スローライフ?とパタパタママの育児日記 -69ページ目

近況ダイジェスト


ゴブサタシテオリマスヽ(;´ω`)ノ



なんともはや、最後の更新から一ヶ月以上経過しておりました…


便りがないのは元気な証拠、と思って頂けていれば何よりデス。


ともかく、ふたりとも元気で、それなりに充実した日々を送っております。



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今朝、初雪かきをいたしました雪


ついに「キターーーーーーー!」という感じがします。



今年はこちらにきてから初めて、初着雪が12月に入ってからでした。


なので、昨日まで私の愛車・アルトさんでも畑に通えたのです。



大根2種類、赤い大根2種類、赤カブ(赤ばっかり)、長芋、ゴボウ、


ルッコラ、レタサイ、食用ほおずき等々。



冬期はおやすみ状態になるわが畑でも、収穫物はちらほらあるわけで。


売り物としても、自給用として欠かせない、貴重なたべものです。




ふろふき大根、味噌汁に焼酎漬け、お鍋に煮物に炒め物、酢漬け、粕漬け、


大根おろしになます…



大根て、なんてありがたい存在なのでしょう!。゚(T^T)゚。



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というわけで、12月9日は「大黒様のお歳夜」



 *小豆入り玄米  *納豆(抜き)汁


 *黒豆なます  *豆腐の田楽


 *ハタハタの田楽  *塩納豆


 *自家製梅酒




「まっか大根」と呼ばれる、二股になった大根をお供えします。


家族が、一年間「マメ」に暮らせますように、という願いを込めて、豆づくし。


納豆汁は、酒蔵に勤めるNoriは食せないので…


代わりに粕汁にして、塩納豆はワタクシがしっかりと頂きました。



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こうして、大根にも感謝を込めまして…


直売所でそのまま、または加工して販売したり、干してお正月用にしたり。


切り干し大根にしたら、とても美味しかった!!




あとは、もっぱら芋ばかりです。


コガネセンガンと、パープルスイートロードという2種類のサツマイモ。


凍みないように保管したり、イモ羊羹やプリンにしたり、干し芋にしたり。


サラダに(まだ試してないけど)コロッケ、芋ごはん。



季節のものは、飽きがこないのが不思議ですね目



特に冬場は、数が限られるだけに特に使用範囲の広いお野菜が多いです。


厳寒の土地で、野菜を塩漬けして大切に食いつないだのもよく分かります。



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Noriは酒蔵へ。


夏の畑の忙しさから、徐々にそこに合わせた生活リズムに変わりました。



お弁当作って、家事をして、畑に行って、保存食をつくって。


見ないようにしてきた家のヨゴレがやっと目に入ったので、お掃除も( ̄_ ̄ i)


タネの整理に、農具の手入れもしないとです。




雪が降ると、ゆっくり本を読んだり、友達と会えるのも嬉しいです。


今年はからだを動かしたいとも思っております。


あとは確定申告だ~(笑)




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Noriは酒蔵で、肉体的にハードなお仕事。



毎日空腹(飢餓状態に近いのかも)で帰ってくるのですから。


わが畑でとれたものを最大限に使って、体の隅々に栄養を行き渡らせる。


それがいまの、私の大きな仕事のひとつかな、とも思っております。



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脈絡ないですが、こんな感じで、マイペースにやっております。




今年ももうすぐ締めくくりですね!


皆様は、どんな一年を過ごされたでしょうか?

小説を書く気分じゃない。

本当に、お久しぶりでございますあせる



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今朝のラジオで、水道橋博士が言っていました。



芸人になるまでは、『日常』の満たされなさを埋めるために、

それこそ小説を、飢えているかのように乱読していた。


学校とか、社会生活とか、まともになじめないような人間だったから。


芸人になって、(ビートたけしさんとかが師匠になったりして)

自分の仕事が『非日常』になった。


それからはぴたりと、小説を読まなくなった」



小説家の保坂和志さんを招いてのインタビュー。


大体こんなようなことをしゃべっていました。



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酒田に引っ越して来てから、小説を読む頻度が減ったことに気づきました。



図書館から借りてくるし、読みたいとも思う。


それでも、他のジャンルを優先して、結局未読のまま返却することもたびたび。



なぜだろう??



