スイミンダイジ
おとといのこと…
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突然のシャットダウン、電源OFF![]()
精神力、体力、共にです![]()
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夕方、冬眠前の小動物のように、動きが鈍くなり…
ついにはコタツムリ(=こたつに入って動けなくなった)
Noriと共に、思い切ってそのまま寝ました![]()
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ばんごはんも抜きたいぐらい、疲労困憊しておりました。
で、1時間半ほど爆睡したところ…
パッチリ目が覚めて、ご飯を作る(=食べる)気力がモリモリ
」
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あらためて、寝ることの大切さをしみじみと実感。
どの仕事も、家庭生活もそうですが、しっかり寝て、食べて、は大事ですね![]()
むしろ、農業だからこそ、最もおろそかにしてはいけない部分です。
睡眠不足だと、思考も鈍ってネガティブなことを考えがちになります。
そうすると、もう悪循環なわけで![]()
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理想を語る前に、農業の未来を語る前に、人間関係に悩む前に…
まずは体調管理!
しっかり寝て、しっかり食べて、しっかり働ける状態でいること!!
だな、と肝に銘じたのでした。
4月14日のばんごはん。
さてさて。
だんだんと、私たちの春作業も本格化してまいりました。
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それでも、他の畑やハウスと比べれば、ゆっくりスタートのようですが![]()
おととし、去年、そして今年と、追われるような感覚も薄れてきています。
周りと比べて焦ったり、野菜たちの都合も考えず早蒔きしたり…
家事をおろそかにしたまた作業を進めて、結局心も身体もすり減らしたり…
自分たちにとって、どういうスタイルが最適なのか。
年を追うごとに、少しずつ分かってきたような気がします。
それでもまだまだ、発展途上ですがσ(^_^;)
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久しぶりに、わが家の食卓をご紹介したいと思います。
*畑の野菜と春きゅうりのマスタード風味のサラダ
*葉タマネギとボイル帆立と羽黒のこんにゃくのぬた(酢味噌和え)
*濃厚豆腐納豆のっけ
*アマドコロと葉タマネギと油揚げの味噌炒め
*レタサイのとう立ち入り味噌汁
*大根の焼酎漬
*雑穀&押麦入ごはん
*ご褒美のビール![]()
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サラダは、畑に根付いたルッコラの葉の柔らかい部分を収穫して使用。
同じく、冬~春にかけて巨大化した紫人参も蒸して使用。
ルッコラはスーパーのものとは、格段に風味が違い、確かに苦味もあります。
でも、食べやすく、エネルギッシュ![]()
ピクルス液の残り、生レモン汁、粒マスタード、塩少々を混ぜてドレッシングに。
葉タマネギは、余すところなく食べられる、この時期には貴重な食材です。
葉はさっとゆでて酢味噌あえに。
根元は少ししっかり味の味噌炒めに。
油揚げを入れれば、動物性のものがなくともしっかり満足できるボリュームに。
炒め物には、山菜の「アマドコロ」も入れます。
今年初めて食べましたが、クセや苦味が少なく、使いやすい山菜です。
アスパラのような感覚で調理できて、とりたては甘みも十分♪
アマドコロは自分で採っております![]()
アブラナ科のお野菜は、春に「とうだち」します。
子孫を残すために花芽をつけて、やがてタネを作ろうとするのです。
(カブや白菜、大根、ブロッコリーなどはアブラナ科です)
今回は苗を頂いた「レタサイ」のとう立ちを収穫し、さっとゆでてお味噌汁に。
他にもごまあえ、ポン酢やおかか醤油、醤油麹などで食べたりします。
やわらかくて、美味しいんです。
自分で野菜を作っている人の「春の味覚」といったところでしょうか。
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「わたしは、わたしが食べるものそのものである」
人がどんな生活を送っているか、食生活からも分かる気がします。
食べものが私のからだやこころをかたちづくる。
そして今の私たちは、自分たちが育てたた食べものからかたちづくられている。
そう考えると、この仕事にたどり着いた必然性を感じるのです…
みなさんは、どんな食生活を送っていますか?
