて眼球摘出手術を
受けて入院中という・・・・残酷を生き抜いた子猫たち。
エイズ・白血病などの感染症もなく、片目以外は
病気や障害はありません。
この子(♂・4か月くらい?)は、抜糸も済んで、
カラーも取れています
この子は前回女の子と書きましたが、
男子の間違いでした!すみません!!
3~4か月です
遊びたくて遊びたくて手を入れると、こんな状態
まだ子猫だもんね。早くおうちに行けるといいんだけど。
ずーーっと病院のここに一人だもん。つまんないよね
とにかく遊んで!遊んで!とじゃれてきます。
泣けてくる・・・・・
笹かまぼこみたいな模様なので、
笹かま柄というんだそうです。
痛かっただろうね・・・・。
なんで、こんなことになっちゃったんだろうね。
転がりまわって、遊んでいる時期なのに。
可愛い両目を見開いて、世界が見えていたのに。
なんで、こんなことに・・・・。
あなたの身にどんな残酷なことがあったんだろうね。
せめて、せめて、良いおうちに行けますように。
残された片目を大事にしてくれるおうちに行けますように。
シニアだったら迷わず当施設で引き取るのですが、
代表や私の寿命を超える子猫は、引き取りができません。
子猫は無理ですが、強制繁殖に使われていた親猫を
引き取れればと思ったのですが、元ブリーダーとは
もう連絡が取れず、どうなったのか闇の中。
先にレスキューに入り、親猫を引き取った団体の
「もう他はいないのではないか」という言葉が
そのままだといいのですが。
この子は4か月くらいの男子。
猫同士ではよく遊ぶのですが、人間にシャイなのは、
とても恐ろしくて、痛くて、
残酷なことをされたからじゃないのかなぁ・・・・・。
抜糸が済んでカラーも取れたところです。
痛々しいね・・・・。
こんな可愛いお顔なのに・・・・
宝石のような瞳なのに・・・・・
少し笑ってくれました。
本当なら素直に可愛い~~~となるところですが、
なんとも泣けてきます。
せめて、残酷なことを忘れられるように、
たくさんたくさん愛して、
守ってもらえるような人生をあなたが送れますように。
この子は5~6か月くらいの男子。
もう身体がしっかりしています。
この子も遊んで!遊んで!!!遊んでぇ~~~!!!
が凄くて、全然写真が撮れず
そりゃ、本当ならお部屋を走り回って、網戸を駆け上って、
ママに「ぎゃあー!」って言われてる時期だもんね。
抜糸まだだね。
抜糸が済んだら、またちゃんと両目が見えるように
なっていたらいいのに・・・・・。
もう・・・お目目がなくなっちゃったから・・・・。
みんなシッポが長くて
なんだって、猫に人工交配が必要なのか?
なんのために、ブリーダーが必要なのか?
どうして、猫のたれ耳や潰れた顔の奇形を作ろうという
発想になるのだろうか?
犬猫を押さえつけて、人間の意志で強制交配させて
その子が望まない妊娠をさせて、
人なら強姦になるのに、
なんで犬猫だとならないの?
いつもはこのような文章は書かないのですが、
愚痴りたくなるよね。
この子たちを見ていると・・・・。
本気の里親さん募集ですよ
も~~~我慢できん私が幸せにしちゃる~~
というパパさん・ママさん。
ホームページ妙庵からメールください
どうぞよろしくお願いいたします
・・・・と、ブログを書いていたら、なんと!!!
この子↓↓↓は、里親さん決定しましたぁ~!!
あ~~~~
みなさんの応援パワーだね。
凄いね
凄いね
さぁ!他の子も、続くんだぁ~~~~!!!!