スローライフ?とパタパタママの育児日記 -67ページ目

尊い手仕事

こちらで懇意にさせて頂いている、ある農家さんの加工場にて…


お味噌の仕込をお手伝いさせて頂きました。



3日前は、ひたすら麹づくりの前の洗米。


おとといは、麹が出来上がりつつある経過を見せてもらい、


今日は豆を煮たのものを、ミンチにして、麹と塩を混ぜて寝かせるまで。




私がお手伝いしていない間も、着々と味噌作りは進んでおりました。




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お聞きしていると、どうやら出来上がり総量は1トンを超えるらしく叫び



豆を煮る巨大鍋


  一度に大量に豆を煮る機械やら、










ミンサー

  それをミンチにする機械やら、

















攪拌器
   大豆と麹と塩を攪拌する機械やら











攪拌中
  (攪拌中)

















などなどが、必要になるわけですね…


2年前までは、もっと原始的な方法をとっていた工程もあったそうです。



ある程度機械化されていても、個人での味噌づくりは重労働と分かりましたあせる


いくらでもお手伝いしますから、ぜひ作り続けて下さいとお願いしました。


それほどに、感動を伴う手仕事です。



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仕込まれた味噌たちは、ここでしばらく眠ることになります。



味噌蔵

  味噌蔵に入った瞬間に、


  心地よいいきものの気配。



  長年美味しい味噌をつくり続けてきた、


  目には見えないチカラを感じます。









絶対、美味しい味噌が出来上がります!!



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勉強させていただいたのに、たくさんのお礼を頂いてしまいましたあせる


心づくしの自家製のお野菜、お漬物、お惣菜の数々ラブラブ!



今日は、近くに住む娘さん夫婦も集まって、米作りの準備をされていました。


大人数で仕事をする楽しさも味わわせて頂きました♪


作業の合間に交わす言葉の端々に、勇気を授かったりもします。



こういうつながりが、私たち夫婦にとって、とても貴重なものです。


最近殊に、周囲の方々のありがたさを痛感しております…




さてさて、私たちも頑張るぞ~パー




草とりと大きな夢

昨日は一日、夫婦そろって畑しごとでした。



晴天の日。


鳥海山も、くっきり、青空に輪郭を研ぎ澄ませておりました富士山



とっても、爽快。


「気持ちいい!!」と、そんな言葉が自然と口をついて出てきます。



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キジが、畑の中の窪みにおります。(食事中?)



敷き詰めた稲ワラの畝に、アサツキとラッキョウの緑が映えます。



とう立ちした白菜やカブの花に、もうハチが戯れています。



作物とともにすくすく育っている草たち。



その上を歩けば、たくさんのクモたちが一斉に逃げ出します。




生き物の気配が、わたしたちにパワーをくれますニコニコ




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作業予定はいくつかあったけれど、結局アスパラとタマネギの除草に、


ほとんどの時間を費やしてしまいましたあせる



それでも、やった分だけ、前に進むのが農作業!(と言い聞かせます)



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去年の秋の終わり、種まきも遅く、定植も遅かったタマネギたち。


「冬は越せないかなしょぼん」と危ぶんでいましたが…


草とりをするうち、小さいながらも、地上部の緑が条になって見えてきます。




どこまで大きくなるか分からないけれど、作物の生命力に驚き、


感謝し、そして自分のしたことが報われた気持ちになる瞬間でもありました。



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今朝は、両腕が見事に筋肉痛(笑)


頑固な草たちをつかんでは引っ張り、を繰り返し続けたためです。


毎年、春の農作業のスタート時には、何かしらの痛みを伴います。


情けないお話しですが、これも風物詩ですかね~



その点、Noriはさすがです。


酒蔵勤めで、鍛えられてます!




家事や運動をしたり、加工の仕事と、意識してからだは動かしていますが、


やはり農作業は、普段と違うからだの使い方をするんですね~



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「まだあんなに残ってる」と思いながら作業するのも、


頭の中で夢想しながら作業するのも、同じ1時間。




昨日は消費税が8パーセントとなったり、


STAP細胞の論文について理化学研究所の発表があったり。


国内でも大きなニュースがあった日でした。




将来の夢を思い描いたり、


人の営みを、自分の生活に落とし込んで色々と考えてみたり。




地面に向かいながら、頭の中は、遠く、広く、どこまでもゆけます。



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草とりをしながら、大切な夢を描き、組み立て、大きくしてゆく。


そしていつか、実現する日まで、日々の仕事を楽しみたいと思います!