春になったので 種を蒔きますよ
こんにちは、Noriです。
ツマがちょこちょこブログを更新してくれていたようで、少し安心しました。
久しぶりにパソコンいじっとります。
とてもとてもご無沙汰しています。3か月くらいぶりにブログを更新します。Noriとしては。
お酒をつくる仕事はこのあいだおわっって、
それからは野菜の種を蒔いて、元気に育てて、収穫して売る仕事をしています。
といっても、種を蒔いてから売るまでの間には、ちょっとした時間と力が必要なので、
いまはその土台づくりのために時間と力を使っているところです。
桜がやっと開花したとかしないとかの昨日、
親方の種蒔きを勉強させていただいた。毎年恒例ってこういうことかぁ。
たくさんの人で、たくさんの苗箱を、とても美しく並べていく。
土と水と種籾が入った苗箱が整然と並べられていく。
いつか米をつくりたい。
そう思っていれば、いつか作れると思う。
いままでも、そうやって、そうなって、そうなっちゃってるから。
親方とは、生きてきた道も、考え方も、やり方も、生き方も、やっとることも、
何もかも違うけれど、(だれもみんなそれぞれちがうけれど)、
”すげぇ”と思う。
今日集まったメンバーは、なぜか女性のほうが多い。
中学生から七十過ぎまで老若男女がそれぞれのポジションをこなす。
”すげぇ”と思う。
四年前くらいに、庄内平野の酒田に来て、となりの鶴岡の親方のとこで修行して、
いまももちろん修行中。
というか、親方のもとで仮免許をいただいて、離れて、ひとりで旅をしながら武者修行をしとるかんじ。
で、一年に1回、この種蒔きの一大イベントに戻ってくるかんじ。
で、「あぁ、わしここで、ここから、スタートしたんよねぇ、そういやあ」
としみじみ感じる。
わしの四作目がはじまる。
一年目は親方に言われたとおり(めっちゃわし寄りにごまかしながら)作付けしてうまくいって、
二年目からは、わしの我を通しまくって作付けして、
ずーっとうまくいっとる。(ホンマか?笑)
わしが勉強したところによると、
わしがやろうとしとることは、
たったの10年くらいでホンマモンになるらしい。
何がホンマモンなんかは、なってみりゃわかるんじゃろう。
もうすぐじゃ。
はなしは全く変わる。本題は終わりました。
わしの畑には無茶苦茶に虫やら鳥やらうさぎやらネズミやらヘビやらムカデやらがおる。
わしがおるとおらんようになるけど、
わしがおらんときにわきでてくる。
このあいだ、モンシロチョウの交尾をみた。
わしの畑には、とても美しい香りのするレタスの花が咲いとるので、
ハチやらチョウやらめっちゃとんどる。
モンシロチョウは、とても美しいハートの形になって交尾しとった。
ちょっとまえ、でかいナメクジの交尾をみた。
しっとるひとはしっとると思うが、
わしは、「ナメクジの交尾を目の当たりにできて、生きとってよかった」と思った。
これは、実際に目の前でみてみんと分からんことの一つじゃろうと思う。
変な話をしてしもうとるが、これらの話しは、実は、
とても有名な学者の書いた、とても有名な最近のベストセラーになった本に、
おんなじエピソードが出てきたりしたんよね。
わしよりよっぽど美しい文章で、その時の感動をつづっとった。
おもろいことに出会えて、おもろいことを考えて、
それが誰かとおんなじようにおもろいと、うれしい。
でもね、その本を読んで、たとえばインターネットとかで、
映像を検索して見てみても、
つまらん。
目の当たりにせんといけん。
ナメクジに失礼じゃ(笑)
また別の話し。
いまなんとなく流れとる時代とかいうやつが、
ひとつの方向へむかっとるような気がしとる。
そんで、それじゃダメじゃと、別の方へとむかっとる人らもけっこうおる。
わしは、そのどっちからもええとこどりして、
生きて、死んでいけたらええなぁと生きとるのじゃけど、
いまんとこそのどっちからも、わるいところをとって、
生きて死んでいきそうなかんじで生きとる(笑)
ところがそんなわしをおもしろがってくれて、畑にはちょこちょこ人が来たりする。
こたえは畑にある。
こたえは親方のとこにある。
こたえは土の中にある。
こたえは水の中にある。
こたえは種の中にある。
こたえは酒の中にある。
こたえは人の中にある。
こたえは虫の中にある。
こたえはやつらの中にある。
こたえはやっぱり畑にある。
こたえはやっぱりわしの中にある。
