こんな看護師さんになってほしい! | 介護していて疲れたらここで話そうよ

介護していて疲れたらここで話そうよ

要介護5の母を在宅介護をしていました。介護は心も体も疲れますよね。心が疲れたり愚痴りたくなったらここで話しませんか

退院する時に、在宅で必要になる物や

栄養ドリンクの購入方法やクスリのこと。

入院中に、母の体調をわかっていてくれていた

看護師さんの情報はありがたかったです。

 

薬の飲み方、母はリウマチで手足を痛がる人だったので

痛みどめの薬の飲み方など教えて頂きました。

 

私が在宅で、一人介護になるので

大変だと思って頂き、全てノートに書いて頂きました。

担当の看護師さんも、他にも患者さんを

持ってらっしゃる中でのことに

私は、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

娘さん…何かわからないことありませんか?

私が、病室に面会に来ている時は

いつも聞いて頂きました。

 

娘さんと仲良く暮らしていくんですよ…

と言って頂きながら

私の在宅介護の大変さをわかって頂き

姉にも協力する用にいいましょうか…

と言って頂きました。

 

それは、主治医の先生も同じでした。

でも、一回も病院に来て、協力をすることもなく

一緒に話を聞いてくれるわけでもなく…

同じ親なのに…と思ったものです。

 

だから、主治医の先生や、

周りのスタッフの人達が

母や私のために、一生懸命になってくれたのを

今でも覚えています。

 

母の担当の看護師さんは、

素晴らしい人でした。

看護師のプロだと思いました。

 

母のことを考えて頂き

母の相性の悪い看護師さんは

なるべく担当にならないように

シフトをして頂いたり

患者さんの対応が上手い人でした。

 

その患者さんに合った対応。

嫌な気持にならないような対応。

そんな話し方をみていると

さずが看護師のプロだなぁ…

と思ったものです。

 

色々な看護師さんがいました。

人間ですから合う合わないありますね

でも、患者さんの気持ちに寄り添って

話すことを心がける看護師さん

そんなにいない中で貴重な方でした。

 

これから看護師さんが人手不足の中で

こんな素晴らしい看護師さんに

なってほしいと思います。

何で看護師さんになったんですか?って

聞かれないような看護師さん。

 

体が痛い時、辛い時など

看護師さんの一声で元気になるんです。

 

 

今日も介護お疲れ様です。

梅雨入りになりましたね…

お体大切にしてくださいね。