スローライフ?とパタパタママの育児日記 -61ページ目

虫捕獲中とセミの羽化と火星大接近と滑り台とおっさん

あさひ、あさやけ、あけぼの、あさまだき、
あさぼらけ、あさきゆめみし、
あさまずめ、

うるわしき、

日々

はちがつついたち、

あさ四時くらいの30分間でとれた、

いつもの風景。

あさよじに、

滑り台をすべる

おっさん。


















なつとあさとにゅーじーらんどとふじろっくとむし









『マジック・イン・ムーンライト』


https://youtu.be/XmTbVIG8Ymk

ウディ・アレン脚本監督作品、2日連続で観てみました!

私が観た2作とも、懐古的でノスタルジック(イントロの音楽や時代設定、登場人物の職業に至るまで)、対立的な2つの概念の間で葛藤しつつ、やがて主人公が「変化」してゆくプロセスを描くストーリー展開、そして男女の恋愛といった要素が共通項としてあるのかな、と思います。

コリン・ファース演じる主人公のスタンリーは、世界的に有名なマジシャンで、いつも不機嫌でかなりエッジの効いた皮肉屋。
友人に頼まれてソフィー(エマ・ストーン)という若く美しい霊能力者のトリックを暴いてほしいと、コート・ダジュールに誘われます。
そこから彼はソフィーの能力が偽物だという証拠を見つけるべく奮闘しますが、その力を見るたびに、段々と自らの価値観が揺らいでいきます。
無神論的で、人生は不幸だと長年信じて生きてきたスタンリーが、死後の世界や祈りの力、人生には不幸だけでなく喜びもあり、必ずしも合理的ではないこともたくさんあるのだと気づいてゆきます。
ソフィーの能力と“笑顔”によって、スタンリーの人生観が覆る瞬間は、物語の中盤、コリン・ファースの吹っ切れたような、ちょっぴりコミカルな演技で描かれます。

しかし、ソフィーが大富豪からの求婚を保留にしてまでスタンリーに惹かれてゆく理由と、ソフィーのアプローチを受けて、スタンリーが婚約を破棄してソフィーを選ぶプロセスが、もう少し欲しかったかな、と個人的に思いました。

価値観が正反対な男女に、恋愛感情が芽生える展開には若干描写不足を感じましたが、「人生観の崩壊と再構築」というもう一本の太いラインは、脚本でも俳優の演技でも巧みに表現されています。

何より、ウディ・アレンの持つ人生に対するスタンスの取り方、人間を見つめるまなざしの優しさが、作品全体を包みこむオブラートのようで、しあわせなのに、時折無性にこみあげてくるかなしみをこらえきれない…そんな気分で、二作とも観ていました(^^)

こういう作品、好きなんです。
人間の存在を最終的には肯定して、新しい視点や少しのファンタジーを与えてくれる映画。

次は何を観ようかしら…?

『ミッドナイト・イン・パリ』


https://youtu.be/_cgX7pnR-xM

今、色々とありまして、家で過ごす時間が増えました。
こんな時、以前は読書でしたが、何だかこの頃はすっかり映画の気分。
専門的なことは全く分かりませんが、感想を少し書き残しておこうと思います。
人生が少し進んで、振り返ってみたときに、また観たい映画が思い出せるように。

この作品は、ストーリーはいたってシンプル。
ファンタジーの要素のある、ロマンティック・コメディです。
“タイムスリップ”という仕掛けにより、時代設定が入れ子構造になっています。
そのせいで、シンプルなストーリーながら、「結末は一体どうなるんだろう??」という期待感が、物語の最後までずっと続きます。

主人公ギルを演じるオーウェン・ウィルソンの演技はまさに、“素朴で飾らない”という映画内の表現にふさわしく、パリオタクを地でゆく、繊細で、かといって暗くはなく、優しい文学青年といった趣。
脇を固める俳優陣も魅力的で、実在した才能ある芸術家たちの個性を、あたかもその人であるかのように表現しています。
特に、ギルと関わりを持つ女性たちは十人十色で、「価値観の違う男女は果たして良い関係を築けるのか?」という疑問を、たえず観ている私たちに投げかけてきます。

物語全体を通じて、「時代に向き合い、そのなかで生きるとはどういうことか?」という命題があって、仕事と本当にやりたいこと、恋愛と結婚、同棲と別離、決断することと現状維持など、対立的なふたつの概念を行きつ戻りつ迷いながらも、最終的には自分自身で納得のいく道を選択します。
少し現実に変化がもたらされた形で、ギルの人生が改めて続いて行くラストシーンになっています。


“時代”という大きなテーマ、“価値観の相違”という身近な(小さな)テーマが作品中に繰り返し織り込まれ、また、芸術の世界で活躍した才能ある著名人のエピソードもたくさん散りばめられているので、壮大になりすぎず、決して小さくまとまらない、適度に知的好奇心も刺激されつつ、ノスタルジーにも浸れる、多彩でエキサイティングな映画でした!

個人的には、学芸員の女性(知的、傲慢ではないけれど芯の通って凛としている)や、町のアンティークショップの女性店員(知的ユーモアを理解し、察する能力が高い!)が、私の「パリジェンヌ」の理想にぴったりで、すごく素敵だな~✨と思いました…

今の気分にぴったりで、素敵な脚本と映像、そして大好きなパリの街を満喫させてくれたウディ・アレン監督に感謝、です。

平凡な日々の、特別な日



今日は大切なイベントが2つ。
(写真は無関係です)

午前中に、ひとつ。

夜に、職場でコーヒーセミナーの開催。

どちらとも、今の私には大きな出来事。


緊張のせいか、昨晩はなかなか眠れず、今朝は3時に目が覚める始末(^^;

経過はまた、後日ご報告いたします…