ぶらり旅日記
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※ 国土交通省 観光庁が推進する感染症対策「新しい旅のエチケット」 及び 各都道府県の推進する「感染予防ガイドライン」を参考に予防対策を行っております。
(-_-)zzz
古の顔文字 ④
これは めっちゃ使ってた
もはや『zzz』だけだったりもしたけど
絵文字だったり スタンプだったり
図とか絵になってきているけど
言葉って大事なのになぁ…
(と言いつつ 自分も使っている)
楽しくなって いつの間にか 顔文字がシリーズ化
会社の紹介動画やInstagramを公開しているので
よかったら見てみてくださいね〜
キビの國 備中の きびそばと郷土料理
冨來屋本舗
どーーーーーーしても 行きたくなった岡山の
1日目 倉敷の第2弾
アイビースクエアのすぐ近くで
ゆったり まったり 美味しい食事を楽しみました
ふらりと立ち寄ったのが こちら
冨來屋本舗 さん
うどんでもない そばでもない
『たかきび』というキビの1種を使った
冨来屋本舗さん名物の きびそば がいただけるお店です
『たかきび』 自体は知っていて
雑穀米のなかに入っていたり
一時期スーパーフードとして話題にもなったので
食べたことはあったのですが
きびそば は初体験
100% たかきびだけで 小麦やそば粉を使っていないので
アレルギーがあって おそばが食べられない方でも大丈夫
小麦のつなぎを使っていないので 小麦がダメでも大丈夫
まずは 地元のクラフトビール
吉備土手下麦酒さん の 瀬戸の憂鬱
フルーティで ほんのりとした苦みで
軽い飲み口のクラフトビール
クチナシの色素で色付けされていて
めちゃくちゃキレイ
泡立ちが少ないので ビールよりもスパークリングっぽいかな
明るい内に飲むお酒って なんでこんなに美味しいのかな
さて こちらが きびそば
見た目は ほぼ お蕎麦 ですよね
つるつる で もちもち
コシが強くて クセもない
めちゃくちゃ美味しい
これ 好きだー
薬味にわさびとねぎ とろろもあって
本当に お蕎麦を食べているみたいですが
もう 全然 違う
しゃぶしゃぶして食べる温かいきびそばもあって
また違った味わいになるのかなぁ
こちらも食べてみたい
前菜も なすのひしお味噌や お揚げの含め煮にお浸し
どれも 優しい出汁の効いたお味で 美味しかった
1品は3種類から選べて
岡山といえばの ままかり寿司
サッパのことを ままかり と呼ぶそうで
酢締めされたままかりが握られています
意外としゃりが大きかったなー
下津井のたこ飯
瀬戸内にはたこ文化が多いですが
岡山では下津井沖であがる 下津井たこ が有名
たこのうま味をたっぶり含んだたこ飯は
優しい味付けに ぷりぷりのたこ
実は これが1番食べたかった
幻の黒毛和牛 千屋牛の丼
千屋牛は 日本最古の蔓牛の血統を継ぐ 歴史と伝統のある和牛
(出典:JA晴れの国岡山 より)
岡山県内でも なかなか目にしないので 幻の和牛なんだとか
そんな歴史ある和牛をつかった 焼肉丼は
+1品 で良いのってくらい お肉が山盛り
ちょっと濃い目の味付けは モリモリ進みますね
総じて 全部 日本酒が飲みたくなる
食前酒的に 瀬戸の憂鬱を飲んじゃいましたが
きびそばも 前菜も ままかり寿司やたこ飯も
あー これ 日本酒だぁ
って思いながら食べてました
そして めちゃくちゃ美味しかった
千屋牛の丼は 濃い目の味付けなので
ビールも良いですよね
ふらりと吸い寄せられて訪れたお店でしたが
めちゃくちゃ 大当たり
きびそば は乾麺もあり 買って帰ることも出来ます
帰り着くまでに バッキバキになりそうで諦めました…
ほかにもきび餅や ひしお味噌もありますよ
きびそばは 同じ製造ラインでそばも作っているので
コンタミネーションにそばが含まれますので
そこはご注意ください
冨來屋本舗さんの箸袋
実は冨くじになっていて
箸袋のなかに 番号が印字されていて
翌月 お店とホームページで 当選が発表されるのですが
景品がなんと 幻の和牛 千屋牛
ほかにも冨來屋さん自慢のオリジナル商品などもあって
食事だけでなく その後にも 冨が來るように
帰っても楽しめる 遊び心の素敵なお店でした
パフェ食べて 美観地区を散策して 美味しい食事して
結構 満喫しているじゃん
冨來屋本舗
住所:〒710-0054
岡山県倉敷市本町6-21
電話番号:086-427-0122
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