こんな先生だったら… | 介護していて疲れたらここで話そうよ

介護していて疲れたらここで話そうよ

要介護5の母を在宅介護をしていました。介護は心も体も疲れますよね。心が疲れたり愚痴りたくなったらここで話しませんか

歯が痛いのは辛いですね。

通院の先生にも突き放された感じの対応は悲しくなりました。

歯医者さんもいっぱいあってどこが良いのか…

探すのも大変ですよね。

 

最近、目についた映画の公開。

「いのちの停車場」という作品。

救急救命センターに勤務していた先生が

地元に戻り、訪問診療の先生になり、

 

在宅介護の患者さん、家族など

介護に関わるストーリーなのだそうですが、

今上映中だそうですね。

映画館に観に行くことができないので

書籍を読んでみました。

 

まだ全部読んでないのですが…

もう涙、涙です。

こんなに患者さんや家族に寄り添って

考えてくれる先生っているんだぁ…と思うと

こんな先生に診てもらいたいと思いました。

 

患者さんや家族を思う気持ち

どのようにしたらお家で介護生活が送れるのだろう…と

考えてくれる気持ちが伝わってきました。

 

体調の悪い患者さんには、

何かあったらすぐに連絡してと言ってくれる言葉。

先生の側でしっかりとした看護師さんの対応。

こんな人達が、在宅介護にいてくれたら

どんなに心強いかと思ってしまいました。

 

そして皆、心から優しいです。

先生も看護師さんも、皆で患者さんやご家族の人達に

寄り添って考えてくれる所など、

介護に関わっている人達に読んでほしいなぁ…

と思ってしまいました。

 

映画館で観てみたいと思いますが、

今はコロナで映画館に行くのが怖いですが

とりあえず書籍で…と思い読んでみました。

全部読んでないのですが

これからも時間のある時に読んでみたいと思います。

 

患者さんをしっかり診てくれる先生

側で看護師さんもしっかり対応してくれる。

私は、こんなしっかりと母のことを診てくれている…

という気持ちが伝わってこなかったので

悲しくなって涙が止まらなくなりました。

そして、母がかわいそうでなりませんでした。

 

何かあっても診に来てくれなかった

先生や訪問看護師のことを思うと

涙が止まらなくなりました。

 

緊急救命センターの勤務と在宅介護とは全然違うこと、

在宅介護の老老介護のこと、経済的なこと、

色々なことが出てきますが、

医療というのはどうゆうものなのか…

訪問診療ってどうゆうものなのか…

この書籍を読みながら、私も勉強出来たらと思ってしまいます。