今回のブログのタイトルは、
「春になったので 種を蒔きますよ」じゃけど、
これは、
「あさになったので まどをあけますよ」
というツマの友人がプレゼントしてくれた絵本のタイトルをいじったもんです。
もし、小さなお子さんがおって、絵本がすきだったら、いちど読んでもええかも。
山形の人です。賞とかいっぱいもらっとる有名な作家さんです。
有名な絵本なんで、もうしっとられるかもしれんけど。
この人の絵が好きです。だからこの人の絵が好きな人も好きです。
いつかまねしたいです(笑)
ともかく、わしの種を蒔きます。
「自分で蒔いた種」と、悪い意味でよく言うけれど、
ホンマに種を蒔いたことのある人には、きっと、
胸の中の引き出しに、
種を蒔くことの尊さみたいなもんが、
あるんじゃろうと思う。
小さな小さなほんまに小さな種が、
芽を出し、
根を伸ばし、
葉を広げ、
空へと向かって育ち、
時に虫や、病気や、風に身体を削られ、
それでも耐えぬいて、やっとこさ花を咲かせ、
こんどは虫や風に助けられて受粉し、
実をふくらませ、
種を落とし、
枯れて、
土にかえる。
はるになったので たねをまきますよ
いつか、わしの畑で、ちいさな宴会したいのぅ。
わしは毎日しとるけど。
たねまき遅い? ブログ長い? 次の更新は三ヵ月後(笑)
もういっこ、おもろい話。
びっくりさせてええ?
大きい声ではいえんけど、
わしの足元には、絶滅した花が咲いとるんよ。
ないしょだよ
アグリカルチャーユートピアパラダイス
ちゃんちゃん
いろんな「役」がまわってくる
「役」と言っても、お芝居の話ではありません![]()
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本年度、来年度と、産直の会計の役が回ってきました。
現在出荷しているお店では、毎月何かしらのイベントやフェアがあります。
お彼岸やGWやお盆など、節目節目では規模の大きな販促活動になったり。
それに伴い、役員にはいろんな仕事が発生するわけです。
イベント関連だけではなく、役員会に定例会、突発的な話合いも![]()
「若いんだから~」という理由で、何だか分からない仕事も増えたり(笑)
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2月から、会計などの役員の仕事に東奔西走しておりました。
やっとこさ慣れてきたかな~と思ったところに、別の「役」が…
町内会の
婦人部
です。
私たちの住む町も、高齢化が進んでおり、若い人が非常に少ないです。
おまけに、婦人部に入って活動出来る世代の女性も激減。
今の婦人部長が、町内会にかけ合って、婦人部の仕事を簡素化したそうです。
「何も分からないので教えて下さい
」
とお願いして、運動会やお祭り、敬老会のお手伝いをすることに。
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私たちの畑も、今年で4作目。
地道な農作業と販売活動が、ようやく少しずつ実を結んできたところ![]()
(ほんと~うに、少しずつです…)
今年もアクセル全開で、畑に加工に営業に頑張るぞ~![]()
と意気込んでいたところの、思いがけない「役」でした。
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正直、煩わしいと思うこともあります。
畑から家に帰って、役員の仕事で相談の電話があったときなんかは、
「わ~~●×△#!」
頭がパンクしそうになったり(笑)
それでも、楽しいことも多いのも事実。
今までタメ口で話すこともなかった農家のおっかさんと、
庄内弁丸出しでしゃべって、笑って。
頼られるということが、私自身の自信になっているのは事実。
(「他の人に言って!」って思うこともあるけど笑)
今、お店の運営や、様々な人と信頼関係を築く勉強をさせてもらってます!
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リアルタイムで、農業問題、地方の過疎の問題なんかを考えているのかも。
現場で、具体的に解決策を見つけようとするのは、本当に難しい。
時間がかかるし、骨の折れる作業です。
からだとあたまをバランスよく使って、自立した人間になりたいものです。















