「ThermalExpantion」解説編 誘導加熱炉 前編 | キザクのブログ

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~前回の「粉砕機」の補足~

「粉砕機」用のオーグメントの説明をし忘れていたので、ここで解説。

「粉砕機」はアイテムを粉砕したときに、副産物を作り出す。

その副産物の生成確立を増やすオーグメントがある。

 

副産物は基本的にレアなアイテムを生産してくれるのでオススメなオーグメントだ。

 

 

ここから本題。

今回は錬金アイテム「誘導加熱炉」について解説。

 

2種類の素材から全く違うアイテムを作り出すマシンである。

その他にも通常の精錬より2倍、3倍多い精錬をしてくれる。

このマシンは青い枠に素材を入れ、赤い枠に完成品(主産物)、黄色い枠に完成品(副産物)ができる。

 

さて、お気づきの方はいるだろうか。

 

これではまだ半分しか機能していない。

このマシンは、素材に2種類のアイテムが必要になる。

 

つまり、2種類の素材をどちらに入れるのかを区別しないといけない。

そのため、このマシンにはあと2種類の色が用意されている。

その2種類の色を使うことで区別がつけられるのである。

 

というわけで、例を用意。

今回は「砂」と各種鉱石を素材にし、各種インゴットを精錬してみる。

マシンの左から「砂」、後ろから「鉄鉱石」を搬入し、

上から完成品(主産物)、右から完成品(副産物)を搬出している。

 

分かりやすくするため不細工な形で紹介したが、搬入側はもう少しスマートにもできる。

実は精錬するものがある程度決まっていれば、搬入口は1つで足りるのだ。

その例もご紹介。

↑と同じ精錬をする。

融剤スロットの固定を使うことで、決められた素材を入れる枠を確保できる。

今回は「砂」がベースなので、初めに砂を手動でセットする。

チェストの中には「砂」と「鉄鉱石」を両方入れる。

すると、

「砂」は必ず左に、「鉄鉱石」はもう片方の枠に入る。

「鉄鉱石」が無くなっても、その空いた枠には「砂」は入ってこない。

こうすることで、チェストの数を1つ減らすことができる。

 

ちなみに、スロットを固定しないとこうなる。

 

 

今回は「誘導加熱炉」について解説した。

このマシンは各種インゴットを精錬するのに一番最適なマシンである。

しかし、ここまで準備するのにそれなりの時間と費用がかかる。

だが、この施設が完成すればインゴットには困ることはなくなる。

優先して早めに作ろう。

 

次回は「製材機」についてご紹介。

私はあまり使わないので、勉強してきます。

 

錬金できるアイテム一覧

https://www26.atwiki.jp/minecraft/pages/1353.html