新年度のはじまり

今日は、朝からふたりで畑に行ってきます。


酒蔵勤めが終わり、ようやく農作業も本格スタートです。



私たちにとって、ひとつのはじまりです。



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昨晩、ドイツに留学している友人と、久方ぶりに電話で話しました。


妹さんの婚礼のため、1ヶ月ほど実家に戻っていたようです。


彼女はこれからまた、ドイツで働きながら、したい勉強を続けるそうです。


住居も変わり、論文に取り組む日々がはじまります。



妹さんにとっては、2人で歩む新しい人生のはじまり。


友人にとっても、少し変化を迎える、新しい「日常」のはじまり。



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最近、周囲でお祝い事が続いています。



挙式、出産、入学、卒業。


大きなイベントがなくとも、ささやかな日常に変化を受け入れ、楽しむ。


仕事の異動がある、というのも大きなことです。



4月はそれぞれが、ひとつのはじまりを迎える時期でもあります。



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『「忙しい」って、「こころをなくす」って書くのよ』


と、ある友人が言っていました。




最近、車の事故を見かけることが多いです。


運転していても、無茶な車線変更をしたり、前の車を無闇に煽ったり、


少しイライラした大人が多いな、と感じます。


そういう気分って、無意識に伝染してしまったりします。



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深呼吸して、「ま、いっか」と呟いてみる。


「今日は美味しいもの食べよう」と、手づくりの献立を考える。


思い切ってティータイムにして一息入れる。


積極的にからだを動かしてみる。


5分間だけでも、外を散歩してみる。



みなさんは、どんなリラックスタイムを過ごされるでしょうか?



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日本人は、「ヒマよ~」と言うことがすごく難しい雰囲気の中にいる気がします。



ムダに見えるコトやモノや時間の中に、何か発見できるかもしれません。


空白こそ、自分にとって大切なものを生み出す余地なのかもしれません。



私もいそがしぶるクセがついていたので、気をつけないといけませんあせる



「いつでも時間あるよ~。ウェルカムよ~」


そういって、友人や知人を迎えられる生活が良いです。


料理をしっかり手づくりしたり、運動や整体をしたり、たまにはお酒を飲んだり。


そういうことを楽しめる生活をしたいです。


時にはひとりになって、自分の内面や生活を俯瞰してみる。


そんなゆとりが保たれている、そんな生活をつくりたいです。



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こころも、からだもつながっている。


たべものが崩れれば、からだの正常なはたらきが損なわれる。


からだが損なわれれば、こころが疲れてくる。


こころもからだも明晰でなければ、仕事を楽しめなくなる。



おいしいものを食べて、よくからだを動かして、十分に休息する。


今の時代は、ひょっとするといちばん難しいことなのかもしれません。



「はじまり」の時期に、そんなことを考えました。



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素敵な本と出会ったので、興味のある方はぜひ参考になさってください♪


『わたし時間のつくり方』

『持たない暮らし』

(金子 由紀子 著、アスペクト社)






おめでとうの日に。

たいっっっっへん、ご無沙汰しておりますあせる



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Noriの酒蔵づとめも、無事に納まりました。


からだの痛みや疲労とうまく付き合いながら(?)のお仕事。


本当にご苦労様でした。



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そんな休みナシの毎日でしたが…


お休みをもらった日が、たった一日だけありました。


夫婦同士でお付き合いしている、友人の婚礼です。



サプライズも企画していたので、終わるまで気が気じゃなかったですが…


楽しく、慌しく、幸せで、ほっこりした一日音譜



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そしてそして、仕事納めの第一の大仕事も、お祝い事でありました。



婚礼に出席したのと同じ仲間のひとりが、初めてパパになったのです!