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東京に住んでいた頃、「畑しごとをする私」は妄想の中におりました。


それが現実と化し、3年が過ぎて日常となったとはいえ…


いろいろと、まだまだ刺激的であります。



いまの私はむしろ、妄想ではなく、現実の社会の出来事に興味があります。


経済や環境問題、政治や社会福祉について、などなど。



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自分が成長したとかいうつもりは一切なく…


「関心ですなぁ」と言われたいがためのポーズなんかでもなく…



なにが変わったって、私の中身の問題ではなく、「状況」が変化しただけ。



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Noriが(多分)思考していたように、畑では何だか哲学的になったりします。



なんでおなかがへるのか。


なんで出来ればおいしいものをたべたいと思うのか。


一見ただの草を、誰が、どういうきっかけで食べてみたのか。



食べものにまつわることが大半をしめているのは、ウケ狙いでもなく。


食べることは、生きることに直結するからでしょうか。



「いきものとしての自分」も自覚します。


筋肉痛、お腹が減る、たべすぎて胆のうを痛くする、雲を眺めてぼーっとする。


前かがみで腰が痛い、疲れる、突然の雨にダッシュする。



なんと原始的。


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Noriが酒蔵に入ってから、畑に、ひとり。


ますます思索的にもなるってもんです。



数日前まで、実は孤独に押しつぶされそうになっておりました。


でも、これが本当の「孤独」でないことにも気づいた。



畑にずーっといることは、ときに社会との接点を少なくします。




畑と家でのしごと。


自問自答、空想と妄想の日々(ちょっと大袈裟ですが)。


ラジオがおともだち。



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きっとバランスをとるために、現実社会への興味が強くなっているのでしょう。



国会答弁を聴いたり、池上彰さんの『いまさら聞けない〇〇』みたいな本を借りてみたり、マイケル・サンデル教授の授業をみてみたり。



「こうしたい」「ああなりたい」


そんな世界を、いま、何とかかんとか生きているからでしょうか。



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水道橋博士の言葉にこたえて、保坂さんも言っておりました。



