今回は「レッドストーンかまど」を解説する。
基本的にはバニラの「かまど」と同じ。
「鉄鉱石」を「鉄インゴット」にしたり、生肉をやいたりなどやることは一緒。
しかし、この「レッドストーンかまど」は便利な機能がある。
その機能をご紹介。
まず初めに、マシンを動かすエネルギーとしてRFが必要になる。
今回はクリエイティブ用エネルギーセルを使用。
(要は無限にエネルギーを供給してくれる)
次は、チェストからチェストへ自動で搬入搬出する。
チェストとマシンを「アイテム管」でつなぐ。
チェストからの搬入をおこなう。
その際にやり方が2種類あり、「サーボ」を使う方法とオーグメントを使う方法がある。
「サーボ」を使う例。
チェスト側の接続部に「サーボ」を取り付ける。
「サーボ」を右クリックすると様々な設定ができる。
まずはレッドストーン制御を無効にする。(常にON)
最後にマシンの基本設定をする。
チェストから搬入されると、アイテムは火のマークがある上の青色の枠に入る。
完成品はオレンジ色の枠に入り、搬出機能があればマシンから搬出される。
マシンの基本設定は左の面がオレンジ色になっている。
これではアイテムは搬入されない。
なので、左の面を青色に変更する。
とりあえずこれで完成。
その他の解説はまた後で。
次はオーグメントを使う例。
「統合ホッパー」というオーグメントを使う。
このオーグメントを使う場合、「アイテム管」は必要なく、チェストを直付けすればよい。
※ちなみに搬出側も「アイテム管」は使わなくても機能する。
冒頭でも基本的にはバニラの「かまど」と同じと説明した。
便利な機能として、チェストからチェストへの自動搬入搬出機能を説明した。
最後に、もう一つご紹介。
「レッドストーンかまど」専用のオーグメントがある。
それは「トリベクション室」といわれるオーグメント。
要は食料を普段よりも2倍の量で生産してくれるという優れもの。
しかし、その「レッドストーンかまど」は食料しか扱ってくれなくなる。
このオーグメントはかなり重宝するためオススメ。
結構長くなってしまった。
次回は「粉砕機」。
もっとコンパクトに解説しようと思う。
それでは。
※すこしだけ補足説明
補足①
マシン自体にもグレードがあり、解説で扱っているマシンは最高クラスをつかっている。
グレードの違いはアップグレード機能の枠の数である。
なので最初は3枠しかないという点に注意。
補足②
鉱石も同じように精錬できる。
しかし、他のマシンで精錬した方がより多くのインゴットを得られるので、「レッドストーンかまど」での鉱石の精錬はオススメしない。