私たちに出来ること…




全部手作りのギフトセット
  全部てづくりの、ギフト。



  漬物とマクロビ的なスイーツの

  詰め合わせです。







最近の、私の仕事も合わせてご報告します(笑)



産後のママのからだをいたわり、


ベビーのからだの一部になってゆくところを想像して、


しばらくの間、パパのばんごはんの助けになるように。



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無添加・無着色、調味料にもこだわったお漬物。


お野菜はもちろん、わが家の無農薬・無科学肥料で育ったもの。



カステラ以外は、卵・乳製品・白砂糖不使用のスイーツ。


「甘酒スイーツ」は、甘酒を手作りして、その甘みだけを使います。


やさしい甘みで、からだへの吸収も穏やか、栄養価もたっぷり。



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私たちのおめでとうの気持ち、うまく伝わったかな?







イタリア野菜と偏見

先週のはじめ、庄内バイオ研修センターで見学させていただきました。



庄内の気候や土に合う作物を実験栽培したり、


推奨作物や依頼された作物の無菌状態での培養から試験栽培など、


科学技術を使って、庄内の農業を支援する機関です(たぶん)。



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私が見てみたかったのは、イタリア野菜たち。



イタリア野菜たち
 

 「ためしにどうぞ」と頂いてきました。









葉っぱのついているのがセルリアック(根セロリ)


黄味がかっているのがイエローターニップ(黄色いカブ)



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その日の晩は、スープにして食べてみました。




  野菜をゴロッと切って、水から煮て、


  トマトソースを作って、


  水煮した白花豆と一緒に煮込む。



  黒大根、根セロリ、黄色カブ、


  にんじん、カボチャ、玉ねぎなどなど。



  ローリエを加えて、コトコト、コトコト。






セルリアックから良い風味、野菜たちから良いダシが出ます。


味付けはシンプルに塩、コショウ少々。


気分は一気に、ヨーロッパ(〃∇〃)



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完全に話が食べものに引きづられました(汗)



イタリア野菜についてでしたあせる



お付き合いのあるフレンチのシェフの方から、リクエストがありました。


栽培技術が未熟であることや、ふたりだけの労働力では「無理だろう!」と、


これまで腰が引けておりました。



そして…


イタリア野菜たちが、果たして酒田の気候で育ってくれるのか?


はてしなく、未知数ドクロ


ハイリスク、リターンどんだけかしら??



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というわけで、バイオさんの研究員の方にお話を聞きに伺った次第です。


冬期間なので、実際の作物はほとんど見ることは出来ませんでした。


しかし、バイオさんで育てたことのあるイタリア野菜について、


お話を聞くことが出来、大変参考になりました。



「もうそろそろ、順次タネまきもはじまりますので、見学に来て下さい~」


ということで、引き続き勉強させていただこうと思っております!



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今まで、珍しい野菜に偏見を持っていた私。


イタリア野菜には固定種が多いと聞き、目からウロコがポロリ目



だから


「フランスのマルシェに並んでいた野菜は見た目ふぞろいだったんだ!」


とか、



「ポトフとかスープとか、加熱調理でウマイのもそのせいだったんだ!」


とか、


勝手に納得。



固定種のお野菜は、見た目そろわないし、クセがあったりでかなり個性的。


生育もゆっくりだったり、スピードがバラバラだったり、手間のかかる子たち。



それでも、その野菜の特性をつかんだ調理法が分かりさえすれば、


やみつきになって、他の品種じゃ物足りなくなることうけあい!です。



研究員の方も、


「(バイオで作ったことのある)イタリア野菜は、生より加熱調理に向くようです」


と言っておりました。



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偏見ってコワイなぁ~、としみじみ。


自分のいろめがねを外したとき、新しいチャレンジに向かえるのかも!




今年は「試作」と称して、女子イタリア野菜部(仮)を結成。




もうひとりの女子部員の畑で、イタリア野菜を試作しようと画策しています。


今年は「楽しく、(気持ちだけでも南欧風に)オシャレに」夏をすごしたいな~



三十路突入で、ますます「女子」を満喫しつつ、出来れば売上にもなると…



いいなぁキスマーク




もちろん、わが畑でも、ルッコラやバジルなんかも継続して育てる予定。


どのお野菜が育てやすいのかな~、と今から楽しみです!