「何者かに『なりたい』『いつか〇〇になれたらいいな』と思っている人は、

多分一生なれない。


僕はずっと自分が(もうすでに)小説家だと思っていた。



『なんでこんなことまで』『そこまでする?』と人が思うようなことをしないと、

何者かにはなれない」





ふたりが語った言葉を、しばらく飴のように転がしながら、

じっくり思索にふけろうと思いました。




ときをかけっこする少年


こんにちは。Noriです。



いま酒蔵でお酒を造っています。



「酒蔵の組織力について」というテーマはいつか書きたいと思いながら、



もう一年ぐらいたっています。



めんどくさいので一言で言うと、



わしがこれまで所属してきたさまざまな人間集団の中で、



もっともわしのへ理屈を満足させてくれる組織になっています。




わしは楽してもうけたい。



わしはそこそこ働いてもいたい。



ほめられたいし、笑いあいたい。



役に立ちたいともおもっとる。



わしより仕事できる人の言うことは当然きく。



わしより仕事できんひとの言うことなんかきいとれん。



わしより仕事できる人はわしよりもうかっとらんといけん。



わしより仕事できん人はわしより貧乏でないといけん。



できあがったものは、いいものだと胸をはっていえるものじゃないとやっとられん。



あいさつと、整理整頓は、みんなできる。



早寝早起きは当然。



怪我をしないこと、病気にならないこと、



体とこころをとにかくいたわること。



食い物や飲みものにはこだわる、というか、当然自分のからだにいいと思うものを食うし、飲む。



お金はとても大事なので、とても大事にする。



それぞれの個性や、できることやできないこと、



もっといえば、それぞれの家族や、人生もかんがえてふれあえる。



ふつうに話しをする。



朝、朝礼をして、



10時に休憩。



昼ごはんをみんなで食べて、



こたつで昼寝して、




15時に休憩。



17時ぴったりにかならず帰る。



必要なときだけ、必要な人が、必要なだけ仕事をする。



朝礼は、いちばん始まりのときは一時間くらいかかる。



でも、二日目からは五分くらいになる。



10時と、お昼と、15時は、休憩だけれど、



お茶を飲みながら、



実際は、



とても濃密な会議をしている。



たぶん本人たちは気付いていないかもしれない。



それぞれの部署間の連絡事項、注意事項、相談や報告など、



ありとあらゆる話が飛びかう。



笑いながら。



「おめぇんとこさ、まっかねぇが?」「あっぜ」「いっときかりていい?」「なんぼでもいい」【爆笑】



みたいな。



たまに、酒蔵でいちばん偉いおばちゃんが、



「おめぇさんがたおのおのしゃべってて、なーにいってっがわがんねぇさけ、ひとりずつしゃべって下さい。」



と叫んだりする。それでまた爆笑。



もちろん、いいことばかりではない。




重いもの、危険なもの、危険な場所が、そこいらじゅうにある。



実際、日本のいろんな酒蔵で、過去、無酸素状態の発酵中のタンクに落ちて即死した事故もある。



手や、足の指などをなくすことも当然ある。



毎年、かならず骨を折る人がいる。



腰やひざはたいていみんな痛めている。



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こういうことを書きたかったのではないのです。




のすたるじーの話しをしたかったのじゃ。



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とてもひさしぶりに、ほんとうにひさしぶりに、



ともだちに会えた。



とても嬉しかった。



十代の終わり頃に出会って、近づいたりはなれたりしながら、



いまも、ともだちをしている。



わしのつくった野菜で、ツマがめしをつくって、



わしがつくった酒をのみながら、



なんだかんだ、あーだらこーだら、やいのやいの、話をした。



ふっと、むかし感じた風がからだを通り過ぎた。



むかし過ごした街を思い出した。



むかし好きだったラーメン屋とか、定食屋とか。



むかし、酒を覚えて、一升瓶を買って、熱燗にして、



まいにちちびちび飲んでいたこととか。



むかしの失恋とか。





おかげで、いまをいきることに、また正面から向き合えます。




ともだちがきっかけで、家を掃除できたけぇね(笑)。





白鳥ががんがん飛びよる。



わしもうまい酒つくったるわ。



みんなまっとれよー。




わしは、みんなのおかげで生きとれる。







ちゃんちゃん。














空芯菜の花が咲いた


こんにちは。Noriです。



ご無沙汰しております。



元気でやっております。



庄内平野は稲刈りが進みまくっています。日本有数の米どころの壮観なこと。




畑では夏野菜から秋野菜、そして冬野菜へと作物が入れ替わりつつあります。






かりぐらしのノリエッティ-yuuderakkassei

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かりぐらしのノリエッティ-kusinsai

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落花生をはじめて蒔いてみた。



はじめて、若どりしたもので、茹で落花生とかいうのを食べてみた。



たまらんかったわい。






空芯菜の花を、今年もみることが出来た。




この白の白さが、やっぱ好き。




ちゃんちゃん




うめぼし

ご無沙汰しておりますあせる



Noriもツマも、元気でやっております。


自宅、畑、直売所、配達先、加工場…


こんなところを毎日いったり来たりしております。


そうこうしているうちに、一日があっという間に過ぎてゆきます時計



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代わり映えしない毎日でも、小さなことはいろいろと起きます。


否が応でも東京暮らしに慣らされて、変化を求めているのかも知れません。



それでもやっぱり、こちらに来て良かったと思うことが多いのも事実。


例えば、今年初挑戦した、コレ。




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まずは塩漬けして、
かりぐらしのノリエッティ
 

   






自家製の赤シソで色付けして、

かりぐらしのノリエッティ




晴天が続く日を見極めて、干す。
かりぐらしのノリエッティ


材料も、手順もシンプルですが、ひたすら手間ひまかかるお仕事。



先日、無事に完成いたしました。


ビギナーズラックかも知れないけど、すごくきれいな色に仕上がりました。



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夏場の農作業に、梅はとてつもないパワーをくれます。


他にも、梅ジュース、梅シロップ、梅サワーに梅酒。



いつか、梅の木がある庭に住みたいなぁ…